【1泊2日モデルコース】秋の連休は「モビリティリゾートもてぎ」を拠点に家族旅行!子どもの成長と秋の恵みを大満喫するドライブ旅

東京ウォーカー(全国版)

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「秋の連休は、子どもと一緒に思いっきり遊べて、大人もゆったり楽しめる特別な旅行にしたい!」

そんなファミリーにぜひおすすめしたいのが、親子で快適に過ごせる「モビリティリゾートもてぎ」を拠点に、周辺エリアを巡る1泊2日のドライブ旅だ。

MOTEGIのクラフト感あふれるフォトスポットがあるパーク内の芝生エリア【撮影=阿部昌也】


1日目は「モビリティリゾートもてぎ」の多種多様なアトラクションで子どもの「できた!」という確かな成長を実感し、2日目は同施設で朝の森散策やモビリティの歴史を観賞、そして、施設周辺で秋ならではの「食」や「SL見学」を楽しみながらスムーズに帰路へ向かう。子どもも大人も笑顔で大満足できる充実のモデルコースを紹介!

DAY1:【モビリティリゾートもてぎ滞在】思いっきり動いて、子どもの「できた!」を応援

「KIDS BIKE Field」で自信満々のバイク体験

心地よい秋風を感じながら、自然豊かなパーク内で思いっきり体を動かす1日目のスタート。まず向かったのは、3歳から挑戦できるバイクアトラクション「KIDS BIKE Field(キッズバイクフィールド)」だ。コースは「ハチミツラボ」をテーマにした、養蜂場のようなかわいらしい世界観。

キャストの方が、丁寧にバイクの乗り方を教えてくれる。ライセンスカードを取得して、「オフロードツーリング RINDO BIKE」へステップアップしよう【撮影=阿部昌也】


スタッフが優しく丁寧にサポートしてくれるので、我が子があきらめずに練習を重ね、自分の力だけでコースを一周できるようになるまでの成長を見守ることができる。上手に乗れると「ライセンスカード」がもらえ、そのときの「できた!」という誇らしげな笑顔は一生の思い出になるはず。コース脇の屋根付き「テラスゾーン」から、成長した我が子の頼もしい姿をカメラに収めることができるのも魅力だ。

「KIDS BIKE Field(キッズバイクフィールド)」
対象:3歳〜小学生
※補助輪なしの自転車に乗れる方

探求心をくすぐる秋の森へ!「オフロードツーリング RINDO BIKE」

続いては本格的な林道コースを駆け抜ける「オフロードツーリング RINDO BIKE(リンドーバイク)」へステップアップ!

「KIDS BIKE Field」をマスターしたら、次は「オフロードツーリング RINDO BIKE」に挑戦!【撮影=阿部昌也】


全長約120メートルの森を切り開いたコースには、「うねうね下り道」や「コトコト橋」「ぐるりんカーブ」など冒険心をくすぐる難所が連続する。コース内は、鳥たちの鳴き声が聞こえる「バードラボ(命を運ぶ翼)」のほか、「バンブーラボ(命を支える大地)」「アクアラボ(命が集まる流れ)」といったテーマごとのセクションがあり、自然の心地よさを全身で感じながら進んでいく。

さまざまな路面状況のコースを電動のオフロードバイクで駆け抜ける【撮影=阿部昌也】


「森の中を走るの、すごく気持ちいい!」。本物の自然と仕掛けが満載のコースで爽快な冒険を満喫しよう。

「オフロードツーリング RINDO BIKE」
対象:小学1年生以上
※補助輪なしの自転車に乗れる方
※小学1年生はキッズバイクフィールドのライセンスカードの取得が必要

家族で難所を攻略!「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO」

家族で乗車してワイルドなコースに挑む「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO(デコボコ)」。独自開発された力強いマシンを操作し、自然の地形を模した過酷なオフロードコースを走破する本格派のアトラクションとなっている。

水の中だってグイグイと進む、力強い走りが魅力【撮影=阿部昌也】


コース内には、大きな丸太が並ぶ「丸太の一本橋」やゴツゴツとした「岩場セクション」、高低差のある危険な「激坂坂道」など、アクセルワークとハンドルさばきが試される難所がずらり。「倒れないように気をつけて!」「よし、慎重に進むぞ!」など親子で力を合わせる楽しさも。

