【パワハラ】残業するサラリーマンに女性上司が「ザコ」と連呼!SNSで1.1万件を超える「いいね」【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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「雑魚」しか喋れない年下上司、その言葉の真意は?破天荒な設定のラブコメ漫画に反響画像提供:ぬこー様ちゃん(@nukosama)

「雑魚ザコざっこぉ!」と連呼してくる年下の上司。罵倒しまくりかと思いきや、そもそも上司は“雑魚”以外の言葉を喋れなくて――!?型破りな設定で描かれる短編ラブコメ漫画「雑魚上司」に、X(旧Twitter)上で1.1万件を超える「いいね」とともに、「雑魚しか喋れなくて笑った」「これは高度すぎる」「何を読まされたんだ…」と笑いと困惑の声が集まっている。

作者は、『専門学校JK』や『人見知り専門家庭教師 坂もっちゃん』などの商業作品や、自身のX(旧Twitter)上に投稿する絵日記漫画で知られる漫画家のぬこー様ちゃん( @nukosama )さん。反響を受け、作者のぬこー様ちゃんさんに、本作の舞台裏について話を訊いた。

まともに会話できない上司なのに妙にハマる…!?読者の心をくすぐるありえない上司の魅力

「雑魚上司」1画像提供:ぬこー様ちゃん(@nukosama)

「雑魚上司」2画像提供:ぬこー様ちゃん(@nukosama)

「雑魚上司」3画像提供:ぬこー様ちゃん(@nukosama)

本作「雑魚上司」を描いたきっかけについて、作者のぬこー様ちゃんさんは「どうやって発想したのかはあんまり覚えてません」と語る。商業企画として提案されたものの、編集者からは「シンプルに需要がわからない」と伝えられ、あえなくボツになったという。ぬこー様ちゃんさん自身も「フォロワーはがんがん減りました!!」と反響の厳しさを振り返る。一方で、X(旧Twitter)上では「いいねとリツイートの反応を見ると、一定の需要はある」「世の中にはこれが刺さるのもいるんだぜ」といった声もあり、型破りな設定や素直になれない上司のキャラクター性が、多くの読者の心を掴んだことがうかがえる。

「ペン入れしたのはこれだけですけど、実はこの漫画20ページくらいストックあります」とぬこー様ちゃんさんは話す。4ページの読み切り短編としてだけでなく、続きを見据えた企画として考えていたという。公開後もユーザーからは「続きが気になります」といった声が寄せられ、ぬこー様ちゃんさんは「企画が通っていたならリアル7割・不思議3割くらいの感じで続いていたと思います」と当時の構想を明かしている。

本作の魅力は、常識的なオフィス漫画の枠組みを大胆に壊し、型破りな設定と予測不能な上司のキャラクターが織りなすシュールな笑いと微妙なラブ要素を同時に描くコミカルな展開にある。ぜひ一度読んでみてほしい。

取材協力:ぬこー様ちゃん(@nukosama)

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