「え…?増えてる」愛猫が2匹に!!増えた猫の目的は“地球侵略”だと!?猫の姿だと人類陥落もたやすいか?【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
猫のフユは、飼い主である駆け出しの芸術家・ナツキと山奥の一軒家でのんびり暮らしていた。フユはナツキのことを「俺の奴隷」と認識しており、「奴隷は毎日自分の飯を狩りに行っている」と思っていた。ナツキがいない間、フユは退屈しのぎに、「奴隷が気休めに置いていった」という“ガラクタ”で遊んでいたのだが、そんなフユの元にちょっと変わった友達がやってきた!猫語を学習し、習得した地球外生物である。このあと、フユの姿に擬態した地球外生物とナツキが対面することになるのだが、ナツキの反応は…?地球外生物の目的とは一体…?
「えっ…?どういうこと?フユが増えてる…?」、フユにそっくりの猫を見て一瞬混乱したナツキだったが、すぐにかわいいからまぁいいことにした。猫好きには一様にしてそういうところがあるかもしれない。しかしこの猫、触覚がついていてちょっぴり怪しい...?ナツキは“フユの次にやってきた猫”ということでその猫(擬態中)に「ハル」と名付けた。
本作『ロスト・キャッツ』は、猫のフユとのんびり暮らすナツキ、そしてそんな彼らの元に来たもう一匹の猫の「ドタバタにゃんだふるライフ」である。『ロスト・キャッツ』は書籍としても販売されているが、今回紹介したのは書籍の前身となる同人誌版のものとなる。描いたのは漫画家のしばたさびまる(@pizakuigumatori)さんだ。しばたさびまるさんの得意とする分野を聞いてみると「得意というほど得意な分野がないのですが、キャラクター同士が仲がよさそうにしている様子を見るのが好きなので、そこに重きを置いて描いています。あとはいわゆる“すこしふしぎ”が大好きなので、幽霊でも宇宙人でも、ありとあらゆる上位存在的なものを描いていきたいです!」とのこと。そんなしばたさびまるさんに本作について、掘り下げて話を聞いてみた。
――猫に擬態されてしまうとかわいく見えてしまいますね。本作の構想のきっかけを教えてください。
私は少しふしぎなものが好きなのですが、「望んだものに姿を変える力」というのも好きな要素のひとつでして…!これを起点に何か話を作れないかと考えているときに、「猫は液体」という言葉を聞いて思いついた内容でした。
――私は猫を飼っているので特にそう思うのかもしれませんが、猫の姿を取られると人類はたやすく陥落されてしまうかもしれません!
私の周りにいる人たちも“猫ちゃん超絶ラブ”の人ばかりで、この構想にはその影響も大きい気がします。身近に猫に化けた『何か』がいても(たとえそれが人間を害そうとする存在でも)、人間は受け入れそうだし下僕になりそう、というかなるよね?と思ったのがきっかけでした。
――本作『ロスト・キャッツ』は書籍も販売されていますが。書籍の方ではどんな展開になっているのでしょうか?見どころについて教えてください。
美大に通いながら自分軸のない作品作りに悩んでいるナツキと、我が道を邁進する猫(と宇宙人)が織りなす「ドタバタにゃんだふるライフ!」です(笑)。本当の「ロスト・キャッツ」とは一体誰なのか…?と想像しながら読んでみてください。
今回紹介した『ロスト・キャッツ』では、猫のフユの念願だった“近所の散歩”にみんなで出かけるのだが、ナツキとハルがじゃれて遊んでいる間にフユが行方不明になってしまう。泣きじゃくるナツキと、フユを探しに真っ暗な夜の山の中へ駆け出していくハル。フユは見つかるのだろうか…?この第1話を読んで気に入った人はぜひ書籍も読んでみて!
取材協力:しばたさびまる(@pizakuigumatori)
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