家族の力を合わせて走破しよう【撮影=阿部昌也】


障害物を上手にクリアして走行すると高得点が獲得できる仕組みになっており、家族全員で声を掛け合いながら難コースを走り切ったときの爽快感と達成感は抜群!車好きのパパはもちろん、子どもたちも大興奮の本格ドライブ体験だ。

「オフロードアドベンチャー DEKOBOKO」
対象:2歳以上
※2歳~小学2年生以下の子どもは、子ども1名につき、中学生以上1名の同伴が必要。
※小学3年生以上から1人で運転可能

目指せ最上階!「森感覚アスレチック DOKIDOKI」

続いては、巨大などんぐりの木に見立てた5階建ての「森感覚アスレチック DOKIDOKI(ドキドキ)」へ。1階の地中の世界からスタートし、木のてっぺんを目指して39もの難関を乗り越えていく。

上空をターザンロープで移動【撮影=阿部昌也】

ネットをつかんでドキドキ体験【撮影=阿部昌也】

丸太の橋を渡ろう!【撮影=阿部昌也】


コースを進んで行くと、アスレチックの難易度でコースが分かれるので、年齢や体力に応じて進み方を選ぶことができる。

頂上で鐘を鳴らして見事制覇!【撮影=阿部昌也】


「森感覚アスレチック DOKIDOKI」
対象:小学1年生以上

9月23日(祝)までの限定!爽快水遊び「スプラッシュうりんぼ迷路」

初秋の少し汗ばむ陽気にうれしいのが「スプラッシュうりんぼ迷路」。2026年9月23日(祝)までの期間限定で開催されている大人気スポットだ。

9月だってまだまだ暑い!スプリンクラーからのシャワーを楽しもう!【撮影=阿部昌也】


イノシシの赤ちゃん(うりんぼ)が暮らす木製の立体迷路が、この時期だけ大迫力の水遊びエリアへと大変身!迷路のあちこちから突如としてバシャーンと水が噴き出したり、頭上からシャワーのように水が降り注ぐなど、予測不能な水の仕掛けが張り巡らされている。

迷路の中にいるうりんぼを見つけ出せるかな?【撮影=阿部昌也】


正解のルートを探しながら飛び出す水を浴びて、「きゃー!冷たくて気持ちいい~!」といった体験ができ、火照った体を心地よくクールダウンしながら、笑顔あふれる水遊びを楽しめる(※9月23日(祝)までの限定開催のため、秋のおでかけ時は事前に確認しておこう)。

幻想的な光と音の巨大室内空間!「巨大ネットの森 SUMIKA」

屋外でたくさん体を動かしたあとは、日本最大級の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA(スミカ)」へ移動。

屋内だから天候や気温に左右されることなくネット遊びができる「SUMIKA」【撮影=阿部昌也】


ここは「森の生きものたちのすみか」をコンセプトにした広大な室内アトラクション。リスの巣やクモの巣、地中のトンネルに見立てた多層構造の巨大なネットが張り巡らされており、子どもたちは小動物になった気分でネットの上を跳ねたり、くぐったりして自由に駆け回ることができる。

上空のネットで飛んだり滑ったり、汗だくになりながら楽しもう【撮影=阿部昌也】


さらに、季節や時間帯によって変化する幻想的なプロジェクションマッピングの光と森のサウンド演出が空間を彩り、まるで絵本の中に迷い込んだような世界観。完全全天候型で快適なエアコンが効いているため、天候や気温を気にせず安全に思いっきり体を動かせる、親にとってもありがたいリフレッシュスポットだ。

「巨大ネットの森 SUMIKA」
対象:3歳以上
対象:小学生以下は保護者(成人)の同伴が必要

「森と星空のキャンプヴィレッジ」で極上の夜を

アトラクションを遊び尽くしたあとは、パーク内のグランピング宿泊施設「森と星空のキャンプヴィレッジ」へそのままチェックイン。移動の負担がなく、遊び疲れた子どもをすぐに休ませてあげられるのは、「モビリティリゾートもてぎ」を拠点にする最大のメリットだ。

虫の鳴き声をバックミュージックに、秋のグランピングを楽しもう【撮影=阿部昌也】


パパとママが相談して決めたかわいらしいタマネギ型のロータスベルテントに、子どもたちも「秘密基地みたい!」とテンションアップすること間違いなし。冷暖房や快適なベッドが完備されていて、アウトドア初心者でも快適に過ごせるのも魅力。

