「推し色自転車が命を救った…?」無灯火で自転車窃盗疑いのピンチ→愛の力で危機脱出できた一部始終【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)

「オタクでよかった!推しを好きでよかった!」と語る漫画家みたんさん(@mitandays)。今回は、自転車窃盗を疑われた際に、推しの存在が助けとなった実体験を描いた「自担色の自転車を買ったときの話」を紹介する。
「青は特別」推し色自転車がもたらした奇跡の瞬間




看護師だった頃、みたんさんはアイドルオタクで、推しの「青」を特別な色としていた。ある日、自転車屋で格安の青い自転車に一目惚れし、即決購入。
その3日後、みたんさんは無灯火で警察官に呼び止められる。買ったばかりでライトの付け方が分からず、時間がかかると「本当にあなたの自転車ですか?」と疑われてしまう。レシートもなく防犯登録も確認できない絶体絶命のピンチに、みたんさんは3日前に「青い自転車と出会った理由」を警察官に熱弁した。
その熱意に警察官も納得。「今日も私は自担に助けられた!」とみたんさんは語る。読者からは「愛が届いた〜!」「推しがいるってすごい」と共感の声が寄せられた。
「推しがいるだけでストレス半減」作者が語るオタクライフのメリット
エッセイ漫画を創作したきっかけについて、みたんさんは「警察官に自転車泥棒の疑いをかけられるなんて滅多にないことなので、面白い経験を漫画にしてみた」と明かす。
今回の件以外にも「推していてよかった!」と感じることは多いという。「推しがいるだけで、日常生活のストレスが半減どころかそれ以上に減る」と力説する。身の回りのグッズを推し色で揃えれば、それを見るだけで心が平和になるのだと、オタクライフのメリットを熱く語った。
自身の漫画は「フフッと笑える&なるべく短くまとめており、育児や家事の合間にサッと見ていただける」とブログの見どころを語った。
取材協力:みたん(@mitandays)
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