やっぱりナマ!東京・極みのナマ肉店5選~牛肉編~

東京ウォーカー

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11月29日(水)はいい肉(1129)の日! ということで、今回は東京都内の厳選生肉を取り扱うお店を紹介する。真の肉好きは、ナマを極めるという。肉の繊細な風味をダイレクトに感じたいなら、ナマの食べ方に勝るものはない。肉の王様である牛肉をナマで食べられる人気店を、5店舗チョイスした。

牧場直送の一頭買い「炙り秀苑 天」


「炙りや秀苑 天」のユッケ(1277円)


「すべての肉が生で出せる」という最高品質の安楽牛を使用するだけに、牛刺しや牛にぎりなど生肉メニューが充実している。安楽牛の¥500ランチも、コスパが高く大人気! ふんわり甘味をにじませるすっきりと口溶けのいい脂と、ブランド牛ならではの赤身が存分に味わえるユッケ(1277円)は肉好きも納得のひと皿だ。

本能を刺激する黒樺牛のムッチリ肉感「四一一 はなれ」


【写真を見る】「四一一 はなれ」のローストビーフ(1566円)


「四一一 はなれ」は、仙台牛や神戸牛など日本を代表する10ブランドの、A5・A4ランク牛肉を使った料理で、オープン以来ずっと恵比寿界隈で話題のお店だ。独自のルートで仕入れるため低価格を実現。数あるメニューの中でも赤身本来の味が際立つ九州・黒樺牛を用いたローストビーフ(1566円)が大人気だ。

舌にとろりと絡みつく、魅惑の極上生肉「土古里 大井町店」


「土古里 大井町店」の土古里の山形牛刺し(2030円)


山形牛の中でも味がしっかりのってくる30か月以上のメス牛を仕入れるため、旨味のノリもバツグン! ユッケはもちろん、ホルモンも和牛を使うというこだわりがうれしい。土古里の山形牛刺し(2030円)は、山形の大自然ですくすく育った、メス牛ならではの官能的な脂が口中にほどけだす。陶酔必至の口溶けねっとり食感、これぞ生肉の妙味・・・・・・!

肉食系をうならせる極みのナマ“三銃士”「生粋」


「生粋」の生粋盛合せ(2354円)


東京焼肉店の最高峰の一つ「よろにく」の流れをくみ、出される肉は非の打ちどころなし。今ではなかなか食べられない牛肉ユッケや、鮮度抜群な生肉も食せるとあって、連日満席の人気店。なかでも生肉盛合せ(2354円)は、写真左から霜降りと赤身の刺身、さまざまな部位のユッケが盛られ、肉の持つ旨味、甘味、口の中で溶ける脂…生肉ならではの繊細な味わいを堪能できる。

ナマの牛肉を寿司で楽しむ究極の贅沢!「山形牛焼肉 土古里 新宿NOWAビル店」


「山形牛焼肉 土古里 新宿NOWAビル店」の左・山形牛握り(864円)と右・牛トロ軍艦握り(972円)


一頭買いした山形牛を提供する焼肉店。しっかりとした食べ応えと程よい口溶けを兼ね備えた月齢30か月の処女肉が堪能できる。新宿区内で初めて生食の認可が下りた店としても知られ、生肉メニューを目当てに訪れる人も多い。山形牛握り(864円/2貫)と牛トロ軍艦握り(972円/2貫)は、肉の味わいをしっかり楽しめる、お店自慢のメニュー。味に深みのある牛肉と酢飯の相性が抜群! ハマる人、続出。

本能に訴えかけてくる魅惑の「ナマ肉」を食べに行こう!【東京ウォーカー編集部】

東京ウォーカー編集部

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