東京・思わずシェアしたくなる!豪快肉盛り3選
東京ウォーカー
いまや完全に市民権を得たバルだが、そんなバルの中でもガッツリ肉料理でワインを飲める肉バルの注目度が高い。来週に迫った「いい肉(1129)の日」に向けて、今回は思わず写真におさめてシェアしたくなるような「肉盛り」をテーマに、3店舗紹介する。
厳選された上質な骨付き肉にかぶりつこう!「肉バル 高安 飯田橋本店」

看板の肉料理は、特選ローストビーフ(1069円)、スペイン産赤豚のピッツァ職人風(1501円)など。おいしい肉をガッツリ、オシャレに楽しむがコンセプト。ほか、イタリアンを中心に、スパニッシュやアメリカンなどの創作料理も。名物の高安 肉コンボ(3024円)は、ジューシーで力強い赤身が特徴で、最上級のアメリカ産のブラックアンガス牛や自家製BBQソースのスペアリブなど、骨付き肉をたっぷり盛り合わせている。
総重量1kg! 5種の肉の衝撃「塊肉ビストロBLOCKS」

約1000時間ドライエイジングした千刻(せんこく)牛、秋田の八幡平ポークなど、吟味した牛・豚・鶏・ラム肉がそろう。イチオシはいろいろな肉を盛ったBLOCKS 5種1kg(5370円)。熟成千刻牛・岩手県産短角牛・秋田県産八幡平ポーク・宮城県産日向鶏・オーストラリア産ラム肩肉の5種を、豪快に盛り合わせている。ワイン約20種と楽しみたい。
希少な部位で誘惑する肉汁が滴るイイお肉「ニクバル カーニヴォ」

にぎやかなだけじゃない新時代の肉バル。肉は山形・A5ランクの黒毛和牛一頭買い。焼肉店が手がけるだけあり、約10種の中にはシンタマなど珍しい部位も豊富。グリラーで脂を落とし味を封じ込めた肉に、箸休めに熟成したブドウを添えるなど隅々に工夫がある。肉専用の黒ワインも。おすすめは、写真奥のイチボ100g(2030円)と写真手前のサーロイン100g(2700円)だ(写真は各200g)。肉独特の旨味を持つイチボ、脂身ごとおいしいサーロインは、瀬戸内・海人の藻塩とブレンドしたオリジナルマスタードで食べる。
カジュアルながらもおしゃれな空間で、色んな肉を味わってみて!【東京ウォーカー編集部】
末次延蔵
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