食べログハンバーガーカテゴリー日本一の店の立役者が、パワーアップして春日野道へ! 神戸「エルア ダイナー コウベ」

2018年3月20日 16:05更新

東海ウォーカー 猫田あん

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人気ナンバーワンはブルーチーズバーガー!

神戸・春日野道の 「ELUA DINER-KOBE(エルア ダイナー コウベ)」は、17年12月に喧騒の街・元町から閑静な春日野道へ移転。しかし店内のにぎわいは元町時代から変わっていない。

代表の村上哲朗さん。ハンバーガーに対するこだわりはひと一倍!

代表の村上哲朗さんは、2014年12月に「エルア ダイナー」の前身となるハンバーガーダイナーで「食べログ」ハンバーガーカテゴリー日本一を獲得。ハンバーガーのレシピは当時からまったく変えておらず、形態が変わった今でも「日本一のハンバーガー」が食べられるのだ!

デリバリーにも便利なビルの一階に新店舗をオープン!

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「若い頃からずっと飲食店をやりたくて、お寿司屋さんや喫茶店など色んなお店で働き、何が自分に合っているのかを探していました。そんな中、東京で食べたブルーチーズバーガーがおいしくて、自分の地元・神戸でハンバーガー店をすることに決めたんですよ」と村上さん。

ブルーチーズバーガーにハラペーニョと追加パティで最強の組み合わせに!

「エルア ダイナー」の人気ナンバーワンバーガーも、ブルーチーズバーガー¥990(写真はハラペーニョ¥60、追加パティ¥250をトッピング)。

店内にはミュージシャンのポール・ジャクソン氏との写真が飾られる

ミュージシャンのポール・ジャクソン氏もお墨付きの名物ハンバーガーだ。

西日本ハンバーガー協会の薮が実食!「ブルーチーズの芳醇な香りにハラペーニョの辛味。個性たっぷりなうまさが堪能できます!」

バンズは神戸の「一の宮ベーカリー」に特注したものを使用する。どっしりとしたパティとのバランスを考え、大きめのサイズにした。香りを引き出すため、両面トーストするのもこだわりだ。

牛と豚の合挽きパティから肉汁が溢れる!

パティは国産黒毛和牛と九州の天草豚を8:2で合挽き。重さ128グラムとビッグサイズで、 スパイスをブレンドしたシーズニングは独自配合。「2013年にパティをこねるためだけの部屋を作ったんです。肉を挽くミキサーを置いて、徹底的に温度管理しています。柔らかめに仕上げたパティは、いろんな世代が食べられるようにしているんです」。

トッピングのハラペーニョも山盛り!

野菜はレタス、タマネギ、トマトなど、地元の兵庫県産のものを中心に、毎朝神戸の「大安亭市場」で新鮮なものを仕入れている。ソースはワンスプーンのマヨネーズのみで、ほのかな酸味をプラス。そしてブルーチーズとチェダーチーズをたっぷり乗せる。

店内にはカウンターのほか広いテーブル席も

お客さんが座るテーブルにはケチャップとマスタード、BBQソースにテリヤキソースを設置した。「僕が提供するハンバーガーの味に捉われず、アメリカンスタイルでお客さんが自由にカスタマイズできるようにしているんです」。

ブルーチーズの香りが店内に広がる

村上さんが最初にオープンしたハンバーガーダイナーは、一人ぼっちの営業スタイルからスタートし、お店が暇なときは近隣のバーにハンバーガーの売り込みに走った。オープン2年で三宮~元町エリアにハンバーガーの専門店がオープンラッシュになったことが幸いし、人気が一気に高まる。「食べログのハンバーガーカテゴリーで、2013年度・2014年度の日本一を獲得しました!」と、村上さんは当時を振り返る。