タマネギ型のロータスベルテントの中は、ベッドが4つ並ぶ広々とした空間【撮影=阿部昌也】


小さな子ども連れのファミリーや、よりリゾート感のあるステイを希望する人には「モビリティリゾートもてぎホテル」がおすすめ。なかでも、2025年春にホテル最上階にオープンした「スーペリアファミリー Hoshi-Akari」は、もてぎの豊かな森をイメージした温かみのある客室が、靴を脱いでくつろげるカーペットフロアになっており、ハイハイ時期の赤ちゃんや小さな子どもがいても安心。大きな窓やソファからは四季折々の景色や星空を眺めることができ、家族みんなでゆったりとした特別な時間を過ごせる。

グランピングのほかに、敷地内にはホテルもある。「モビリティリゾートもてぎホテル」の「スーペリアファミリー Hoshi-Akari」は4人で泊まれる最上階に位置する部屋だ【撮影=阿部昌也】


DAY2:【周辺ドライブ】食欲の秋と乗り物見学!周辺スポットを巡る

広大な里山で五感をひらく!「ハローウッズの森」で秋の朝散策

2日目の朝は、約42ヘクタール(東京ドーム約9個分)もの広大な敷地を誇る自然体験エリア「ハローウッズの森」の散策からスタート!

朝は、ハローウッズで森林浴からスタート【撮影=阿部昌也】

見晴台からは、山々の絶景が眺められた【撮影=阿部昌也】


澄み切った朝の空気のなか、樹上遊歩道「キャノピーウォーク」を歩き、木々の合間から差し込む朝日や鳥のさえずりを全身で楽しむ。足元を見つめれば、コロコロと転がるどんぐりやきれいに色づき始めた落ち葉も見つけられる季節に。「パパ見て、すごく大きな帽子がついたどんぐり発見!」「葉っぱが赤くなってるね」と子どもたちの探究心と笑顔があふれる時間を過ごせるはず。

ハーバリウム作りに挑戦。ピンセットで材料を瓶の中に入れる作業中は、真剣な表情に【撮影=阿部昌也】

瓶の中に何を入れようか考えるところからスタート【撮影=阿部昌也】


専門のキャストと一緒に巡るガイドウォークや、森の素材を使った木工クラフト体験(ハローウッズのクラフト工房)も大人気。朝の光と森の匂いに包まれながら、秋の訪れを五感でじっくりと感じられる贅沢な時間だ。

心地よい森林浴のあとは涼しい屋内へ!「Honda Collection Hall」

ハローウッズの森を散策したあとは、快適な室内施設「Honda Collection Hall(ホンダコレクションホール)」へ移動。緑豊かな外の森から一転、静かで洗練された空間でモビリティの歴史と技術をじっくりと堪能できる。

「こんな豪華な飛行機で旅行してみたいね」と、HondaJetの客室内で優雅な空の旅を空想【撮影=阿部昌也】


エントランスを入ってまず出迎えてくれるのが、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」や、世界を制した伝説のレースマシン!

さらに2階・3階の展示エリアへ進むと、歴代の名車やレーシングマシンがズラリ!また、二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の技術展示コーナーもおすすめ。

ご当地グルメの宝庫!「道の駅もてぎ」で秋の味覚を満喫

知的な刺激をたっぷり受けておなかが空いたら、パークから車で約15分の場所にある「道の駅もてぎ」へ立ち寄ろう。現在は大規模なリニューアル工事が行われているが、仮設店舗などで営業は継続中。名物グルメや買い物を楽しむことができる。全国モデル道の駅にも選ばれた人気スポットで、イチオシは全国道の駅グルメ日本一を決める大会で3連覇し、殿堂入りを果たした名物「ゆず塩ら~めん」だ。

栃木県内で最初にオープンした道の駅としてだけでなく、SLが見られるスポットとしても知られている(※2028年リニューアルOPENに向け、一部工事中)画像提供:道の駅もてぎ

十石屋で味わえる、名物の「もてぎのゆず塩ら〜めん」(820円)画像提供:道の駅もてぎ


地元・茂木町特産のゆず皮とゆず果汁を加えたスープは、さわやかな酸味とさっぱりとした塩味が絶妙!キャベツやもやしなどシャキシャキの野菜もたっぷりの一杯を味わおう。

ミルクアイスと、とちおとめの自然な甘さがマッチした「おとめミルク」は、12月〜5月中旬から末ごろまで販売(※イチゴの生産状況により変更になる場合あり)画像提供:道の駅もてぎ


