30歳なのに姿は老婆…?愛する妻の急激な「老い」に恐怖し嗚咽する夫、涙腺崩壊の夫婦漫画【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

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としとしあわせ_p01墨染清(@sumizomesei)

結婚10周年で夫婦そろって30歳を迎えたばかりなのに、妻のひまわりは急速に老い込み、まるで老婆のような姿になってしまった。近所の主婦たちから好奇の目を向けられるなか、夫は妻を大切にしながらも、急激に老いていく彼女の顔を直視できず「老いが恐ろしい」と隠れて嗚咽する。そんな残酷で美しい夫婦の愛を描いた墨染清(@sumizomesei)さんの漫画『としとしあわせ』が、読者の涙腺を崩壊させている。今回は著者に制作の裏側を聞いた。

としとしあわせ_p02墨染清(@sumizomesei)

としとしあわせ_p03墨染清(@sumizomesei)

としとしあわせ_p04墨染清(@sumizomesei)

としとしあわせ_p05墨染清(@sumizomesei)


夫婦の幸福を感じられる作品に


タイトル『としとしあわせ』には、「歳と幸せ」そして夫婦が手を取り合う「歳歳合わせ」という言葉遊びが込められている。無情に訪れる老いに対抗し、夫婦の幸福を感じられる作品にしたいという著者の願いが形になったものだ。著者は昔から、「自分が老いることよりも大事な人が老いて弱る姿を見るほうがよほどつらい」と感じており、その苦痛を本作に精一杯詰め込んだと語る。自分の思いを受け止めてもらえるか不安だったそうだが、読者から「涙が止まらない」など多くの反響が届き心から喜んでいるという。

本作の結末はあえて曖昧に描かれており、読者の間でも「最高のラスト」「胃が圧殺された」「ハッピーエンドなのかわからない」と解釈が真っ二つに分かれている。著者は読者を困らせてしまったとしつつも、それぞれの考察を聞くことができてうれしかったと明かす。果たして最後の数ページは神が与えた奇跡なのか、それとも胡蝶の夢なのか。それぞれの視点で残酷かつ美しい結末を見届けてほしい。


取材協力:墨染清(@sumizomesei)
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