フォーリンデブはっしーが太鼓判!肉マニアが集まる東京の穴場3選
東京ウォーカー
電子雑誌「週刊 東京ウォーカー+」の人気連載「TOKYO食遺産」。グルメエンターテイナー、フォーリンデブはっしーさんが毎回テーマに沿った絶品グルメの飲食店を紹介する人気連載だ。同連載ではっしーさんがレコメンドしてきた中から、ちょっと見付けにくい場所にあったり、繁華街のメインストリートからは外れていたりする穴場の店を3店舗セレクト。フォーリンデブはっしーさんのコメントも参考に、11月29日の「いい肉(1129)の日」にぜひ活用してみてほしい!

五感で楽しむライブ感満点の肉パーティ「ホルモン千葉東京渋谷店」

京都で2004年に創業した人気店が、東京1号店を渋谷にオープン。特徴は、対面式のテーブルカウンターの席だ。店員が目の前で焼き、食べごろを提供してくれる独特のスタイルが斬新。画像は、特上ハラミ(1706円)+ホソ(842円)+ライス(大盛)(324円)だ。肉は、小腸の部位である一番人気のホソと、ステーキのように分厚い特上ハラミをオーダー。2種から選べる味付けは黒ダレをチョイス。ライスはなんと大盛り無料だ。はっしーさんも「傾いた鉄板から垂れる肉汁とタレを、ループでかけて育てる焼肉。そのタレで食す締めの麺も絶品です!」と太鼓判を押す。
超粗挽き肉が絶品のワイルド系バーガー「ゴリゴリバーガー タップルーム」

毎日店内で仕込むミンチを使ったパティは1枚180gの豪快さ。それをふっくらした特製バンズではさむハンバーガーが大人気。また生のクラフトビールが12種もあり、1杯529円から。3×3ゴリゴリバーガー(2592円)は、トマトやレタスなどの野菜は一切なく、粗挽きパティとチェダーチーズのみをバンズではさむ凶暴な味だ。「ゴリゴリ食感の超粗挽きパティが怪物級!トロけるチーズと一つになっておいしく襲ってきます♥」とはっしーさん。
とろけるラム肉を相性抜群のお酒と共に!「スパイスバル317」

2015年10月オープン。多くのメニューにさまざまな香辛料を用いる、個性的な欧風バル。辛さや香りだけでなく旨味も生かす巧みなスパイス使いは、専門店ならでは。お酒も豊富にそろう。仔羊の丸ごとスペアリブモロッコスパイス焼き(1890円)の約2時間じっくりと焼き上げられたラムはとろける柔らかさで、多彩なスパイスとも相まって美味。317ハイボール(580円)や、スペイン赤ワイン「カルミネ」(グラス) (680円)がよく合う。はっしーさんも「骨からスルッとはずれるほど、柔らかいラム肉。食欲が加速するスパイスの香りもたまりません!」と絶賛。
以上、3店舗がフォーリンデブはっしーさんのオススメする穴場の絶品肉だ。肉のスペシャリストが選んだ3店舗。ぜひ、「いい肉の日」に味わってみてはどうだろうか。
ウォーカープラス編集部
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