「何でそこまでしてSサイズを着るの?」チャック全開で着用する、ふくよかな自称Sサイズ女性客の不可解な謎【作者に聞く】
東京ウォーカー(全国版)
アパレル店員の七海(@仮名)さんが体験した、ある「不可解な客」とのエピソードが反響を呼んでいる。ゆき蔵(@yuki_zo_08)さんが描く本作は、華やかな百貨店の裏側に潜む女社会の闇や、接客業の過酷な現実をリアリティたっぷりに映し出している。
自称Sサイズの客が招いた戦慄の試着室
ある日、店舗を訪れたふくよかな女性客が、Sサイズのワンピースの試着を希望した。その商品はバスト80センチ以下でなければ入らない設計で、価格も2万円と高価なものだった。七海さんは商品が傷物になることを恐れ、「お胸が窮屈かと」とやんわりサイズ変更を提案したが、客は頑なに拒否して試着室へ消えていった。
笑顔で接客していた七海さんだったが、このあとの展開に笑顔も顔色も失うことになる。自称Sサイズの客が引き起こした行動は、接客のプロでさえ困惑する衝撃的なものだった。
笑顔の裏に隠された接客業の闇
作者のゆき蔵さんは、約10年のアパレル接客経験を持つ。本作はフォロワーの体験談をベースに、事実を再構成して描かれたものだ。ゆき蔵さんによると、試着時にファンデーションで商品を汚してしまうケースは本当によくあることだという。フェイスカバーが用意されているときは、必ず利用してほしいと願う現場の切実な思いがある。
さらに、商品を汚したり破いたりしても店員に伝えず、そのまま立ち去る客も少なくない。ゆき蔵さんの店舗では客に買い取りを求めることはなかったが、後日ダメージに気づくときのショックは計り知れない。店員に何も言わず立ち去る行為は、まさに現場が直面する「闇」の部分といえる。
怪異よりも怖い人間ドラマの結末
この物語には続きがあり、数週間後に同じ客が再来店したとき、七海さんはさらなる衝撃的な出来事に遭遇することになる。ゆき蔵さんは、身バレを防ぐアレンジを加えつつも、接客業の「あるある」を鋭く切り取っている。
百貨店のきらびやかな笑顔の裏側で繰り広げられる人間模様は、ある意味で怪異よりも恐ろしい展開が待っている。少し涼しくなりたい人は、怖いもの見たさで百貨店の裏側を覗いてみてはいかがだろうか。
取材協力:ゆき蔵(@yuki_zo_08)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
この記事の画像一覧(全44枚)
キーワード
テーマWalker
テーマ別特集をチェック
季節特集
季節を感じる人気のスポットやイベントを紹介
全国1400カ所のお花見スポットの人気ランキングから桜祭りや夜桜ライトアップイベントまで、お花見に役立つ情報が満載!
ゴールデンウィーク期間中に開催する全国のイベントを大紹介!エリアや日付、カテゴリ別で探せる!
おでかけ特集
今注目のスポットや話題のアクティビティ情報をお届け
キャンプ場、グランピングからBBQ、アスレチックまで!非日常体験を存分に堪能できるアウトドアスポットを紹介











