横浜スタジアムの3.5倍の広さ!“庭いじり”を体験できる「花菜ガーデン」オープンへ
東京ウォーカー
3月1日(月)、「神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜(かな)ガーデン」が平塚(神奈川)にオープン。横浜スタジアムの約3.5倍の広さを誇る敷地内で、園芸や農業を楽しみながら学べる大型施設だ。
“花菜ガーデン”のコンセプトは、“庭いじり”。“フラワーゾーン”や“アグリゾーン”、“めぐみの研究棟ゾーン”の3エリアのほかに、園芸を愛したチェコの作家、カレル・チャペックの庭を再現したゾーンもあり、さまざまな楽しみ方ができる。都会の喧騒を忘れられる広々とした同スポットは、春のピクニックにぴったり!
四季の花が楽しめる“フラワーゾーン”では、クレマチスなど3200品種以上の花が季節ごとに咲く。バラは650品種そろい、5月ごろにはバラアーチも登場。また、“アグリゾーン”にある“花奈ガルデン”には、チコリなどが植えられており、その野菜の配色の美しさは必見! 庭として眺めるのもオススメだ。
また、さまざまな農業・園芸講座プログラムを行う“めぐみの研究棟ゾーン”の天井や梁には、神奈川県産の木材が使用され、施設内レストランでは平塚野菜を使ったメニューを販売。同施設では地産地消へのこだわりを感じることもできる。
四季折々の花や園芸、農業を、楽しみながら学ぶことができる「神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン」。家族や友達と出掛けて、自然とふれあう楽しさを体感してみては?【東京ウォーカー】
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