銀座なのに890円!絶対食べるべき“ふわふわ”ハンバーグ

2018年5月2日 13:35更新

東京ウォーカー 取材・文=中山秀明、撮影=三佐和隆士

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グルメ激戦区・銀座。この地で99年にオープンして以来、絶大な人気を誇るハンバーグ専門店がある。最寄りが銀座一丁目駅、昭和通り沿いの路面店「AOI」だ。

「オニオンたっぷり ふわふわハンバーグ」の看板が目印。ランチタイムは行列も必至の人気店だ

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旨味や価格まで計算し尽くされたエアリーハンバーグ

味の特徴は、驚くほどのふわふわな食感。その秘密は、毎日約30kgを使って7時間以上炒め、一晩寝かして挽肉と合わせる甘味たっぷりの玉ネギにある。そして肉には国産牛のスネのみを使用。スネ肉は硬くなりやすいものの、肉自体の味は濃くて比較的安価である。同店ではあえてこの部位を使い、大量のアメ色玉ネギと合わせることにより、エアリーながら肉の旨味が豊かで、なおかつリーズナブルなハンバーグを完成させたのだ。

【写真を見る】アメ色になるまでじっくり炒めた玉ネギを、国産牛スネ肉のミンチと手ごねでブレンドしてパティに

異なるソースで2種のハンバーグを贅沢に

看板メニューは「ハンバーグライス(ライス付き)」890円。そのまま食べても美味なハンバーグに、生姜やニンニクを中心に18種類もの素材を調合した和風ソースがかかり、さらにはとろける目玉焼きものる傑作だ。そしてこの大定番の横に、チーズハンバーグを添えたのが「ぜいたくダブルハンバーグ(ライス付き)」1540円である。

「ハンバーグライス(ライス付き)」890円。サラダや目玉焼きがワンプレートとなり、ライスも付いてくる。この価格は極めてリーズナブルといえよう

「ぜいたくダブルハンバーグ(ライス付き)」1540円。「ハンバーグライス(ライス付き)」の内容に、自家製マヨネーズとチーズをのせてデミグラスソースをかけたハンバーグが加わる

これはただチーズをのせるだけではない。パティの上に自家製マヨネーズをかけてからチーズをオン。その脇から、バルサミコ酢を効かせたデミグラスソースをかける。これにより、それぞれの味が重なり合って相乗効果を生み、美食のハーモニーが奏でられるのだ。

「ぜいたくダブルハンバーグ(ライス付き)」1540円の片方には、濃厚で鮮やかなチェダーチーズを採用。パティやソースと一つになり、口の中でふわふわハンバーグと共に溶けて広がる

パティは一つ120gなので、「ぜいたくダブルハンバーグ(ライス付き)」は倍の240g。1540円だがボリューム満点で、ソースやチーズの違いで多彩な味も楽しめるならむしろ破格。しかもここは銀座だ。高級レストランもいいが、とにかくハイコスパなハンバーグを味わいたいときは「AOI」に決まりである。

店内にはテーブル席のほかにカウンターも。券売機のシステムでおひとりさまも多く、回転は速い

「AOI」のオーダーは券売機制だが、チケットを買うと1品につき1枚、次回使えるコーヒーサービス券が付いてくる。ホットかアイスから選べるのもうれしい

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