倉持由香のグラドル+ Vol.6 菜乃花「少年の夢になろうと思ったの」

東京ウォーカー(全国版)

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人気グラビアアイドル・倉持由香が、グラドルの魅力を余すところなく伝えていく連載「倉持由香のグラドルプラス」。

倉持さんが毎回グラビアアイドルをゲストに迎えてトークします!今回は「週刊プレイボーイ」等でよく共演されている菜乃花さんに話を聞きました。

水着になることに抵抗がなかった


「週刊プレイボーイ」等でよく共演しています写真:永田正雄


――菜乃花さんがグラビアアイドルになった経緯を教えてください。

菜乃花:私は高校を卒業したあと大学や専門学校には進学せずに、当時暮らしていた広島で20歳過ぎまで居酒屋さんで昼と夜のバイトをかけ持ちしていたんです。

でも、あるとき広島で仕事しながら「毎日この繰り返しで生きていくのかな」と思ってしまったら、つまらないなぁと嫌になってきて。

倉持:(笑)。「ずっとこのまま広島なのかな」って?

菜乃花:そう。そのときちょうど東京と大阪の友人と一緒にハワイに旅行に行った帰りに、東京に寄ってみんなにその話をしたら、「やることないなら東京おいでよ」って誘われて。それで、広島に帰ってお金を貯めた後、東京に来ました。

でも、やることが決まっていなかったので、「私にできることをしよう」と思って下北沢のカフェで働き始めたんです。

そしたら、友人の知り合いが今の事務所のマネージャーさんの知り合いだったみたいで、「そんなにスタイルが良いんだったらグラビアでもやってみないか」と誘われて。

“私にしかできないこと”をやりたいと思っていたから、「じゃあやってみよう!」と思ってグラビアアイドルを始めました。

――でも、いきなりグラビアアイドルになる、というのはかなりの決断だったのでは?

菜乃花:私、水着になることへの抵抗が特にないんです。「みんな海で水着着てるでしょ!?」って思っているし。

倉持:なのかっぷは海に行く人種なんだね!私はプライベートで海もプールも行ったことなかったから、ビキニなんて持ってなかったな。

菜乃花:海に行かない人種のほうが少ないから(笑)。

私は3歳の時から母にビキニを着させられているんです。それに中学や高校の時にもビキニで海に入っていました。でも、当時は自分の胸が人より大きいなんて自覚がなかったから、普通に水着姿で歩いてたら、男女関係なくすれ違う人全員が二度見してきて(笑)。

倉持:そりゃ見るよ!五度見くらいするよ!!そのときは胸大きいなんて自覚はなかったの?

菜乃花:本当になくて。高2で修学旅行の前に下着を買いに行ったとき、お店でサイズを測ってもらって、初めてHカップだったことがわかったの。それまでずっと「小さいな」と思いながらEカップの下着つけてて。

自覚がなかったから、高1のころは当時流行ってたぴったりサイズのTシャツを着たりしてたんだけど、Tシャツが3Dみたいに飛び出て、友達に「どうしたの!?」って言われて。

倉持:無自覚のエロスですね(笑)。でも大きいことがわかってもグラビアに出ることにそんなに抵抗はなかったんだ?このHカップを生かせれば、みたいな気持ちかな。

【写真を見る】菜乃花「グラビアに出ようと思ったのは“少年の夢になろう”と思ったから」写真:永田正雄


菜乃花:そう、私、“少年の夢になろう”と思ったの。「こんな漫画の中から出てきたような体型をしている奴は見たことねー」って(笑)。

倉持:かっこいい(笑)。本当に『ワンピース』に出てくるキャラみたいな体型してるもんね。おっぱい大きくて、ウエストはめっちゃ細いし。

菜乃花:世の男性の夢をね、実写化しようと思ったの(笑)。

――最近おふたりが共演されたお仕事というと、『終末のハーレム』(集英社)ですか?

倉持:『終末のハーレム』のコラボグラビアを3月に週刊プレイボーイさんで掲載しました。もともと週プレさんでよくコラボしているんですけど、グラビア自画撮り部がらみでもよくしていますね。

初めて共演したのは6年前の「ピロロン学園(日本テレビ)」で、そこから定期的に共演しています。

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