入園無料にリニューアル!「THE BOTANICAL RESORT 林音」で叶う、日本初“植物園に泊まる”という贅沢
東京ウォーカー(全国版)
茨城県那珂市にあった「茨城県植物園」が、2025年秋、日本初の体験型“泊まれる植物園”「THE BOTANICAL RESORT 林音(ザ ボタニカル リゾート リンネ)」(以下、林音)として生まれ変わった。コンセプトは、“自然”と笑顔になれる場所。1981年の開園以来、43年間にわたり県民に親しまれてきた同園だったが、これまで有料だった入園料が無料となり、誰でも気軽に立ち寄り自然と触れ合えるスポットへと進化した。園内には新たにグランピングやコテージなどの宿泊施設をはじめ、天然温泉、茨城グルメが楽しめるカフェなどが誕生。泊まる・癒やされる・食べる・遊ぶ、そのすべてが森の中で完結する、注目の新リゾートを徹底紹介しよう。
【泊まる】森の香りと木漏れ日で目覚める。選べるグランピング&コテージ
林音の最大の魅力は、「植物園に泊まる」という非日常だ。朝は清々しい緑の中を散策し、夜は自然の中での静寂を楽しむことができる。
グランピングエリアには、北欧のアウトドアブランド「NORDISK(ノルディスク)」の高品質なコットンテントを採用。木漏れ日を感じられるスタンダードな「こもれびテラス」や、ドイツ製ハンモックでゆったり過ごせる「ハンモックテラス」、メタセコイアの木々に囲まれた「メタセコイアテラス」など、ロケーションの異なるサイトが点在する。
また、プライベート感を重視するならコテージもおすすめ。木の温もりを感じる山小屋風の「ヒルズコテージ」や、愛犬(中型犬まで)と一緒に泊まれるドッグラン付きの「ドギーコテージ」も完備されており、ペット連れの旅行にも最適だ。
【癒やされる】日帰り利用もOK!天然温泉&ハーバルサウナ「おふろ cafe りんねの湯」
植物園散策のあとは、園内の温浴施設「おふろ cafe りんねの湯」へ。「ごぜんやま温泉保養センター 四季彩館」から運ばれる天然温泉(ナトリウム硫酸塩泉)を使用しており、神経痛や冷え性への効果が期待できる。
(※おふろ cafe りんねの湯の「e」は正しくはアクサンテギュあり)
サウナ好き必見なのが、「ハーブ×サウナ」の体験。男湯の「洞窟サウナ」では日替わりのアロマウォーターを使ったセルフロウリュが可能。男女共用サウナでは熱波師によるアウフグースイベントも毎日開催され、ハーブの香りに包まれて“ととのう”感覚を味わえる。
湯上がりには、約5000冊のコミックが並ぶブックラウンジや、暖炉のあるスペースでのんびり過ごしてもいい。キッズルームやボールプールも併設されているため、雨の日でも家族で一日中くつろげるのがうれしい。
【夜の絶景】宿泊者限定!幻想的な「RINNE LIGHTS」
宿泊を利用すると鑑賞できる特別な演出が、夜の熱帯植物館で開催されるライトアップショー「RINNE LIGHTS(リンネ・ライツ)」。音と光、そしてスモークを組み合わせた演出により、昼間の穏やかな植物園が一変。ジャングルのような熱帯植物たちがドラマチックに照らし出され、幻想的な世界へと誘われる。約240種・2万3000本の植物が息づく空間で、ここでしか見られないボタニカルショーを堪能したい。
【食べる】茨城の食を堪能!「RINNE CAFE」&「バニラドームカフェ」
食事は、セントラルガーデンを望むイタリアンレストラン「RINNE CAFE(リンネカフェ)」がイチオシ。「ここでしか食べられないイバラキ」をテーマに、常陸牛やつくば鶏、地元農園のキノコなど、県産食材をふんだんに使用した一品が味わえる。宿泊者限定のモーニングビュッフェのほか、ランチやテイクアウトに対応しているのもうれしいポイントだ。
また、熱帯植物館内には「バニラドームカフェ」が新設された。館内に追加植樹された50本以上のバニラの木に囲まれながら、「Premium バニラソフト」など、香り豊かなスイーツを楽しめる。日中は植物に囲まれたティータイムを、夜はライトアップショーを見ながらロマンティックなひとときを過ごすのもおすすめ。
【遊ぶ】子どもも大人も夢中!「りんね・ぼうけんの森」
アクティブに遊びたい派は、県民の森の豊かな自然を舞台にした「りんね・ぼうけんの森」へ足を運んでみよう。目玉となるのは、全長150メートルのジップラインや高さ約10メートルの空中アスレチックを楽しめる「TOBIZARU」。小学生以上から参加可能で、約60分の間、たっぷりとスリルを味わえる。
最新技術を楽しみたいなら、AR技術を使って恐竜をシューティングする次世代型体験ゲーム「ジュラシックハンター」に挑戦してみよう。こちらは3歳から参加でき、親子で白熱すること間違いなしだ。
入園無料で気軽に立ち寄れるスポットでありながら、宿泊すれば朝から晩まで自然の魅力に浸れる「THE BOTANICAL RESORT 林音」。次の週末は、家族や友人、大切な人と一緒に、心も体も“自然と”笑顔になれる場所へ出かけてみては?
THE BOTANICAL RESORT 林音(ザ ボタニカルリゾート リンネ)
住所:茨城県那珂市戸4369-1
電話:029-212-6661
営業時間:植物園エリア9時〜17時、りんねの湯7時〜23時(最終受付22時) 、りんね食堂11時〜23時(LO22時)
料金:入園無料 ※各施設利用料別途
交通アクセス:【車】常磐自動車道・那珂ICより約10分 【電車】JR水郡線・上菅谷駅よりタクシーで約10分
取材・文=水島彩恵
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