【イベントレポート】朝ドラ「わろてんか」で注目の堀田真由らが宝恵駕行列で福のおすそわけ

2018年1月10日 20:09更新

関西ウォーカー 鳴川和代

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1月10日、十日えびすでにぎわう大阪・ミナミの街に、華やかなお囃子と「ほえかご、ほえかご」の掛け声が響いた。大阪市浪速区の今宮戎で行われている十日戎、いわゆる「えべっさん」が「本えびす」を迎え、「宝恵駕(ほえかご) 行列」が行われた。宝恵駕は元禄期ごろから行われていたといわれ、十日戎の恒例行事として根付いている。

宝恵駕に乗る堀田真由。あいにくの雨模様だったが、沿道からの声援に晴れやかな笑顔で応じていた

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例年ミナミの芸妓や福娘、注目の芸能人らが乗り込むことで注目度が高い催しだが、今年は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「わろてんか」のヒロインの妹・りん役で出演し、人気上昇中の堀田真由、歌舞伎俳優の中村壱太郎、紫綬褒章を受章した漫才師の宮川大助・花子、落語家で四代目桂春団治を襲名する桂春之輔、俳優の赤井英和、OSK日本歌劇団の男役のトップスター、高世 麻央らが登場、沿道の熱い声援を浴びていた。

かぐや姫と衣冠束帯姿であいさつする宮川大助・花子。昨年、紫綬褒章を受章した

出発式が行われたとんぼりリバーパークでは、神官のお祓いを受けた後、盛装した芸妓の乗った駕籠を高く差し上げる「駕(かご)上げ」が行われ、お祭り気分に花を添えた。

宝恵駕を高々と上げる「駕籠上げ」はバランスを取るのが難しい。乗っているのは南地の芸妓・祐子さん

行列は歴史ある置屋・旧南地大和屋跡(現ホリデイ・イン大阪難波前)から出発。鯛や戎など縁起物のあと、著名人らが乗り込んだ宝恵駕が続き、偶然行き合わせた買い物客や観光客らも興味深げにカメラを向けていた。

一行は道頓堀商店街や角座前などミナミの要所を練り歩いた後、今宮戎に到着。徒歩で神社に入り祈祷を受けた。

戎橋のたもとに設けられた「戎舞台」であいさつをする堀田真由。今宮戎への参道にあたることから「戎橋」の名前がつけられたそう

参拝後報道陣のインタビューを受けた堀田真由は、沿道から「真由ちゃん」「りんちゃん」などと声をかけられたことに触れ、「アイドルの気分になれました」と笑顔を見せた。さらに、今年4月2日に20歳の誕生日を迎えるにあたり「ピンヒールをカッコよくはきこなせる女性になりたい」という。宝恵駕は高畑充希など、後にブレイクした女優も乗り込んだ演技のいい催しと聞き、「また大阪の朝ドラに参加したい。かなうならヒロインにも挑戦できれば」と意欲を燃やしていた。

俳優の赤井英和も宝恵駕に乗り込み、沿道の声援にこたえた

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