「私が臭いから…」祖母から「臭い」「ゴミだと思った」と言われ続けた少女が家族を捨てて幸せに…!【作者に訊く】

東京ウォーカー(全国版)

X(旧Twitter)で
シェア
Facebookで
シェア
だんしゃり画像提供:(C)小野寺こころ

子供に無関心な父親と「臭い」「ゴミだと思った」など毒しか発しない祖母に育てられた主人公が、自分のために家族と決別するまでを描く漫画家 小野寺こころ( @onoderaKOKORO8 )さんの「だんしゃり」に、7.2万いいねと1.2万リポストがついている。今回は、本作を描いた背景など、制作への思いを小野寺こころさんにインタビューした。

心に響く物語を描く若手作家・小野寺こころさんの創作の源泉

祖母は部屋からなんでも盗む…画像提供:(C)小野寺こころ

だんしゃり(1)画像提供:(C)小野寺こころ

だんしゃり(2)画像提供:(C)小野寺こころ

小野寺さんがはじめてちゃんと原稿を完成させたのは高校1年のときだという。「高2になり、ショート漫画がいくつかあったので『せっかくやし持っていってみるか〜』と、京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)の出張編集部に行き、たまたまサンデー編集部に持っていったのがはじまりです」と、漫画制作の原点について教えてくれた。

家庭環境を題材にした本作「だんしゃり」には小野寺さん自身の実体験が反映されているようで、「親に読まれたら苦い顔されるんだろうなぁ、って感じです」と明かす。また、作品化の過程について「嫌な出来事やトラウマと向き合わないといけなくなるので、できる範囲で自分に優しくしようとはしています」とも述べている。

本作以外にも「ららばい」「レンコンになりたい」などの短編漫画をSNSで発表し、いずれも大きな反響を呼んでいる。そのなかでも「ららばい」は、コミティアで販売した自費出版のため、自由度が高い。制作時のポイントについて、小野寺さんは「ふと鬱だなと気づくとき、いつも普通に聞いている音が異常に大きく聞こえたり、不快、不安感が増すので、それらを伝えるならあまりセリフがない方がいいと思いました」と語る。

実体験に根差したエピソードと、そこから紡がれる救いの物語。小野寺さんの作品は、読者に深い共感を呼び起こし、胸に残る余韻を与える。

■取材協力:小野寺こころ(@onoderaKOKORO8)

この記事の画像一覧(全10枚)

キーワード

カテゴリ:
タグ:
地域名:

テーマWalker

テーマ別特集をチェック

季節特集

季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介

いちご狩り特集

いちご狩り特集

全国約500件のいちご狩りが楽しめるスポットを紹介。「予約なしOK」「今週末行ける」など検索機能も充実

お花見ガイド2026

お花見ガイド2026

全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!

CHECK!2026年の桜開花予想はこちら

CHECK!河津桜の情報はこちら

おでかけ特集

今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け

アウトドア特集

アウトドア特集

キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介

ページ上部へ戻る