どうぶつルームやペンギンモンブランがかわいすぎる!OMO7旭川 by 星野リゾートで都市観光もスキーも堪能
東京ウォーカー(全国版)
旅行好きなら知らない人はいない、数多くの人気施設を展開する星野リゾート。現在は6つのホテルブランドと個性的な施設を国内外に有している。
なかでもホテルブランド「OMO(おも)」は、星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の人々と仕掛ける新感覚のホテルで、“思いもよらない魅力”に出合わせてくれる場所だ。
「OMO」は2026年1月現在、全国に17施設ある。2026年1月15日にOMO5横浜馬車道がオープンし、春にはOMO7横浜の開業を予定している。
・「
街の魅力感じるロケーション
」にあること
・「
居心地のいいデザインされた客室
」で過ごせること
・おいしい食事で「
都市滞在のエナジーチャージ
」ができること
・「
活気あふれるOMOベース
」でホテル内でもいろいろなアクティビティを楽しめること
・街を知り尽くしているOMOならではの「
ご近所のとっておきの楽しみ方
」を提案すること
・「
街を愛する個性豊かなスタッフ
」が全力で旅をサポートすること
これら6つのブランドプロミスを掲げた、“街ナカを楽しみ尽くす”ために作られたホテルブランドだ。
「OMO」は、それぞれ施設名に数字が入っているのも特徴の1つ。この数字やアイコンは、施設のサービスの幅を表している。「OMO3」がベーシックなホテルで、数字が大きくなればなるほど施設の設備が充実。「OMO7」であれば「レストラン」や施設により異なる「スペシャルファシリティ」を備えているフルサービスホテルだ。
そんな「OMO」の中でも、今回は、富良野や美瑛にも好アクセスな北海道の拠点都市・旭川にある「OMO7旭川 by 星野リゾート(以下、OMO7旭川)」を訪問!
「OMO7旭川」って?
地元の老舗ホテルをリブランドした同ホテルは、正面の重厚感のある外観とトレンド感のある内観、地上17階建てという背の高さが特徴的で、「テンションあがる『街ナカ』ホテル」とのコンセプトも、ユーザーの好奇心を刺激する。行動展示で有名な「旭山動物園」や“路地裏グルメのハシゴ”で出合う美味、スキーやスノーボードなど、北海道の風土と、この地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くせる「街ナカ」ホテルとなっている。
エントランスを抜けると、温かみのあるウッディなインテリアとクラシックスタイルを取り入れたパブリックスペース「OMOベース」が広がっており、白樺のモニュメントや、シロクマのオブジェが出迎えてくれた。
また、ランプシェードがラーメン鉢だったり、椅子のデザインはあえて統一せずにバラバラのデザインのものを並べていたり…と、目を引くユニークなポイントも。同ホテルのスタッフは「『OMOベース』では、老若男女問わず、大人も子どもも楽しんで過ごしていただけたらと。けん玉やあやとり、折り紙やボードゲームといった遊び道具(※季節により内容は変動)も用意しているんですよ」とアピールする。
そして、旭川のスノーブランド「FIELD EARTH」のスノーギアを飾った「FIELD EARTHラウンジ」もあり、ワクワク感満点!同スタッフは「『明日はどこのスキー場に行こうか?』と会議していただけるよう、大きなデスクも用意しています。また、カフェで注文したものをここへ運んできて楽しんでいただくこともできるんですよ」と話していた。
スペシャルな客室!大人気のどうぶつルーム
客室は、「旭山動物園」の人気者をテーマにした「シロクマルーム」(客室数:10室)をはじめ、「ペンギンルーム」(客室数:7室)や、「えぞひぐまルーム」(客室数:3室)など、さまざまなタイプが。2020年に誕生した「シロクマルーム」は、発売開始以降ずっと人気の部屋だ。客室内にはシロクマのフィギュアがたくさん置かれているのだが、それをカウントしてフロントスタッフに伝え、正解するとすてきなプレゼントももらえる。
「シロクマルーム」に続き、2021年に誕生した客室「ペンギンルーム」は、“行動展示”という展示方法で話題になることも多い「旭山動物園」の“空飛ぶペンギン”がイメージされたお部屋で、いたる所にペンギンがいるのが特徴。一方、2022年6月に「旭山動物園」で開館した「えぞひぐま館」に合わせ、誕生した「えぞひぐまルーム」には、えぞひぐまのモチーフがそろっており、えぞひぐまデザインのぬいぐるみやマットに囲まれながら滞在を楽しむことができる。
