社会人になっても鈍くさくて「もう、頑張れない…」“笑顔”という仮面の下のリアルな感情に共感の嵐【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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せめて、笑顔だけは…と頑張ったけれど画像提供:森本淳士(@ihsuta3)

社会人になって、体裁を取り繕うことを覚えた。結果、明るく笑顔で振る舞っていれば、会社でのイメージはよかった。しかし、その反動で本当の自分がわからなくなってしまった、森本淳士さん (@ihsuta3) の「表情(かお)のない人」をお届けしよう。

「せめて、笑顔だけは取り繕わなきゃ…」でも、それさえ辛くなっていた

表情(かお)のない人 2画像提供:森本淳士(@ihsuta3)

表情(かお)のない人3画像提供:森本淳士(@ihsuta3)

表情(かお)のない人4画像提供:森本淳士(@ihsuta3)

本作「表情(かお)のない人」は、「今の自分を見ているみたい…」など共感のコメントが多数寄せられている。主人公は社会人2年目、不器用で社交性が乏しく、日々の生活にどこか生きづらさを感じていた。ある日、久々に高校時代の友人に会うことに。ぎこちなく振る舞う主人公だったが、友人はその変化を見逃さず、「よかったら話を聞くよ」と優しく寄り添ってくれた。

作者の森本淳士さん自身も、過去にうつ病を患い、苦しい時期を過ごした経験を持つ。「スランプで、絵も描けない、漫画も描けない状態になっていました。かねてより患っていたうつ病も悪化していき、結果、仕事を辞めて実家に戻らざるを得ない状況になってしまいました…」と当時の苦悩を明かす。そんな森本さんの心を癒やしたのは、10年来の友人だったそう。

「思い切って自分の頭の中にあるものを全部吐き出そう、という気持ちで描いた」と森本さんは語る。森本さん自身の心の叫びと、支えてくれた友人への感謝のメッセージが込められた本作は、多くの人の心に響き、共感を呼んでいる。

「人間悩みの種は違えど、仮面を被って、自分を偽って生きていくことはたくさんあると思っています」と森本さんは話す。そして、「他人にとっては『それだけのことで?』と思うことでも、自分にとっては死を天秤にかけるほど苦しいことだってあると思っています。ただ、意外と些細なきっかけで心の重りを軽くしてあげることもできるものだと考えています。今回、やっちゃん(主人公)にとってのそういうところを描ければ、と思って作った作品なので、そこを見てもらえるととてもうれしいです」と、作品への想いを語ってくれた。

取材協力:森本淳士 (@ihsuta3)

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