ハンバーガーはバーガー袋に入れれば肉汁が漏れない

「食べログ」を見てお店の人気はさらに上昇する一方、ランチタイムや休日には行列が長くなり、これまでお店を支えてくれていた常連さんがのんびり楽しめなくなってしまった。「息子が小学生の頃だったのですが、子供とのふれあいの時間も取れなくなってしまって。常連さんにも家族にも申し訳なく、このままじゃダメだと思い、店をたたもうと決意しました」。そんな中、近くで別の飲食店を営業していた店主が、店を引き継いでくれることに。2015年、村上さんはハンバーガー店を辞めて転職し、サラリーマンとして働くことにした。「初めて一般社会の中で働くことで、見えてくることは多かったですね。1年働いてみて、『ハンバーガーを焼きたい!』と心から思い、ハンバーガー店を復活することにしました」。

鮮やかな手さばきで、鉄板の上でハンバーガーが組み上がる

2016年6月、元町に「エルア ダイナー」をオープン。「今までにやってきたことと同じことをしても、一度社会に出て働いたおかげで、最初にお店をオープンした27歳の頃とは違うことができるようになりました。接客一つとっても、人として成長した姿を見せられるように」。ハンバーガーのレシピはあえて元のままを使い、 ハラペーニョやタルタルソースなど、メニュー数やトッピング数を増やした。オープン後は、前身のお店からのファンが多く食べに来てくれたので、初月から通常営業できた。かつては予約を取っていなかったが、ディナータイムは予約も取り入れるようにし、お客さんを並ばせない工夫をした。2017年12月、三宮から春日野道に移転。「家が近所にあるので、子供が歩いてお店に来られることが移転の理由です。バイクを使ったデリバリーもしたかったので、ビルの一階で営業できるこちらが便利だったんですよ」。ちなみに春日野道に移転後は、フルタイムで予約OKになったので、より利用しやすくなった。

村上さんの小学校時代の同級生、山下慎司さんがカレーを開発!

移転後一番大きく変わったのは、ハンバーガーに加えて「カレー」を柱に追加したことだ。村上さんの小学校時代の同級生である山下慎司さんは、三宮にあるカレーの名店で働いていたところ、村上さんの呼びかけで「エルア ダイナー」に参加することに。「『エルア ダイナー』が元町にあった頃から、お店の休日にカレーを研究する『エルアカレー部』という部活動を始めたんです。8か月間くらいやりましたかね。元々働いていたお店のカレーの味をベースにアレンジを加えて、『3歳の子どもから食べられるカレー』をコンセプトに、幅広い年代に受け入れられる味を目指しました」という山下さん。

特製欧風ビーフカレーにシュレッドチーズをトッピング!

特製欧風ビーフカレー(840円)は、ふわふわのオムレツ生地がターメリックライスを包み込み、チェダーチーズとナチュラルチーズをブレンドしたシュレッドチーズ(150円)をトッピングするのがおすすめ。「カレー店で働いていた頃は大人のお客さんが多かったので、こちらで新しくカレーを開発するときに『いかにマイルドに仕上げるか』を苦心しました。研究を始めて1年間は試行錯誤の連続で、とにかく辛さが収まらなくて大変。村上さんはもちろん、お客さんにも何度も食べてもらって、マイルドかつおいしいカレーを仕上げていきました」と、山下さんは苦労時代を偲ぶ。「カレーに使う肉をハンバーガーと同じく国産の黒毛和牛を厳選して仕入れ、牛スジをトロトロになるまでしっかり煮込んで甘味とうま味を抽出しました」。

アツアツのカレールーを最後にかける

「神戸はインド人が多く住んでいて、それに伴っておいしいインドカレーのお店も多いんです。なので僕たちは、自分たち日本人がおいしいカレーを作ろうということでまとまりました」。ひと手間かかるオムレツにしたのも、子供が生玉子よりも食べやすいという理由から。「ハンバーガーは2歳から、そしてこのカレーは3歳から85歳くらいの方まで食べておいしいと言ってもらえる自信があります(笑)」と村上さんは笑う。ハンバーガーだけを販売していた頃は女性客が多かったが、カレーを始めてから男性客も増えたという。

メニュー表はハンバーガーとカレーが仲良く並ぶ

「人の流れは元町のほうが圧倒的に多かったのですが、ここ春日野道までわざわざ来てくださるお客さんを大事にしていきたいですね」。ハンバーガーにカレー、そしてデリバリーと、日本一になった過去にとらわれず新しいチャレンジを続ける村上さん。「自分だけでなくお客さんにも全力で楽しんでもらいます!」と、今日も笑顔でパティを焼き続ける。

「エルア ダイナー」さん、取材のご協力ありがとうございました!

