【実録】入社2日目で「ここはヤバい」…!タイムカードも勤怠管理も存在しない会社に入ってしまった話【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
自身の妊娠がきっかけで育児漫画などを描くようになった、しゃけなかほいさん(@syake8989)。過去にブラック企業で働いた経験をもとに、SNSやブログにて実録漫画を投稿している。今回は著者に、入社した会社がブラック企業であることが発覚した当時のことや、衝撃的なエピソードについてインタビューした。
入社2日目で確信「やっぱりおかしい」
漫画のストーリーは、すべてしゃけなかほいさんの実体験に基づいて描かれている。「身バレしないように、登場人物はなるべく似顔絵にしないようにしています」と語るほど、リアルな内容だ。
実際に働いていて、いつごろその会社がブラックだと気づいたのだろうか。「初日で『あれ?なんかおかしいかな』、2日目で『やっぱりおかしいな』という感じでした。勤怠管理を誰もやっていないのですぐにわかりました」
従業員の労働時間を把握しようとしない会社。それは、残業代の未払いや過重労働の温床となる危険なサインだった。
昇進取り消し、そして「退職代行」の衝撃
ブラック企業の漫画のなかでも特に印象的なのが、「昇進取り消し」のエピソードだ。「社外研修に一緒に行った人はちゃんと昇進していたので、さすがに凹みました」と振り返る。しかし、それが転機となった。「会社に期待しなくなり、気持ちが楽になりました。それがきっかけで副業を始めて、良くも悪くも吹っ切れました」
また、漫画には描かれていない余談として、驚くべき退職エピソードも教えてくれた。「めちゃくちゃ人が辞めていくのですが、そのなかでも1カ月に満たないくらいで『退職代行サービス』を使って辞めていった人がいました」
当時はまだ珍しかった退職代行。調べてみると費用は10万円ほどだったという。「お金を払ってまで辞めたかったのか、そこまでこの会社が嫌だったのかと、びっくりしたのを覚えています」10万円を払ってでも縁を切りたい。それほどまでに過酷な環境だったことがうかがえる。
「病む前に逃げて」
現在ブラック企業で働いている人に向けて、しゃけなかほいさんはこうメッセージを送る。「病む前に辞めて次の会社へ転職しましょう!ブラック企業で働けたならどこでも働けます!」
ブラック企業の実態は、入社するまでわからないことが多い。これから就活や転職を控えている人、そして現在悩んでいる人は、ぜひ読んでみてほしい作品だ。
取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全258枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国約700カ所のイルミネーションを、エリアやカレンダーから探せる完全ガイド!クリスマスマーケット情報も!
全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介














