「自分じゃないのに犯人扱い」会社のトイレで理不尽な冤罪をかけられた男の末路【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
哀愁漂うタッチの漫画でサラリーマンの日常を発信している漫画家の青木ぼんろさん(
@aobonro
)が、働く誰もが経験するシーンを漫画化し、多くの共感を呼んでいる。ウォーカープラスでは、青木さんのサラリーマン生活を「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」をテーマに、実際の体験談とともに紹介する。
今回は、不特定多数の人が利用する会社のトイレで青木さんが体験した、非常に理不尽なエピソードだ。悪臭の冤罪をかけられ、泣き寝入りした状況について、作者の青木さんに話を聞いた。
臭いに気絶寸前 排便を終えて遭遇した理不尽
このエピソードは、青木さんが過去に実際に経験したことだという。トイレに行ったとき、あまりの悪臭に気絶しそうになりながらも、排便を済ませて個室から出た。そのとき、出口で誰かに目撃されてしまい、その空間に漂っていたすべての臭いを「青木さんのせい」にされてしまったという。青木さんは、結局泣き寝入りするしかなかったと、当時の状況を振り返る。
この作品を通して青木さんが伝えたいのは、「物事を表面だけ見て判断するのは危険である」ということだ。今回のトイレの事案に限らず、すくい取られた表面の情報だけでなく、そこに至るまでの過程などにも目を向けて、真実を捉えられるようになりたいと語る。
冤罪を回避する「芝居のスキル」
春の新生活が始まるにあたり、会社のトイレでこの理不尽なシーンに出くわしたときの最適解を青木さんに尋ねてみた。
青木さんは「これは難しいですね」と前置きしつつ、一つのアイデアを提案した。「個室を出た際、『いやぁ、臭い我慢するのきつかった~』とアピールするのも手かもしれません」と語る。ただし、そのときには「ある程度の芝居のスキルは求められると思いますが」と付け加えた。
臭いの原因が自分ではないのに、そこにいるだけで犯人のような空気感が漂ってしまう理不尽さ。青木さんは今後も、“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活の光景を漫画で描き続けるという。
取材協力:青木ぼんろ(@aobonro)
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全136枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!
全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介