食後のデザートは、手作りアイスコーナーへ。さっぱりとしたさわやかな香りの「ゆず」はもちろん、秋なら地元産さつまいもを使った「さつまづくしアイス」や「かぼちゃ」など季節限定の味が楽しめる。

一本一本丁寧に焼き上げた「米粉バウムクーヘン ソフトS」(1280円)は、原材料に自家製粉した、もてぎ産コシヒカリ100%の米粉を使用画像提供:道の駅もてぎ


さらにもうひとつ注目ポイントが。「道の駅もてぎ」の横を真岡鐵道が走っているため、土・日・祝日は目の前を本物のSLが通過するビュースポットとしても有名。現在は車両の検査・修繕のため運休中だが、来年(2027年)の春からはまた黒煙を上げて力強く走るその勇姿が見られる予定となっている。リニューアル後の新たな施設とあわせて、再開が今から待ち遠しい。

乗り物好きのテンション最高潮!真岡鐵道「SLキューロク館」で大迫力のSL体験

道の駅で絶品グルメを満喫したあとは、さらに車を南下させて真岡駅に隣接する「SLキューロク館」へと向かう。無料で気軽に入館できる、子連れファミリーに大人気の鉄道ミュージアムだ。

「SLキューロク館」の入口。施設名は、展示している大正時代の9600形蒸気機関車の愛称「キューロク」から名付けられたそう画像提供:真岡鐵道


到着すると、SLの形をしたユニークで巨大な建物に入る前からワクワク。館内に足を踏み入れると、大正時代を代表する蒸気機関車「9600形(通称:キューロク)」がどっしりと鎮座しており、その黒光りする無骨で迫力ある車体に思わず息をのむ。

大正時代を代表するSLキューロク号(49671号蒸気機関車・右)と、昭和に「デゴイチ」の愛称で親しまれたD51形蒸気機関車(D51146号機・左)画像提供:真岡鐵道


実はこの車両、操車場での作業をしやすくするために特別に改造された貴重な機関車なのだ。

北海道を走っていたスハフ44形客車(25号)画像提供:真岡鐵道

昔懐かしいボックスシートが並ぶ、スハフ44形客車の車内画像提供:真岡鐵道


館内・屋外には「デゴイチ」の愛称で親しまれる「D51形」や懐かしい旧型客車もたくさん展示。さらに見逃せないのが、圧縮空気を動力にして動くSLの自走運行体験!週末などには連結されたレトロな車掌車に乗車して走行する貴重な体験もでき、風を感じながら動くSLの振動を全身で楽しむことができる。

館内のショップには、SLグッズも豊富にそろっている画像提供:真岡鐵道


ここから北関東自動車道の真岡ICまでは車で約10分とアクセスも抜群。たっぷり遊び尽くしたあともスムーズに帰路につける、親目線でもありがたいルート設定としておすすめだ。

10月2日(金)~4日(日)は「MotoGP(TM)日本グランプリ」開催!親子でサーキット観戦も

モビリティリゾートもてぎといえば、やっぱり世界レベルの国際レーシングコース!10月2日(金)~4日(日)には、世界最高峰のオートバイレース「MotoGP(TM)日本グランプリ」が開催される。

スタンド席から、エンジン音を轟かせながら猛スピードで駆け抜けるライダーとマシンの勇姿を見届けよう【撮影=阿部昌也】


テレビの画面越しでは決して味わえない、時速300キロを超えるトップライダーたちが限界に挑む強烈なエンジン音と圧倒的なスピード感は、親子でのレース観戦にもぴったり。迫力満点のバトルを間近で体感すれば、乗り物好きの子どもたちにとっても忘れられない大きな刺激と感動の記憶になるはずだ。この時期におでかけするファミリーは、アトラクションやアウトドアとあわせてサーキットでの観戦をプランに組み込んでみるのもおすすめ!

失敗も成功も、ぜんぶが秋の最高の思い出に!

「モビリティリゾートもてぎ」の充実したアクティビティと、周辺エリアの観光スポット。この組み合わせは、楽しい家族旅行の最高の思い出となるはず。今年のシルバーウィークは、子どもも大人も笑顔になれる「最高のドライブ旅」へ出かけよう!

文=北村康行、撮影=阿部昌也

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