【子持ち女のマウント】仕事のミスを注意すると「お子さんいます?いないんじゃ共感できないか…笑」と嘲笑【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
4歳の息子の母である無垢さん(仮名)は接客販売の経験がある派遣スタッフだった。フルタイム勤務できるスタッフを希望していた店舗側は小さな子どもがいる無垢さんに不安を覚えたが、本人が面接時に「土日祝日の勤務も可能で、遅番も問題ありません。子どものことは同居している義母や時間の融通が利く夫が見てくれるのでフルタイムで働けます」と言い切ったので雇用することになったのだが、これは面接に受かりたいがためのその場しのぎの嘘だった。
無垢さんは次々に問題を起こしていく。今回のエピソードでも、自宅で洗濯できない素材のスカートを洗濯できるとデタラメなことを言って販売しようとしていたところに店長が割って入り、ことなきを得たが、その件について店長が注意をしても暖簾に腕押し…。挙げ句の果てにはタイトルにある「店長はお子さんいますか?」という発言につながるのだった。店長が「いません」と答えると「あはっ、やっぱり!」と笑い、「子どもがいないんじゃ共感もできないか」とマウントを取りにきたのだった。
本作『天然非常識、無垢さん』を描いたのは、ブログにて漫画を描いているゆき蔵(@yuki_zo_08)さんである。アパレル業界で約10年の接客経験を持つゆき蔵さんは、当時の実体験をベースに店舗名や人物は身バレしないようにアレンジを加えながら“接客業の闇”を描いた漫画『女社会の知られざる闇。』などを連載している。自身が体験した事案をベースに描いているだけあり、接客業に携わったことがある人なら“わかり味が深い”内容となっており、多くの人の共感を得ている。
ゆき蔵さんに詳しく話を聞いてみた。
――「子持ち」という点でマウントを取りにいった無垢さんでしたが、店長には通用しませんでしたね。蛇目店長はどのような店長でしょうか?
ストイックで厳しいですが理不尽なことでは怒らない生粋のプロです。
――その店長が率いるSS店は常に売上1位をキープされているんですよね。どんな店舗ですか?
店長からの厳しい指導のもとで徹底した接客を行う“プロ集団”の店舗です。
「子どもがいないんじゃ共感もできないか」とマウントを取りにいった無垢さんだったが、それは飛んだ算段違いだった。蛇目店長はこんなことで言い負かされる女ではなかった。蛇目店長が完膚なきまで無垢さんを理詰めで追い込んでいく、“スカッと反撃”をお楽しみあれ。
取材協力:ゆき蔵(@yuki_zo_08)
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