昔の女性は中腰スタイルで用を足していた!?ナメクジ事件や奉公の慣習まで明治を生きた祖母の仰天エピソード【著者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
へそ(
@heso_comic
)さんはX(旧Twitter) やブログを中心にエッセイ漫画を公開している。アラカンの著者が日常の出来事をコミカルに描き、くすっと笑える作品がそろう。本作は幼少期に祖母が中腰で用を足す姿に衝撃を受け、明治生まれの祖母が当時のトイレ事情を告白するエピソードだ。本作が誕生した経緯やトイレ事情の余談などについて、へそ(@heso_comic)さんにインタビューした。
明治の家庭に息づいた“知られざるトイレ文化”
作者のへそさんが本作の「明治の女のトイレ習慣」を描くきっかけとなったのは、偶然目にした「トイレ内で足腰の筋トレする」という話題だったという。そこから、へそさん自身も外出先では、中腰で用を足していることに気づき、さらに亡き祖母も同じ姿勢だったことを思い出したそうだ。こうした連想が重なり、「祖母のオリジナルなのか、はたまた一般的な習慣だったのか読者に問いかける気持ちで描いてみました」と疑問を物語へと転換させたことを教えてくれた。
祖母が中腰で用を足していたことを知った当時、子供心にへそさんはただただ「えっ!?」と驚いたという。子供ながらに「体幹がいいな」「中腰で描く放物線は前へ飛ぶのか?後ろへ飛ぶのか?」と想像していたそうだ。「無防備なところを不意に野生動物などに襲い掛かられた場合、中腰だと咄嗟に動けてリスクヘッジ的にいいですね」と、へそさんは祖母との思い出を振り返りながら語る。
また、祖母から聞いた昔の暮らしには、現代からは想像もつかないような場面もあったという。病に伏していた曽祖母が「ナメクジを食べさせてほしい」と頼んだ話や、戦前の地方で一般的だったという奉公の慣習など、時代の空気をそのまま閉じ込めたようなエピソードが作品の背景として息づいている。
目の病気を抱えながらも、絵日記ブログに出会ったことで創作へ踏み出し、アラフィフで漫画を描き始めたへそさん。読んだ人が思わずふっと笑えるような作品を届けたいという気持ちが詰まった漫画を是非読んで欲しい。
取材協力:へそ(@heso_comic)
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