【体験レポ】都心でキャンプデビュー!秋葉原・山手線高架下で手ぶらでも安心なキャンプ練習をやってみた

東京ウォーカー(全国版)

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キャンプをやってみたい。でも道具も経験もないし、雨が降ったら大変だし、そもそも何を準備したらいいかわからない。とハードルの高さを感じて、キャンプを始める一歩が踏み出せないという人は少なくないだろう。初めてのキャンプには、どうしても心配はつきものだ。

そんな人でも、安心してキャンプの練習ができるスポットが秋葉原にある。株式会社ジェイアール東日本都市開発が運営する「キャンプ練習場 campass」は、手ぶらで気軽にキャンプの練習ができる施設で、なんとその立地は山手線の高架下。今回は、キャンプが久しぶりな編集部員とテントを買ったばかりの編集部員2人が体験レポート!電車が行き交う線路の下で、一体どのようなキャンプ体験を味わうことができるのか?

山手線高架下に突如現れるキャンプ練習場に潜入取材!一体どのような施設なのだろうか?


丁寧なレクチャーで安心のキャンプ練習!


「キャンプ練習場 campass」が提案しているのは、「車がなくても、ギア(キャンプ用品)がなくても、知識がなくても、始められるキャンプ」。初めて行く人にはハードルの高い「キャンプ」というレジャーをもっと気軽に体験してほしいということで、アクセスのよい秋葉原駅から徒歩約5分の立地で、テントやイス、テーブルといったキャンプ定番のギアの貸し出しも行っている。

フルレンタルプランでは、テントやイスのほか調理用具の貸し出しも充実!


今回の体験では、テント設営に挑戦!一人は自分のテントを買ったばかり、もう一人はキャンプ自体数年ぶりという少し不安が残る状況であったが、施設にいるスタッフにテント設営の方法をレクチャーしてもらえるので、スムーズにテントが完成した。あまりキャンプに慣れていないメンバーにも組み立てる順番や、ペグというテントを固定する道具の打ち込む角度のコツ、各パーツの仕組みなどを優しく教えてくれるので、いざキャンプ場に行っても安心!といったレベルまで勉強することができた。

編集部からは、テントに触るのは高校以来というキャンプ“ほぼ初心者”と、最近テントを買ったばかりの新米キャンパーが挑戦!

現地スタッフのアドバイスも借りながらテントの骨組みを組み立てていく

テントが組みあがったら、ハンマーとペグを使ってテントを地面に固定する

完成したテントの前で記念撮影!

レンタルプランで借りられるイスとテーブルも組み立てたらキャンプ空間が完成だ

レンタルグッズのランタンに興味津々の編集部メンバー

宿泊時に必要なシュラフなどの寝具は、オプションとして借りられる


体験でかかった所要時間は、袋からパーツ類を取り出してテントの設営が完了するまで15分ほど。したがって、一度の滞在で片づけと設営を繰り返して、複数回テントを立てる練習をすることもできる。初めてのキャンプや久しぶりのテント設営では、わからないパーツも多い。そのため、キャンプ経験が豊富なスタッフにサポートしてもらい、経験と知識をたくさん得られる「キャンプ練習場 campass」は、キャンプの練習を積むのにぴったりな施設だ。

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