ウェスティンホテル横浜にインターナショナル・ビュッフェ・レストラン「PACIFIC TABLE」がオープン
東京ウォーカー(全国版)
新世代の「ウェルビーイング」を体現化したライフスタイルホテル、ウェスティンホテル横浜に、太平洋の恵みと横浜の歴史に着想を得たインターナショナル・ビュッフェレストラン「PACIFIC TABLE(パシフィク・テーブル)」がオープンした。

世界との懸け橋となってきた横浜港の歴史を美食で表現

横浜をはじめ、神奈川県は多彩な食材の宝庫。三浦半島や三崎漁港、足柄など県内各地で新鮮な食材が手に入る。そんな恵まれた地だからこその食材をふんだんに使用し、和洋中をはじめとする世界各国の料理を提供するのが「パシフィク・テーブル」だ。

食を通して世界旅行を楽しめるように、さまざまな国の料理をビュッフェスタイルで自由に楽しめる。また、ケージフリーエッグやクレートフリーポークなど、サステナブルな食材の活用にも取り組み、“イート・ウェル”プログラムの考え方に基づき、健康的で満足感のあるダイニング体験ができる。

オープンのための準備に半年以上かけたという「パシフィク・テーブル」。ピザ窯で焼き上げるピザ、目の前でカットして提供するローストビーフなど、見ているだけでもワクワクする料理が並ぶ。

さらに注目なのが、レストランの一角に新たに設けられたデザートルーム。華やかなピンクを基調とした空間にフォトジェニックなデザートが並ぶ。海をイメージしたデザートは横浜ならでは。これがビュッフェスタイルで楽しめるのはうれしいかぎり。
朝食からランチ、デザートまでビュッフェスタイルで

ビュッフェは毎日のブレックファストとランチ、さらに平日限定のデザートビュッフェがあり、2025年8月9日(土)~16日(土)のお盆期間限定でディナーでもホテル自慢の味が楽しめる。ブレックファストには、和洋食や中華粥、インドカレーなど多彩なメニューが並び、ワッフルやスフレパンケーキ、日替わりのフレンチトーストなども楽しめる。

平日ランチの注目は、ソミュール(調味液)に12時間漬け込んだ骨付きもも肉を130度のオーブンでじっくり6時間かけて焼き上げた「神奈川県産やまゆりポークの低温ロースト」。旨味をしっかりと感じられる柔らかなやまゆりポークには神奈川県産三浦レモンをたっぷりかけて食べるのがおすすめ。

土日祝日限定で登場するのは、オーストラリア産の骨付き肉をマリネし、豪快にローストした「ジャックスクリーク トマホーク 純血ブラックアンガス」。ビュッフェながら存分に肉料理を楽しめる。

ほかにもシグネチャーメニューでもある魚介と野菜をふんだんに使ったパエリアや、クルミのペーストを使って濃厚に仕上げた「特製担担麺胡桃と胡麻のスープ鴨味噌 自家製ラー油」も必食。焼きたてのピザやにぎり寿司、ローストビーフなど種類豊富な料理が味わえる。


平日限定のデザートビュッフェでは、自由にトッピングが選べるアサイーバーや、海をイメージした「オーシャンブルーレアチーズケーキ」、「真珠貝のマカロン」など、見た目も鮮やかなデザートがズラリ。神奈川の食材を使ったメニューも並び、ホットディッシュやサラダバーとともに楽しめる。
ウェスティンホテル横浜に新たに誕生したインターナショナル・ビュッフェ・レストラン「PACIFIC TABLE」。日本の食材、神奈川の食材を使って作る世界のおいしい料理を、横浜でぜひ味わってみよう。
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