「セクハラは華」「一生独身は恥」…社内ぐるみのいじめ&毒母のモラハラで人生が崩壊した新卒社員の告白に読者からも悲鳴【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
憧れの業界に新卒入社し、胸を躍らせて社会人生活をスタートしたものの、彼女を待っていたのは壮絶なパワハラ地獄―—。社内ぐるみのいじめ、罵声を浴びる日々、そして苦手な人との無理矢理な交際関係。休職や適応障害に陥っても終わらないつらい日常を描いたリアル体験記『人生崩壊 会社ぐるみのいじめで苦手な人と無理やり付き合わされました』は、自身のリアル体験談を漫画にして発信している尾持トモさん(@o0omotitomo0o)の初となる電子書籍だ。今回、本作から一部を抜粋し、著者コメントと合わせて届ける。
娘の苦悩より「結婚」が大事…母親の言葉に絶望
「セクハラはされるうちが華」という女性上司の言葉にもあるように、当時の会社はハラスメントが当たり前の雰囲気だったという。「セクハラは若い女性が『してもらえる』ものだから、むしろ喜ぶべき、という感じでした。パワハラも、被害に遭っている人がいるとみんなわかっていても見て見ぬふりで、誰も注意しませんでしたね」と、当時の異常な社内環境を語る。ハラスメントを問題視しない会社だったようだ。
母親にも味方になってもらえず、苦しい思いをしていた尾持さん。この時の母親との会話で一番衝撃的だった発言として、「正直、全部です。ですがあえて選ぶなら、『自分の子どもが一生独身とか恥ずかしいしやめて』ですかね」と明かした。「私がいじめやハラスメントにあって苦しみ泣きながら相談しても、彼氏がいたり結婚することのほうが母親にとっては大事なのだな…と絶望でした」と、娘の気持ちよりも世間体を優先する母親の態度に絶望したという。
「逃げてから考えよう」…トラウマになった人間関係
「空気を読め」と圧をかけてきた男性社員に恐怖を感じたが、助けてくれる人は一人もいなかった。「この会社がおかしいと思っていた人たちは、すぐに辞めていっていたので…。当時の社員たちにとっては、ハラスメント被害者がいようと、空気を読んだり、その場のノリのほうが大事だったのでしょうね」と、当時の社内風潮を語った。
嫌田さんに逆らえず苦しい思いをしていた当時の自分に言葉をかけるなら、「その会社辞めたって人生何とかなるよ!大丈夫!まずは逃げてからいろいろ考えよう!」と伝えたいという。当時は「辞めてこの先どうする…」ばかり考えてしまい、逃げられなかったそうだ。
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