木村佳乃&イモトアヤコの“ママ友コンビ”が爆笑トーク!まさかの“配役勘違い”エピソードも飛び出した『映画 きかんしゃトーマス』舞台挨拶をレポート

東京ウォーカー(全国版)

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2026年3月27日、東京・新宿ピカデリーにて『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』の公開初日舞台挨拶が行われた。ステージには、澄んだ歌声で主題歌を担当した木村佳乃さんと、赤いレール点検車「ウィンストン」役を務めたイモトアヤコさんが登壇。プライベートでもママ友として親交の深い二人は、ステージ上でも息ぴったり!木村さんの独特な子育てエピソードや、イモトさんの衝撃的な勘違いなど、会場が笑いに包まれた当日の様子を徹底レポート。シリーズ初のミュージカル作品となる本作の魅力を、二人のパワフルなトークと共にお届けする。

最新作の公開を祝して、木村佳乃さん&イモトアヤコさんのママ友コンビが新宿に集合!


「必死に声を絞り出した」木村佳乃の主題歌秘話&イモトが陥った“配役の罠”⁉

大きな拍手とともに会場に現れた木村さんとイモトさん。主題歌「みんなでひとつになる!」を担当した木村さんは、「小さいころは絵本で大好きだった きかんしゃトーマス の世界に関われてうれしい」と笑顔を見せるも、歌唱には意外な苦労があった様子。普段は大好きなテレサ・テンさんや今井美樹さんの曲を歌うという木村さんだが、今回の曲は「私には少しキーが高めで、必死に声を絞り出した」と告白。イモトさんからは「カラオケ、よく一緒に行くんですよ(笑)。でもその時に聞くテレサ・テンとは違う、心に響く素晴らしい歌声でした!」と絶賛され、照れ笑いを浮かべていた。

【写真】二人が登場すると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた

「風邪をひかないように、喉の調子を整えながら、一生懸命練習して録音しました」(木村さん)


一方、赤いレール点検車のウィンストンの声を演じたイモトさんは、アフレコ前に驚愕の勘違いをしていたことを暴露!「なんでかわかんないんですけど、自分はトップハム・ハット卿の役だと思い込んでしまって…、おじさんの低い声を猛練習してたんです」と明かすと、会場からは爆笑が。木村さんからは「アヤコちゃん!ちゃんと資料を読みなさい(笑)」と、劇中のハット卿さながらの愛あるお叱り(⁉)が飛ぶ場面も。結局、ウィンストンも男性の声だったため練習は活かされたと言うが、イモトの「私って、“おじさん”のイメージなんだ…と思ってショックだった」というボヤきが、観客の笑いを誘っていた。

赤い点検車・ウィンストン役に合わせ、赤とデニムの“ウィンストン風コーデ”で登壇したイモトさん。アフレコ前日まで、自分がトップハム・ハット卿だと信じていたとか⁉

イモトさんの発言に、木村さんも思わず「アヤコちゃん、資料読みなさい」と猛ツッコミ


「せめて早歩きにして!」木村佳乃流・ポジティブ育児にイモト脱帽

トークがママ友ならではのプライベートな話題におよぶと、イモトさんが木村さんの家で目撃した衝撃の光景をリーク!家の中を激しく走り回る娘さんたちに対し、木村さんが放った注意の言葉は「走っちゃダメ」ではなく、「せめて早歩き!」だったという。「全否定せずに速度を緩めればOKという、佳乃さんのあのおおらかさが素晴らしい」とイモトさんが感心すると、木村さんは「走るのをやめさせるのは無理だけど、危ないからねぇ(笑)」と、母としてのリアルすぎる妥協案を語り、会場のパパ・ママたちから大きな共感と笑いを得ていた。

