アメリカ発のスマート育児家電ブランド「Baby Brezza」のミルクメーカーが日本に上陸!共働き世帯の強い味方に
東京ウォーカー(全国版)
“育児の手間をもっとスマートに”をコンセプトに、スマート育児家電を開発するアメリカ発のグローバルブランド「Baby Brezza」(ベビーブレッツァ)。
同社は、日本での本格展開の第一弾として「Baby Brezza 自動ミルク調乳器(Formula Pro Advanced)」を2025年11月より販売中。本記事では同製品の魅力を紹介する。
子育て世帯の救世主!「Baby Brezza」とは?
Baby Brezzaの創業者であるスティーブン・ベテッシュさんは、4人の子どもの育児経験があり、その実体験をもとに製品を開発。現在は世界70カ国以上の家庭で愛用され、“親子の時間を最大限に”という理念のもと、多くの家庭の育児をサポートしている。
共働きや核家族化が進む現代の育児において、パパママにとって時短と安心感は欠かせない要素だ。特に夜中の授乳や忙しい朝のミルク作りは、身体的にも精神的にも負担となりやすい。
その負担を少しでもなくそうと、同社の製品はミルク作りや離乳食準備といった手間のかかる作業を自動化することで、“もう一つの手”を提供している。
約7秒でミルク完成!育児の常識を変える時短製品
今回日本上陸を果たした「Baby Brezza 自動ミルク調乳器(Formula Pro Advanced)」は、育児中のミルク作りにまつわる5つの悩みを、たった1台で解決する次世代型ミルクメーカーだ。
同製品は、ボタンをワンタッチすれば、わずか約7秒でミルクが完成する優れもの。手作業でミルクを作ろうとすると1分から1分半ほどかかるが、それに比べると圧倒的な時短を実現している。また、水温設定が「常温」「約36〜37度」「約39〜41度」の3段階から選ぶことができ、常に人肌温度で仕上げるため、冷ます手間が不要となる。
さらに、粉のダマや泡を防ぐ独自構造の「渦流ミキシング機能」を搭載しているため、なめらかでムラのないミルクができあがるのもポイント。空気を飲み込むことで起こりがちなガスや不快感も軽減され、赤ちゃんのお腹に優しく、飲みやすさもアップするという。
各メーカーごとに異なる粉ミルクの分量も、セッティング番号制を採用。日本を含む世界中のメーカーの粉ミルクを事前に分析テストし、最適な配合バランスで完成するよう、セッティング番号にそれぞれ分類している。
セッティング番号は、日本製品なら日本の公式サイトで、海外製品ならグローバルサイトで確認が可能。衛生管理においても、密閉式容器で粉ミルクを清潔に保管してくれるだけでなく、4回使用ごとに洗浄アラートが表示されるため、常に清潔に保つことができる。
「Baby Brezza 自動ミルク調乳器(Formula Pro Advanced)」は、公式オンラインストアやAmazon、楽天市場などで販売中。子どもが生まれたばかりの共働き世帯はもちろん、出産祝いのプレゼントにもうってつけだ。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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