愛情込めて自分だけの“オンリーワンスヌーピー”を手作り!

東京ウォーカー

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スヌーピーの鼻先がキレイに膨らむように綿を詰めていくのがコツ!


ふっくらとしたり脱力系になったりと、綿の入れ具合によりさまざまなタイプのぬいぐるみを作ることができる


そしていよいよぬいぐるみ作りへ。本体に綿を詰める作業のコツを教えてもらいながらスタート!「頭の部分にたくさん綿をいれるといいんですって」とポイントを押さえながら綿を詰めていく水谷さん。ハリがでるようにと頭部分に綿を詰めた後は胴体へ。「だんだんぬいぐるみらしくなってきて、ますます愛着が沸いてきました」と自然と笑顔がこぼれる水谷さん。綿の入れ具合によりふっくらとした仕上がりになったり、柔軟さのあるぬいぐるみになったりと、個性がでるのもおもしろい。

本体へペレットをイン。おなか周りに入れると寝姿に、おしり部分にいれると座る姿に安定感が出る


「丁寧でキレイ!」とスタッフさんの仕上げ作業にうっとりする水谷さん


手足に綿を詰めたらペレットの出番。「入れる位置によって、座る姿に安定感が出たり、寝姿が安定したりと仕上がりに変化が出るんですよ」とスタッフの方のレクチャーを受け、水谷さんは寝姿に安定感がでるようにとおなか部分にイン。最後に仕上げの綿を入れたら、綿を入れるための穴をスタッフの方が丁寧に縫い付けて本体が完成!

スヌーピーの身体検査の様子


ぬいぐるみに付いた糸くずを飛ばす工程。シャワーを浴びているような演出に「かわいすぎる!」と水谷さん


「続いてみなさんのスヌーピーの健康診断をします(笑)」と、スタッフの方が金属探知機を片手に、スヌーピーの中に異物が混入していないかをチェックする作業を説明。参加者全員が仕上がったスヌーピーの“健康診断”を行い、ぬいぐるみに付着した糸くずなどを風で飛ばせばフィニッシュ!

Tシャツは足から着せていく。「優しく優しく…」(水谷さん)


縫製ラインに沿って毛並を整えたら完成!


最後に名前と日付入りのTシャツと首輪をスヌーピーに取りつけ、縫い目を目立たせないようにブラッシングしたらスヌーピーの出来上がり。ぬいぐるみは“出生証明書”と一緒に、「ぬいぐるみワークショップ」のロゴ入り限定ペーパーバッグに入れてもらえる。

「名前と日付が書かれた“出生証明書”ももらえました!」(水谷さん)


「不器用な私でもかわいらしくできました! 自分で作ったスヌーピーは愛おしさもひとしお。貴重な体験に加え、世界中でたった一つのスヌーピーを手にすることができて感激です」と水谷さん。「作業もとても分かりやすく誰でもトライできるのでお子さんにもオススメです。お孫さんにプレゼントをするおじいちゃん、おばあちゃんもいるそうですよ」(水谷さん)。

次回の「ぬいぐるみワークショップ」は2018年2月20日(火)から23日(金)を予定。参加方法などの詳細はHPをチェックして。 【ウォーカープラス編集部/取材・文=CRAING/撮影=島本絵梨佳】

(C) 2017 Peanuts Worldwide LLC

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