紅しょうが・熊元プロレス、「タンクトップキッチン」実演でハプニング続出!?夢の漫画化も懇願!「サンデーうぇぶり」10周年記念イベントレポート
東京ウォーカー(全国版)
小学館の漫画アプリ「サンデーうぇぶり」の10周年を記念したイベント「サンデーうぇぶり 10周年記念イベント〜サンデー・サンデー〜」が2026年7月10日・11日、東京・新宿のサナギ新宿にて開催された。
イベント初日には、NON STYLEの井上裕介さん、マユリカの阪本さんと中谷さん、紅しょうがの稲田美紀さんと熊元プロレスさんがステージに登壇。漫画トークを繰り広げたり、紅しょうがのYouTube人気企画「タンクトップキッチン」をステージ上で披露したりして、「サンデーうぇぶり」10周年を笑いたっぷりに祝福した。
“タンクトップ先生”が新宿に登場!アイス大福作りは爆笑の連続
なかでも盛り上がりを見せたのが、「タンクトップキッチン」とのコラボレーションコーナー。「タンクトップキッチン」は、紅しょうがのYouTubeチャンネル「紅しょうがのバンザイちゃんねる」の人気企画。「タンクトップで作る料理が1番うまい」という信念のもと、“タンクトップ先生”こと熊元さんがタンクトップ姿で料理をし、ゲストに振る舞うという内容だ。現在開催中の紅しょうが単独ツアーでは、本企画の劇場版「出張!ご当地タンクトップキッチン」も各地で同時開催されている。
黒のタンクトップにコック帽を合わせた、おなじみのスタイルで会場に登場した“先生”こと熊元さん。振る舞う料理を発表した場面では、ドラム音が鳴り響く壮大なBGMに続いて「アイス大福~~!」と声を張り上げ、会場を盛り上げた。
続いて“先生”は「サンデーうぇぶり」というアプリ名にちなみ、赤城乳業から「フロリダサンデー」というアイスの提供を受けたことを説明。しかし、「タンクトップキッチン」のゲストを務めた経験があるマユリカの2人は「僕らが行く回はことごとく失敗している」「こんな協力してもらって、絶対失敗できへんやん」と心配そうな様子。すると“先生”は「今日は奇跡の成功をしましょう!」と宣言し、調理に取りかかった。
まずは大福の皮として使用する生春巻きの皮を、お湯で戻す作業からスタート。するとさっそく、“先生”が素手で食材を触りすぎだと、井上さんからツッコミが飛んだ。そのあともトロトロのチーズをスプーンでかける作業に苦戦したり、こっそり指を舐めていた“先生”に「厨房からチュパッて聞こえた」と指摘が入ったり、生春巻きの皮が破けてしまったりと、アイス大福作りは終始ドタバタで進行した。
いろいろありながらも、アイス大福は無事に完成。試食した中谷さんは「ほんまに大福みたいやわ!生春巻きの皮がモチっと伸びて、スイーツ感はすごいある」と驚き、井上さんも「悔しいけどうまい」と絶賛した。宣言どおり大成功となり、“先生”は「うまい、いただきました~!」とご満悦の様子。会場にドラの音が響き、「タンクトップキッチン」のコーナーは幕を閉じた。
漫画家を目指し14歳で受賞!中谷さんがおすすめする作品は?
「タンクトップキッチン」の企画と並行して漫画に関するトークも展開され、その中で中谷さんは漫画家を目指していたエピソードを披露。14歳のときに小学館の漫画雑誌『週刊少年サンデー』に漫画を投稿し、受賞したことがあると明かした。しかし、中谷さんの受賞作を読んだことがある阪本さんは「むっちゃおもんないです。構成とかも最悪」とぶっちゃけ、笑いを誘った。
そんな中谷さんおすすめの漫画は、福地翼さんの『パラショッパーズ』。「福地先生ってけっこう能力バトルが多いんですけど、パラショッパーズはアプリ内の能力バトルで、自分の能力を売って、別のやつに乗り換えて戦っていく」とストーリーを説明した。
すると井上さんも「一緒、一緒!」と意気投合し、「主人公の能力がワラを1本動かせる能力」と主人公の能力について補足。これを受け、中谷さんは「しょぼい能力やねんけど、主人公は物事のいいところを肯定して見つける力があるから、『この能力でも勝てるはずや』っていうのを考えて、心理性で勝っていく」とさらに詳しく作品の魅力を熱弁した。なお、おすすめの漫画について、阪本さんは高橋留美子さんの『らんま1/2』、熊元さんは麻生羽呂さんの『今際の国のアリス』を挙げていた。
そのあとは「サンデーうぇぶり」の作家陣が描いた似顔絵が、登壇者一人ひとりにプレゼントされた。井上さんの似顔絵は『ジャイアントお嬢様』の肉村Qさん、熊元さんの似顔絵は『僕が死ぬだけの百物語』の的野アンジさん、稲田さんの似顔絵は『となりの席のヤツがそういう目で見てくる』のmmkさん、中谷さんの似顔絵は『ギャルとギャルの百合』のイノウエさん、阪本さんの似顔絵は『サイコアイズ』のカトウタカヒロさんが、それぞれ手がけた。
「タンクトップキッチン」漫画化の可能性はゼロじゃない!?
イベントの最後、中谷さんは「14歳のときに漫画を送ったサンデーさんに、こんな形で20年後に関われるとは思っていませんでした。本当にありがとうございます」と感慨深げ。一方、阪本さんは「最初、タンクトップキッチンとサンデーうぇぶりに何の関係があるんやと思いましたが」とツッコミながらも「楽しかったです」と振り返った。
続けて稲田さんは「今本当にツアーを回っているところで、こういう形でタンクトップキッチンがサンデーうぇぶりさんに関われるとは思っていなかったので、うれしいです。ありがとうございます」と感謝。そして熊元さんが「タンクトップキッチンを漫画化するという…」と漫画化の可能性について切り出すと、井上さんから「あるんじゃない?ゼロじゃないと思う」「(サンデー)うぇぶりっていろんな作品あるから」と前向きな意見が上がった。
熊元さんは「ないでしょ!」とツッコむも、「ないでしょっていう世界観でもない」と再び力説されると、しだいに乗り気に。今回、熊元さんの似顔絵を手がけた漫画家の的野さんは、熊元さんの大ファンとのこと。井上さんから「先生が熊プロのファンなわけやろ?お願いしといたら?」と促されると、熊元さんは「先生、4コマでもいいです!ぜひよろしくお願いいたします!」と、深々と頭を下げていた。
取材・文=水野梨香
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