「推し色自転車が命を救った…?」無灯火で自転車窃盗疑いのピンチ→愛の力で危機脱出できた一部始終【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
【漫画】自担色の自転車を買ったときの話画像提供:みたん(@mitandays)

「オタクでよかった!推しを好きでよかった!」と語る漫画家みたんさん(@mitandays)。今回は、自転車窃盗を疑われた際に、推しの存在が助けとなった実体験を描いた「自担色の自転車を買ったときの話」を紹介する。

「青は特別」推し色自転車がもたらした奇跡の瞬間

自担色の自転車を買ったときの話1-02画像提供:みたん(@mitandays)

自担色の自転車を買ったときの話1-03画像提供:みたん(@mitandays)

自担色の自転車を買ったときの話1-04画像提供:みたん(@mitandays)

自担色の自転車を買ったときの話1-05画像提供:みたん(@mitandays)


看護師だった頃、みたんさんはアイドルオタクで、推しの「青」を特別な色としていた。ある日、自転車屋で格安の青い自転車に一目惚れし、即決購入。

その3日後、みたんさんは無灯火で警察官に呼び止められる。買ったばかりでライトの付け方が分からず、時間がかかると「本当にあなたの自転車ですか?」と疑われてしまう。レシートもなく防犯登録も確認できない絶体絶命のピンチに、みたんさんは3日前に「青い自転車と出会った理由」を警察官に熱弁した。

その熱意に警察官も納得。「今日も私は自担に助けられた!」とみたんさんは語る。読者からは「愛が届いた〜!」「推しがいるってすごい」と共感の声が寄せられた。

「推しがいるだけでストレス半減」作者が語るオタクライフのメリット


エッセイ漫画を創作したきっかけについて、みたんさんは「警察官に自転車泥棒の疑いをかけられるなんて滅多にないことなので、面白い経験を漫画にしてみた」と明かす。

今回の件以外にも「推していてよかった!」と感じることは多いという。「推しがいるだけで、日常生活のストレスが半減どころかそれ以上に減る」と力説する。身の回りのグッズを推し色で揃えれば、それを見るだけで心が平和になるのだと、オタクライフのメリットを熱く語った。

自身の漫画は「フフッと笑える&なるべく短くまとめており、育児や家事の合間にサッと見ていただける」とブログの見どころを語った。


取材協力:みたん(@mitandays)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全88枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

花火特集

花火特集2025

全国約900件の花火大会を掲載。2025年の開催日、中止・延期情報や人気ランキングなどをお届け!

CHECK!2025年全国で開催予定の花火大会

おうちで金麦花火セット

夏休み特集2025

夏休み特集 2025

ウォーカー編集部がおすすめする、この夏の楽しみ方を紹介。夏休みイベント&おでかけスポット情報が盛りだくさん!

CHECK!夏祭り 2025の開催情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る