ちなみに同ホテルでは、「より旭山動物園観光を楽しんでほしい」、「動物たちに詳しくなってほしい」という想いから、毎日「旭山動物園講座」も開催している(※宿泊者限定。通年開催。20時~。所要時間30分)。この講座では、季節ごとに変わるテーマに沿って、飼育員さん直伝の“動物のおもしろい生態や特徴”を教えてもらえる。たとえば春には、お花見と動物の鼻を掛け合わせた「お鼻見の話をする!?旭山動物園講座」を、夏にはホッキョクグマにとことんフォーカスした「ホッキョクグマの話しかしない、旭山動物園講座」を。今回は、「白い動物の話」がテーマということで、ゴマフアザラシやエゾユキウサギの話が飛び出し、参加した子どもたちも楽しそうな表情を見せていた。
旭川ならではのローカルグルメを楽しむ
「OMOベース」や、かわいいコンセプトルームをチェックしたら、お次は、地元を知り尽くすOMOレンジャーとともに行きたい店を見つける「ローカルグルメ探訪ツアー」(※宿泊者限定。17時~18時、18時〜19時に開催)へ。同ツアーでは、旭川名物である旭川ラーメンや新子焼き(しんこやき)、塩ホルモンのお店など、旭川グルメを語るうえで欠かせない店を案内してもらえる。「ひとりでは少し入りづらいかも?」という路地裏の店や、地元の人からも愛される店の情報を聞いて夕食の参考にしてみて!よりディープに旭川の食に触れることができるはず。
飲み足りないならホテルへ戻り、1階「OMOカフェ&バル」内に期間限定で登場している「マウンテンシティパブ」(※2026年3月31日(火)まで。日帰り利用も可)へ行ってみよう!同店では、旭川のクラフトビール専門店「-Freehouse-THE YEAST」とコラボレーションして醸造したという、軽やかで爽快な飲み口のクラフト生ビールや、魅力的なフードメニューを味わうことができる。
上述のコラボビール(ベース価格800円)は、「旭川市が、過去に観測史上最低気温である-41度を観測した」という話から、“外気温が寒くなるほどお会計がお得になる”キャンペーンを実施中。たとえば、購入する際の外気温が-10度であれば10%が、-41度であれば41%がディスカウントされる…という仕組み。日が沈み、気温が下がるほど、お得にスキー・スノボ仲間との時間を楽しむことができる。
幻想的な空間で夜のひと時を過ごす
「OMO」では2024年より、都市のナイトタイムを満喫できる宿泊者限定のナイトイベント「ローカルリズムナイト」(ホテルに滞在しながら街のカルチャーに触れることができる夜のイベント)を開催しており、その1つとして、2025年11月からは「OMO7旭川」の「OMOカフェ&バル」でも「月灯りと動物たちの物語」というプログラムを実施している。これは、季節に応じて変化する装飾や、動物をテーマにした空間演出、スクリーンに映し出される映像や、スペシャルなスイーツなどを楽しめる取り組み。
“季節の移ろい”と“「旭山動物園」で暮らす動物たち”を掛け合わせた空間装飾は、春夏秋冬、訪れるたびに異なる表情を見せるところがユニーク!春は「春を育む夜桜とエゾシカ」、夏は「北海道の夏とシロクマ」、秋は「黄葉する森とエゾヒグマ」、そして冬は「雪降る夜のペンギン散歩」のテーマでライトアップされるのだが、取材した日の夜も、訪れた人々が幻想的なムードで包まれていた。
さらに注目したいのが、旭川市出身の絵本作家で、「旭山動物園」内の看板デザインなども手掛けるあべ弘士さんと、東京都出身の絵本・童話作家のきむらゆういちさんの代表作の1つである名作絵本「あらしのよるに」がスクリーンで上映されること(※毎晩30分間)。上述の空間装飾に、映像や朗読も加わるので、物語の世界観に存分に浸ることができる。子どもから大人まで楽しめる心温まる同作は、旭川らしい夜のひと時を演出してくれるのだ。
また、冬はペンギン、春はエゾシカ、夏はシロクマ、秋はエゾヒグマ…と、空間演出に登場する動物をモチーフにした、季節ごとに変化するカフェメニュー「モンブラン」(1500円)も見逃せない。こちらは、自分で餡を絞り、パーツをトッピングして完成させる体験型のスイーツ。記者も体験してみたところ、お手本の一品のように上手くは餡を絞れなかったが、仲間とワイワイ楽しみながら作ることができて大いに盛り上がったので、皆さんにも心からおすすめしたい!北海道ならではの“締めパフェ”も提供していて、そちらもインパクト大なビジュアル。あと味がさっぱりしているので、お酒を飲んだあとでもペロッと食べられる。
