【スカッと漫画】「本が助けてくれる」の意味が予想外…気弱ないじめられっこ少女の爆笑撃退法は?「本=物理なので仕方ない」とツッコミ殺到【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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画像提供:赤信号わたる(@GoAkashin)

たとえ腕力で劣っていても、知性を磨けば力になるのが人の世だ。気弱な文学少女も“本の力”で救われるが、その「力」の意味が、ある意味正しく、ある意味間違いすぎている。この短編漫画は「驚きの変貌」「展開が180度違った」とX上で反響と笑いを呼んだ。


いじめられっ子少女が読んでいた本のタイトルに爆笑

画像提供:赤信号わたる(@GoAkashin)

画像提供:赤信号わたる(@GoAkashin)


漫画家の赤信号わたるさん(@GoAkashin)は、商業連載を持つ傍ら、精力的に個人制作の漫画を発表している。Xに投稿された『本に救われた文学少女』は、多くのユーザーから爆笑を誘った。

古いシミがついた本を大事に読む少女は、「いつも私を助けてくれる」と本を愛するが、近所の悪ガキたちからは「もやしっこ」といじめられていた。暴力を振るおうとするいじめっ子に、少女は「や、やめて」と消え入りそうな声でつぶやく。

しかし、少女は持っていた本の表紙で拳を見事にガード。読んでいた本のタイトルは『誰でも使える護身術』だった。実は先ほどの「やめて」も、よくよく聞くと「やめておけ」という警告だったのだ。少女は本を武器に用いた護身術で、いじめっ子を見事に撃退する。

その後、少女は“人体研究”の本の知識をもとに究極の体を手に入れた。並みいる不良たちをハードカバーの角で打ち倒し、「知は力なり」を引用して「ならば力も知!!」と豪語するのだった。

「あまりのくだらなさに笑った」名言誕生の瞬間


本で学んだ知識を物理的な力に変えたたくましい少女の姿に、ユーザーからは「本=物理なので仕方ない」「予想の斜め上過ぎ」というツッコミが多数。また、少女の救われ方が最初から示唆されていたことにニヤリとするユーザーも見られた。

作者の赤信号さんは、「今回はオチから思いついたので、1コマめでどれだけギャップが出せるかが肝心だと思い、できるだけかわいく描けるよう心がけました」と制作の裏側を語る。「本来の文学少女のイメージとできるだけ真逆のキャラを作りたかった」という意図からアイデアを膨らませたという。

名言「力も知(ちからもち)」が誕生した過程について、「『知は力なり』という言葉を使ってなんとか反転できないかとまず考え、“知イコール力”なら“力イコール知”だな…ん?ち、『ちからもち!』という言葉が浮かんで、あまりのくだらなさに自分で笑ってしまったのでそれを採用しました」と明かした。


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