東京にいながら宮城県の魅力を体感!アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」の人気商品をチェック
東京ウォーカー(全国版)
海・山・大地の恵みにあふれた宮城県には、地域の風土を感じられる特産品や、職人の技が光る地酒など、知る人ぞ知る魅力が満載。
そんな宮城県の名物が都内でも楽しめるアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」が、有楽町にある「東京交通会館」にオープンしているのをご存知だろうか。
本記事では、同店のオープン後から特に人気の商品をランキング形式で紹介。都内にいながら宮城のこだわりを体感しよう!
「宮城ふるさとプラザ」の人気商品をチェック!
【1位】「榮泉堂」の「バター最中」(6個入り/1760円)
ゲランド塩を効かせたバターの味わいがクセになる、「榮泉堂」リピート率No.1の商品。上品な甘さに仕上げており、甘いものが苦手な人からも好評なのだとか。
【2位】「お茶の井ヶ田」の「喜久福 ずんだ生クリーム大福」(20個入り/3200円)
生クリームとずんだ餡を、柔らかい薄皮餅で優しく包んだ仙台銘菓。老若男女に愛される生クリームとずんだ餡のバランスが絶妙で、ずんだ餡以外にも抹茶餡やほうじ茶餡など4種がそろう。
【3位】「白謙かまぼこ店」の「極上笹かまぼこ」(1袋/238円)
「白謙かまぼこ店」は、仙台土産の定番「笹かまぼこ」を製造・販売する大正元年創業の老舗。石巻近海の高級魚・キチジで仕立て、上品な磯の香りが特徴。肉厚で弾力があり、魚の旨味が際立つなめらかな舌触りがたまらない。
【4位】「定義とうふ店」の「三角定義あぶらあげ」(4枚入り/720円)
仙台市にある定義山の門前町で誕生した、宮城県のソウルフード。大きな三角形と厚みのある見た目が印象的で、外は香ばしく、中はふんわりジューシー。ひと口食べれば大豆の旨味がじゅわっと広がる。
【5位】「甘仙堂」の「くるみゆべし」(1個/140円)
米どころとして名高い宮城の上質なもち米生地に、クルミを贅沢に練り込んだ素朴な味わいの和菓子。「ゆべし(柚子餅)」は文字どおりユズを使用したものが多いが、東北地方で独自に発展された“ユズを使わない”伝統的なゆべしとなっている。もちもちとした生地とクルミの食感のコントラストも楽しいひと品だ。
そのほか、現地で人気の「ずんだシェイク」をはじめとしたテイクアウト商品も豊富。店内でイベントを開催することもあり、何度も訪れたくなるショップになっている。
「宮城に行きたいけどなかなか時間が取れない…」というときや、地元の味が恋しくなった際には、「宮城ふるさとプラザ」に足を運んでみてはいかがだろうか。
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
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