ギアが少しあるだけで、お花見はもっと自由になる。コールマンの最新アイテムと楽しむ、桜の下の心地よい過ごし方
東京ウォーカー(全国版)
川沿いの桜がふくらみはじめた午後。レジャーシートをお弁当で囲み、寒くなったら早めに切り上げる。そんな定番のお花見もいいけれど、ほんの少しギアを整えるだけで、外で過ごす時間はもっと自由で、もっと贅沢なものへと変わっていく。
今年はコールマンのギアを連れて、春の水辺へと出かけてみることにした。近所を歩いてふらりと立ち寄る「歩きモード」と、車にたっぷり詰め込んで向かう「本気モード」。その二つのスタイルを、編集部の村場と土屋、鎌田、ライター北村の4人と一緒に試してみた。気の利いたギアがひとつ加わるだけで、いつものお花見はもっと快適に、もっと楽しくなる。そんなコールマン流の過ごし方を、さっそく体験してみよう。
ギアひとつでお花見がもっと楽しくなる。コールマンと楽しむ、気軽な散歩スタイル
まずは、思い立ったらすぐに出かけられる気軽な「歩きモード」から。車は使わず、歩く距離さえも楽しむ休日。荷物は思いきりコンパクトに。でも、心地よさだけは外せないポイントになる。
今回は村場と北村の2人。『ワンマイルチェア』の座面に荷物を積み、『ユニウォーカーサコッシュ』を肩にかけて歩き出す。
「どこにします?のんびり歩きながら、よさそうな場所を探したいっすね」
北村がハンドルを引いて歩き出すと、荷物の重さも全然気にならない。足元の段差に気を取られず、視線は自然と桜の方へ。「荷物を運ぶのが全然苦にならない(笑)」「そうそう、これくらい気楽なのが一番ですよ」。村場が笑って、『モバイルシェード 55DR ライト』をパッと開く。ダークルームの確かな影が足元まで落ち、歩きながら受ける強い日差しも気にならない。軽くてサッと取り出せるから、これからの季節、バッグに忍ばせておくと重宝する。
芝のきれいな場所を見つけたら、『ワンマイルチェア』から荷物を下ろして、そのまま椅子として使い始める。荷物を運んできた流れでそのまま座れる手軽さに、「これ一台で完結してますね」と村場が笑う。一台で二役こなしてくれるのは、やっぱり便利だ。
向かいには、差し込み式ジョイントで収納サイズが驚くほどコンパクトになる『ヒーリングチェアNX』を設置。広げると体をやわらかく受け止める構造に、北村も「包まれる感じ」と声を漏らす。サイドにあるポケットにスマホをサッと放り込んでおけば、小さなテーブルの上も散らかることがない。
「スマホとか、ちょっとした物の居場所があるだけで、リラックス度が全然違いますね」。村場も『ワンマイルチェア』で、ゆったりとくつろぐ。二人の間には、天板を左右に開くだけで使える『バタフライサイドテーブルNX』をセット。パッと広げるだけで、飲み物やおやつを置いても安心なフラットな場所がすぐに整った。準備に手間取らないから、お花見のティータイムもぐっと身近になる。
準備が整ったら、『真空断熱ステンレスボトル』からカップにお湯を注いで紅茶を蒸らす。
「2人でお茶するなら、これくらいがちょうどいいですよね。気合を入れすぎない感じが、お散歩花見っぽくていいですよ」
村場がカップを手に取る。温かい紅茶におやつを広げれば、あとはのんびり桜を楽しむだけ。準備がすぐ終わるから、おしゃべりにも自然と花が咲く。
気合を入れた準備はいらない。使い勝手のいいギアが一つあれば、お花見の時間はもっと自由で、心地よいものへと変わる。
準備はパッと、時間はゆったり。コールマンのギアでアップデートする、車で行くワンランク上のお花見
身軽な散歩スタイルとは打って変わって、車にたっぷりギアを詰め込んで4人そろって向かう、ワンランク上の「本気モード」のお花見へ。
駐車場に着いたら、まずは重い荷物をすべて『アウトドアワゴンNX』に載せかえる。一度に荷物がまとまれば両手も空いて、自然と足取りもそろってくる。
「この量、一気に運べるとやっぱり助かるよね」。村場がそう話しかけると、土屋も「これ、本当に楽ですね!」と声を弾ませる。北村も「そうっすね。それに帰りも気が楽ですね(笑)」と話し、ゴロゴロと進むワゴンの音が、お花見の気分を盛り上げていく。
いい感じの桜を見つけ、場所を決めたらさっそく準備をスタート。土屋が収納バッグから取り出した『クイックアップシェードDR』を空へ向けて放つと、「バッ!」っと一瞬で形が整った。
「えっ、もうできたの?(笑)」。あまりの速さに土屋が驚くと、「ホント、一瞬だね。これなら日差しが強くても安心だね」と村場も微笑んだ。このポップアップ式の軽やかさがあれば、力もいらずに準備もあっという間。広がるのと同時に、ダークルームテクノロジーが強い日光をブロック。シェードの中は、傷ませたくない食品や冷たい飲み物を守る場所にもなる。
さらにそこへ、『ピクニックマット(ティピー)』を広げる。『クイックアップシェードDR』のフロアサイズにぴったり重なるサイズで、敷き詰めた瞬間にシェードとマットがひと続きになり、靴を脱いでくつろげるスペースができあがった。三角テントのティピー柄のデザインが、河川敷の小さなリビングにアウトドアのエッセンスをプラスしてくれた。
「マット一枚で、一気に『私たちの場所』って感じになりますね」。村場がマットの端をさっと整え、できあがった空間を眺める。表も裏もはっ水加工されているから、ドリンクをこぼしても神経質にならなくていい。さらに『コンパクトグランドチェア』を並べることで、地面に近い目線が桜との距離をぐっと縮めていく。「これ、落ち着きますね」とゆったりもたれかかる土屋。設営の途中で足を投げ出して背もたれに身を預ければ、自然と目線は桜の枝先へ。
シートの中央に『アウトドアワゴンテーブル』を配置すれば、スペースの準備は完了。しっかりとした平らな面ができることで「これでバッチリですね」と北村がうなずき、お花見らしい雰囲気が一気に高まってきた。
足元で出番を待つクーラーボックスの「エクスカーションクーラー16QT」は、500ミリリットルのペットボトルが縦にすっぽり収まるサイズ感。蓋を閉じれば耐荷重60キログラムのタフな作りで、北村が「これ、座れちゃいますね」と椅子代わりにしてみたかと思えば、そのままひょいと立ち上がり、中からキンキンに冷えたワインボトルを取り出した。
「ちょっと腰掛けるのにもちょうどいいし、中身もしっかり守ってくれる。これ、いいなぁ」と鎌田は、そのマルチな機能的デザインに感心する。
準備はあっという間に終わる。気づけば全員が思い思いのスタイルでくつろぎ始め、『オーガニックテーブルウェアセットファミリー』(7990円)のプレートには、持ち寄ったパンやサラダが彩りよく並ぶ。そこに『ステンレスカトラリーセットファミリー』(4950円)を添えれば、これだけで外ごはんの楽しさが一気に盛り上がる。食べて、飲んで、また桜を見上げる。ギアに触れる楽しさが、春の午後のひと時をいっそう贅沢に彩ってくれる。
次はどこの桜の下で広げようか。気楽に使えるお気に入りのギアがそばにあれば、そんな風に週末の予報をチェックする時間も、これまで以上に楽しみになる。
取材・文=北村康行
撮影=樋口涼
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