32歳誕生日のDAIGO、熱愛報道を一蹴！結婚も「早くて30代後半」

4月8日(木)、ポンピドー・センター所蔵作品展「シャガール−ロシア・アヴァンギャルドとの出会い」の記者発表会が都内にて開催され、公式サポーターとして歌手のDAIGOさんが出席。この日、32歳の誕生日を迎えたDAIGOさんは「三十路を越えてミソツーですから(笑)」とジョークを飛ばしつつ、報道のあった貫地谷しほりとの熱愛については「ガチ謎」と一蹴。結婚についても「早くて30代後半ですね」としばらく独身を貫くことを明かした。

先日、一部で報じられた女優の貫地谷しほりとの熱愛について、「巷での噂はガチ謎って感じ。今日のバースデーは、これからライブがあるからファンのみんなと過ごすんだよね〜」と親密関係を否定。理想のタイプは「最高6時間とか電話するくらい電話が好きだから、長電話をしてくれる人、話が好きな人がいいですね」と話し、結婚については「占いで30代後半って言われてるから、早くて30代後半ですね。オレは恋をすると仕事が手につかなくなる傾向があるから、今は仕事で攻めていく」と32歳の意気込みを語った。

ちなみに、同展では、ロシア生まれの画家マルク・シャガール(1887〜1985)の、初期から晩年までの油彩や水彩を中心とした作品群約70点に加えて、同時代に活躍したロシア・アヴァンギャルドの巨匠たちの貴重な作品40点が展示され、“シャガールの画業を新しい視点から見直そう”と企画された。

シャガールの世界的コレクションを誇るパリのポンピドー・センター所蔵から代表的な作品の数々が出品されるほか、シャガールが舞台美術を手掛けたモーツァルトの歌劇「魔笛」上演のための下絵シリーズ約50点も、初めてまとまった形で公開される。DAIGOさんは、「シャガラーとして、シャガール展に足を運んで、シャガってほしいですね」と、大真面目にPRしていた。

同展は7月3日(土)〜10月11日(月)に東京藝術大学大学美術館(上野)、10月23日(土)〜2011年1月10日(月・祝)には福岡市美術館(福岡)にて開催される。【東京ウォーカー】