サウナを楽しめる温浴施設で疲れを癒やす
旭川のナイトライフを満喫したら、旅の疲れを癒やす温浴施設「サウナ プラトー」(※宿泊者限定)でゆったり過ごそう。サウナは15時30分~24時と、5時~9時の男女入れ替え制。レトロな内装や、大きなウォーキングバス、温かみのあるライティングや、1つ上のフロアにある“ととのいスペース”に、ぜひ注目してほしい。
おいしくて美しい北海道ならではの朝食を
ビュッフェスタイルの朝食では、すり立ての香り豊かな山わさびを海鮮にトッピングした「海鮮山わさびごはん」など、北海道ならではのグルメを楽しむことができる。
ビュッフェ台には、和洋両方のメニューがバラエティ豊かに並んでいるが、特に気に入ったのは、名物料理の「サーモンワッフル」。焼き立てワッフルに、サーモンやサワークリーム、紫玉ねぎや水菜を好きな分だけ添えていくと、オリジナルの豪華なプレートが完成!近くの台には、イチゴ、マンゴー、桃といったフルーツソース、ヨーグルトクリームフェッテ(さっぱりとしたホイップ)なども用意されているので、ワッフルはデザートとしても楽しめ、“1つで2度おいしい”というのがポイントとなっていた。
スキー・スノボ滞在にうれしいサービスがたくさん!
パウダースノーを味わえるいくつものスキー場にアクセス可能な「OMO7旭川」。同ホテルには、そんなスノーリゾート利用者に向けた、スキーヤー・スノーボーダーファーストな宿泊者限定無料コンテンツが用意されている。
30種類・5社以上のメーカースノーワックスを24時間無料で使える「OMO WAX BAR」を利用し、その日その日の雪温や気温に合わせたメンテナンスをすれば、べストコンディションで旭川エリアの雪を満喫することが可能。
ゴンドラのような見た目をした、新登場の自動販売機「マジックゴンドラ」を利用すれば、“スキー・スノボをより満喫するため”のアイテムを手に入れることができる。
また、スキー場到着後、並ぶことなくすぐにパウダースノーを満喫したいなら、各スキー場のリフト券や引換券を事前に購入できる「OMOチケットカウンター」の活用をおすすめ。購入可能リフト券は、カムイスキーリンクス・ぴっぷスキー場・サンタプレゼントパーク・キャンモアスキービレッジ。購入可能引換券は、黒岳スキー場となっている。
スキーヤー・スノーボーダーが最も気にしていることと言えば、ゲレンデのコンディションについてではないだろうか。事前準備を整えて出陣したいなら、前日に受けられる講義のサービス「OMOパウダースノーセッション」(※毎週土曜日実施。20時30分~21時)と、当日朝の「本日のパウダー情報」(6時30分~6時45分)を利用しよう。前者では、旭川近郊のスキー場や、アフタースキーの楽しみ方を、プロスキーヤーや地元のフィールドガイドがレクチャー!後者では、“パウダー情報士”となったホテルスタッフが、各スキー場のコンディションを教えてくれる。
おすすめみやげ3選
最後に、「OMO7旭川」のショップで販売しているおすすめのおみやげをセレクトしてご紹介!売れ筋は、極寒の凍てつく大地をイメージしてアーモンドとホワイトチョコを組み合わせ焼いた、旭川を代表する銘菓「氷点下41度」(864円)と、道産小麦粉を使った、しっとり食感の生サブレ「蔵生(8枚入り)」(1393円)、そして、「旭山どうぶつえん号」をモチーフにした、かわいいパッケージの「旭山どうぶつえん号バス缶クッキー」(1500円)。
「旭山どうぶつえん号バス缶クッキー」のブリキでできた缶の中には、おいしいバターロールクッキーがIN!お菓子を食べ終わったあとは、インテリアやおもちゃとしても使える、遊び心のある商品となっている。
ほかにも動物モチーフのぬいぐるみや、サウナハットといったサ活グッズなどいろいろなアイテムが販売されているのでチェックしてみて。
都市観光もスノーリゾートも満喫したいなら、スキー場近隣の都市にある「OMO7旭川」へ!帰りは、空港までの直通バス(※有料。バス停は「OMO7旭川」の目の前)の利用が可能。雪国ならではの体験ができる冬はもちろん、同エリアでは季節ごとの魅力も発見できるので、一度行くときっと何度でも訪れたくなることだろう。
取材・文=平井あゆみ
撮影=樋口涼
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。
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