世界初のご当地バーガーアイドル「ハンバーガールZ」が「ELUA DINER-KOBE(エルア ダイナー コウベ)」を訪問!

たまごりーにゃとパインみなみんが「エルア ダイナー」に来店!

ハンバーガーから生まれた妖精、ハンバーガール Zのたまご担当りーにゃと、パイン担当のみなみんが「エルア ダイナー」へ!

「ハンバーガーの上手な食べ方も書いてある!」

「ハンバーガーと2ショットでパチリ!」

「見た目も味も二重丸のブルーチーズバーガーです!」

「ランチでハンバーガー、最高!」

「カレーもめっちゃおいしそう!」

「チーズの香りがすっごい!」

りーにゃ「お店に入った瞬間、カレーの香りがしてびっくり! ハンバーガーはもちろんカレーのメニュー数も豊富でした。ハンバーガーは外がパリパリ中がふわふわのバンズと、香りが強いブルーチーズ、ジューシーなパティとハラペーニョのピリッと感で、ボリューミーでしたがあっと言う間に完食! テーブルにBBQソースやテリヤキソースなどが置いてあって、それをかけるとまた違った味わいに。一つのバーガーで色々な味が楽しめて大満足です!」

「大きな口でいただきまーす」

みなみん「おしゃれな外観と店内に飾ってある小物や壁にかかった写真など、どれもハンバーガー愛を感じるものばかりでした! カウンター越しにハンバーガーを作っている様子が見られるようになっていて、ワクワクが止まりません。ハンバーガーのボリュームにはびっくりしました! 高さがほんとにすごいんです! そしてとろけ出すチーズ…! 大きすぎてどうやって食べたらいいかわからないほどでしたが、メニュー表に載っていた『おいしいバーガーの食べ方』を見ながらバーガー袋に入れてがぶり。肉肉しいパティにチーズがたっぷりで、上に乗ったブルーチーズとハラペーニョと、全てがマッチしていました! ハラペーニョの辛さがいいアクセントになっています。お店に入ったときからずっといい匂いがしていたカレーも食べます。なんとオムライスにカレールーがたっぷり! スパイスがとっても効いていてクセになります。私は、母の"家カレー"が一番おいしい、と勝手に思っていたのですが、全くそんなことありませんでした!(笑) あのスパイスの感じ、ライスはターメリック、家カレーでは絶対に出せない味です! あ、もちろん母のカレーもおいしいです、いつもありがとう(笑)。ハンバーガーもカレーもとっても美味しかったです!」

「ELUA DINER-KOBE(エルア ダイナー コウベ)」/創業 2016年6月(移転は2017年12月1日)/電話 078・384・0407/住所 神戸市中央区日暮通1-6-6 藤田マンション第2 1F/営業時間 11:30~22:00(LO21:00)/定休日 不定休/駐車場 なし/交通アクセス 阪神または阪急春日野道駅より徒歩3分

【SHOP DATE】席数 10席(カウンター4席、テーブル6席)/ハンバーガー チーズバーガー¥890など22種/マンスリーバーガー なし/トッピング チーズ¥60など10種/ドリンク コーラ¥220など22種/たばこ 禁煙

【人気ナンバーワンバーガー】ブルーチーズバーガー¥990(写真はハラペーニョ¥60、追加パティ¥250をトッピング)/テイクアウト OK/バンズ 一の宮ベーカリー特注/パティ 国産黒毛和牛と天草豚を8:2で合挽き。128グラム/野菜 レタス、タマネギ、トマト。大安亭市場で毎朝仕入れる/ソース ワンスプーンのマヨネーズ/ほか具材 ブルーチーズ、チェダーチーズ

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