イモトさんの言葉を聞き、当時を振り返って思い出し笑いをする木村さん


また、劇中でトーマスたちが直面する困難にちなみ、「ママをやっていて思いがけないピンチに遭遇したことは?」という質問が飛ぶと、木村さんは「数えきれないくらいあるんですけど…」と前置きしつつ、多くの親が共感する「行事直前の発熱」について言及。「楽しみにしていたイベントのときに限って、パッと発熱しちゃう。本人はがっかりしちゃうけれど、こればかりはどうしようもない」と、ママとしての切ない胸の内を吐露。

対するイモトさんも、雪の降る地元・鳥取でそり遊びをしていた際のエピソードを披露。目の前に現れたかなりの急坂を前に、イモトさんが思わず滑るのを躊躇してしまったところ、4歳の息子から「ママ、チャレンジ精神だよ」と諭されてしまったのだとか!「カメラも回ってないのに頑張って滑って、腰をやっちゃいました…」と、息子さんの成長に圧倒されつつも、現在進行形の腰痛ピンチを明かして会場を沸かせた。

数々の難所を制してきた珍獣ハンターのプライド崩壊!?4歳の息子に諭されたと、遠い目をするイモトさん

木村さんの2人の娘は「絶賛反抗期」だというが、試写会ではすぐにイモトさんの声だと気づいたそう。ママ友ならではの絆を感じさせるエピソードに会場もほっこり


大人もタジタジ!キッズたちの“トーマス愛”が爆発した超高速回答クイズ大会

イベント後半には、スクリーンを使った「誰かわかるかなクイズ」を実施。人気キャラクターの体の一部が映し出されたり、シルエットがゆがんで現れたりすると、客席の子どもたちは即座に反応。登壇者の二人よりも早く「パーシー!」「ブルーノ!」と元気な声が飛び交う様子に、木村さんは「やっぱり若いってすごい!みんなのトーマス愛がわかったよ」と目を細めていた。

クイズ大会が始まると、スクリーンのヒントを食い入るように見つめる子どもたちが続出

正解が映るより先に、答えを「パーシー!」と叫ぶ子どもたちの超高速回答に、木村さんとイモトさんもあ然!


さらに会場を驚かせたのが、山登りのエピソード。世界中を飛び回るイモトさんが「最近、息子と一緒に初めて山に登りました」と明かすと、それに応じるように客席の男の子が「やったことある!富士山!」と元気よく回答。これには世界の山々を制してきた百戦錬磨のイモトさんも「えぇーっ⁉すごい!何歳⁉」と本気で驚愕し、「6歳!」との返答に木村さんと二人でタジタジになる一幕もあった。最後は、全員で「3、2、1、出発進行〜!」の掛け声を合図に点灯式が行われ、会場全体は温かな一体感に包まれた。

さすがママ!子どもたちの自由な発言も笑顔でキャッチする神対応。絶妙な合いの手で応える二人

いよいよ本日のハイライト!「3、2、1…」の合図で点灯ボタンに手をかけると…

全員の「出発進行〜!」の掛け声でトーマスがライトアップ!


ピンチも歌えば楽しくなる!この春は親子でソドー島音楽祭へ出発

「一人で頑張るのも大事だけど、お友達と協力し合えばピンチも楽しく乗り越えられる。そんなすてきなメッセージが詰まった映画」と木村さんが語るとおり、本作はトラブルや困難を「音楽」の力で乗り越えていく物語だ。イモトさんも「映画館で声を出してみんなで歌える、とにかく楽しい作品」と太鼓判を押す。

トークの熱量は最後まで最高潮!最後はハッピーな笑顔でイベントを締めくくった


新学期や新しい環境への一歩にドキドキしている子どもたち、そして日々育児という名の「ピンチ」と戦っている親世代にこそ、この映画のポジティブなエネルギーは届くはず。この春は家族そろって劇場を訪れ、トーマスたちと一緒に声を合わせて歌い、最高の思い出を作ってほしい。

取材・文=水島彩恵
撮影=齋藤ジン


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