パウダースノーを求めてニセコへ! 新千歳空港から直接バスで行く方法
北海道ウォーカー

パウダースノーに魅せられるようにして、世界各地からスキーヤー、スノーボーダーたちが押し寄せる冬のニセコ。そんな世界の“ニセコ”に向け、新千歳空港からは2つのバスが出ています。
(1)直行バス「ホワイトライナー」
「ホワイトライナー」(国内線ターミナル発)は、9:30の始発から、10:30発、11:30発、13:00発、14:00発、15:30発、毎日6便運行(要予約・運行中~2018年3月31日)。最初の停車地「ヒラフウェルカムセンター」までの所要時間は約2時間半。料金は大人片道4000円、小人2000円(乗車料金は予約時もしくは入金期日までに支払い)。

直行バスの乗り場は、新千歳空港「国内線ターミナル」のホワイトライナー号乗場(集合は、到着口4と到着口5の間にある「グッドスポーツ・ホワイトライナー号カウンター」青と白の看板が目印)。バス出発時刻の20分前には集合場所に来られるよう移動しましょう。
(2)ツアーバス「リゾートライナー」
一方の「リゾートライナー」(国内線ターミナル発)は、9:30の始発から1日10便が運行(要予約・運行中~2018年4月6日)。ニセコエリアの最初の降車地「ヒラフ第一駐車場」までの所要時間は約2時間40分。料金は片道大人4000円、小人3000円(乗車料金は予約時もしくは入金期日までに支払い)。

バスの乗り場は、「国内線ターミナル」の「リゾートライナー」乗場(集合は、到着口4と到着口5の間にある国内線ツアーデスク2番「北海道リゾートライナー」看板が目印)。バス出発時刻の15分前には集合場所に来られるよう移動しましょう。
【ホワイトライナー予約】 ■電話:011・624・8821(北海道グラウンドサービス)※インターネットまたは電話での事前予約制。インターネットの場合、WEB割り引き(往復チケットのみ)あり(利用日前日正午までに申し込み完了)。運賃の支払いは予約日を含め3日以内 ■直行バス停留所:出発後美笛峠で休憩→「ヒラフウェルカムセンター」→「ザ・グリーンリーフニセコビレッジ」→「ヒルトンニセコビレッジ」→「ノーザンリゾート・アンヌプリ」→「ホテル甘露の森」
【リゾートライナー予約センター】 ■電話:011・219・4411(9:00~18:00)※インターネット予約24時間受付 ■乗降車場所:出発後ルスツを経由→「ヒラフ第一駐車場」→「ザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジ」→「ヒルトンニセコビレッジ」→「ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ」→「ホテル甘露の森」→「ニセコグランドホテル」→「鶴雅別荘杢の抄入り口前」
パウダースノーに温泉! ニセコエリアの見どころスポット

ニセコエリアには「ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ」「ニセコHANA ZONO リゾート」「ニセコビレッジ」「ニセコアンヌプリ国際スキー場」「ニセコモイワスキー場」などのスキー場があります。そのうち最大級のスケールを誇り、ニセコを代表するスキー場となっているのが「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」です。
ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ ■住所:倶知安町山田204 ■電話:0136・22・0109 ■時間:8:30~20:30 ■リフト料金:5時間券は大人4200円、小学生2300円、中学生・シニア3200円 8時間券は大人4900円、小学生2700円、中学生・シニア3700円ほか

パウダースノー同様、多くの方々がニセコの魅了として挙げるのが温泉です。源泉の数が豊富で、多彩な泉質が楽しめるエリアとして注目を集めています。「ニセコグランドホテル」は、「しっとり」と「すべすべ」の2タイプの泉質が楽しめる温泉宿。開放感あふれる庭園風混浴大露天風呂は、海外の観光客にも人気です。
ニセコグランドホテル ■住所:ニセコ町ニセコ412 ■電話:0136・58・2121 ■時間:日帰り入浴11:30~21:00 ■料金:日帰り入浴料大人900円、子供450円
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