ココスの夏に“本気のひ~んやり”が帰ってきた!純氷ふわふわかき氷・第2弾が販売スタート
東京ウォーカー(全国版)
ファミリーレストラン「ココス」から、夏の恒例スイーツ「純氷ふわふわかき氷」の第2弾が、2025年6月24日(火)より全国の506店舗(※空港店除く)で発売される。今年新登場となる注目の新作「キャラメルマキアート」を筆頭に、彩り鮮やかな定番フレーバーやミニサイズもラインナップ。氷や素材はもちろん、写真映えするビジュアルまでこだわり抜いた“プレミアムなかき氷”を楽しめる季節が再びやってきた。

専門店級のこだわり。「純氷」の口どけがひと味違う
ココスの「純氷ふわふわかき氷」は、その名のとおり“氷そのもの”へのこだわりが魅力。マイナス10度前後の環境で48時間以上かけて凍らせた“純氷”を使用し、空気をたっぷり含ませながら丁寧に削ることで、専門店さながらのふわふわ食感を実現している。

その口どけはまさに“雪のよう”。ひと口目から舌の上でとろけ、トッピングやシロップとの相性を最大限に引き出してくれる。氷が主役でありながら、それぞれのフレーバーが明確な存在感を放っている点も、毎年人気を博す理由のひとつだ。

新フレーバー「キャラメルマキアート」は、五感で楽しむカフェデザート
今回の第2弾で登場した最大の注目株が「キャラメルマキアート」だ。キャラメルシロップの甘さとほろ苦さをベースに、アーモンドスライス、カカオ80パーセントのチョコフレーク、サクサク食感のフィアンティーヌ(薄焼きクレープ片)、ふわとろホイップが重なり合う、濃厚リッチな構成となっている。

そのまま食べても十分満足感があるが、別添えのシロップで“味変”を楽しめるのもこのフレーバーの魅力。例えば以下のようなカスタマイズが可能だ。
●キャラメル×コーヒーシロップ
→ ほろ苦カフェ感が増した“本格マキアート風”に
●キャラメル×ミルクシロップ
→ コクと甘みが引き立つスイートラテ風味に
●キャラメル×塩
(店内卓上にあり) → 甘さと塩味の対比が絶妙な“塩キャラメル”仕立てに


ストローを模したチョコ飾りもあしらわれており、見た目のかわいさと遊び心も抜群。まさに“ココロはずむ”仕掛けが詰まった、カフェスイーツさながらのプレミアムかき氷となっている。
「しろくま」「ポップブルー」「マンゴー」など定番人気も勢ぞろい
「キャラメルマキアート」のほかにも、人気の定番フレーバーは今年も健在だ。
しろくま (869円)

バナナ、キウイ、パイナップル、北海道産あずきなどをたっぷり盛り付けた、鹿児島名物“しろくま”風のかき氷。コクのあるミルクシロップと、優しい甘さのふわとろホイップがあずきとマッチ。
ポップブルー (869円)

鮮やかなブルーの氷に、パッションフルーツ風味のシロップ。別添えレモンシロップでブルーからパープルへの色変化も楽しい。パチパチキャンディで爽快感アップ。
マンゴー (869円)

とろ~り果肉とアルフォンソマンゴーピューレの組み合わせ。ミルクシロップを加えれば、濃厚さがワンランクアップ!
加えて、「いちご」や「宇治金時」といった定番フレーバー(各869円)も引き続き提供されており、選べる楽しさがさらに広がった。
食後やお子さま向けにぴったりな「ミニサイズ」も充実
通常サイズに加え、全6種類のミニサイズ(539円)も販売される。なかでも注目は新登場の「ミニ!黒みつきなこ」。香ばしいきなこと沖縄県産黒糖を使った黒みつのハーモニーが楽しめるミニサイズのかき氷で、ミルクシロップをかけたり、お好みで「追加ふわとろホイップ」(110円)をプラスすれば、まるで和風パフェのような味わいに。


そのほか、「ミニ!いちご」「ミニ!宇治金時」「ミニ!マンゴー」「ミニ!ポップブルー」「こぐま(ミニしろくま風)」も用意されており、食後のデザートにもぴったりなサイズ感だ。

暑さが本格化するこれからの季節に、心も舌もひんやり癒やされるココスの一杯。“食べるだけじゃない楽しさ”が詰まったココスのかき氷を、ぜひ今年も味わってみよう。
取材・文=水島彩恵
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