九州を拠点に活動するイケメングループ・10神ACTOR。ワンマンライブの舞台裏とこれからの想いを語る!

九州ウォーカー

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九州を中心に活動するエンターテインメント集団「10神ACTOR(テンジンアクター)」。彼らにとって約1年ぶりとなるワンマンライブ「10神ACTOR 2018~君と叶えたい夢がある~」が、3月31日(土)と4月1日(日)、福岡市民会館で行われ、大盛況のうちに幕を閉じた。そこで今回は、メンバーの坂田隆一郎、中島裕貴、北田祥一郎の3人に、人気の「写ルンです」企画で中島自身が撮影した舞台裏とともに、ライブを振り返ってもらった。

【写真を見る】恒例の「写ルンです」企画でライブを振り返ってもらった


約1年ぶりのワンマンライブを終えて


ステージにあがる直前にパチリ。みんな気合十分!※【A】この写真をサイン入りでプレゼント!


「この写真好き!」と3人が口をそろえて言ったショット。メンバーの弾ける笑顔が、今回のライブの満足度を物語る ※【B】この写真をサイン入りでプレゼント!


山田健登と坂田隆一郎によるユニット「サカタケント」。貴重なリハ中のショット


(右から)松島勇之介、岡進太郎、三岳慎之助、関岡マーク、そして北田祥一郎。マーク、顔!


当日を思い出し、笑顔がこぼれる3人


――写真、だんだん上手になってきましたね。写真を見ながら振り返ってどうですか?

中島:改めて写真を見ると、思い出しますね。というかまだ日も経っていないので記憶も鮮明によみがえってきて寂しい気持ちが強いです。“ワンマンロス”(笑)

坂田:1か月以上練習してきて、数時間で終わっちゃいますからね。ステージから降りたくなかったです。

――当日観覧させてもらいましたが、実際、馬越くんは、ステージに座り込んで駄々こねていましたね(笑)

坂田:本当に降りたくなかった(笑)。10人で初めてのワンマンだったし、今回は自分たちで振り付けや演出も考えて作り上げたライブだったんです。いろいろチャレンジもできて、本当に感慨深かったです。

三岳慎之助がピアノとボーカル、北田祥一郎がサックスを披露


北田:今までで一番楽しかったかも。自分も練習してきたサックスを演奏させてもらって。1曲目が終わって息が上がった状態だったので、実はけっこうしんどかった(笑)。でもファンの方の声援に後押ししてもらってやりきれました。

――ライブで特に力を入れた、思い入れが強かったシーンは?

中島:王子様伝説(メンバーが2人1組となり、それぞれ独自のパフォーマンスを行う)です。

――2人(坂田・中島)は着ぐるみで登場していました。客席からは2人の顔もほとんど見えなくて、ライブなのに誰だかわからないという斬新な試み。

イケメンの顔を隠すという斬新な演出!笑


坂田:(写真を見ながら)俺と裕貴のこんなカラミ、もう見れないんじゃない?

中島:僕の中では自分の殻を破ったパフォーマンスでした。はじめは少し抵抗もあったけど、着たらスイッチ入って自分が一番楽しんでいました。

坂田:僕が特に力を入れたのはやっぱり1曲目ですね。ライブでは始めの“つかみ”が大事だと思っているので、そこでどれだけ自分もファンも感情を爆発させられるか。そしてその熱をどう持続させるかを考えていました。

北田:僕は全部フルパワー!思い入れというか、印象深かったのは『ガメニ兄弟(仮)』(グループの中で人気が薄い?とされるメンバーで構成される自虐ユニット)。ファンの反応が意外に良くて、なんかこう…未来を感じました(笑)

坂田:もう十分人気あるでしょ、ガメニ(笑)

舞台裏を中島が激写!メンバーの素の顔とは?


ライヴ開始前は必ず円陣を組む


「緊張は全員していると思いますよ、表現の仕方が違うだけで」と坂田隆一郎。クールに見えて緊張中?


ステージの裏で待機中にパチリ!関岡マーク&岡進太郎


岡進太郎&馬越琢己。おそろいの衣装がカワイイ


――今回も中島くんに「写ルンです」で舞台裏をたくさん撮ってもらいましたが、“素”が出ていてみなさんいい表情ですね。

中島:(円陣の写真)これは舞台のセリから上がる直前ですね。みんなで円陣組んで、握手して、ハグをし合うのがルーティーンなんです。

坂田:いや、今撮るのかよ?って思っていましたけど(笑)

中島:スミマセン(笑)

――さあ始まるぞって時、今でも緊張はするものですか?

坂田:しますします。僕は緊張したら爆笑する。そしてメチャクチャ喋る。

中島:りゅうくん(坂田)はわかりやすいよね。テンションがおかしくなってる(笑)

楽屋でのオフショット


山田健登&MOTO。So Cool!


漫才コンビ「180S」ポーズを決める北田祥一郎&松島勇之介


――他のメンバーはどうですか?

北田:(メンバーの)MOTOはかわいい。「ナーバス」とか自分で言って。

中島:「ヤッバイヤッバイ」って言うよね(笑)。あと、祥一郎くんは緊張したらシャドーボクシングやってるね。

北田:…はい(笑)

ライブ後、楽屋での1枚※【C】この写真をサイン入りでプレゼント!


これからの自分、これからの「10神ACTOR」とは


ライブ後、ステージにて全員集合!※【D】この写真をサイン入りでプレゼント!


――約1年ぶりのライブだったわけですが、前回から成長を感じられた部分などありますか?

中島:個人のスキルはもちろん、グループ全体の結束力は強くなったと思います。気持ちの方向とか、目指す方向とか。以前より1つの目標に向かってメンバー全員で進むことができたかなと。

坂田:全員がそれぞれ自分で考えて、いい意味で意見をぶつけ合うことができるようになりました。十人十色、それぞれ個性を出しあえたと思います。もちろん課題も見つかりましたし、それも含めて成長した部分ですね。

北田:意見は違っても同じ方向を向いているからお互いを高めあうことができました。それがライブにも反映できたんじゃないかなと思います。

「またすぐにでもライヴをやりたいです」と口をそろえる3人


――最後にこれからの目標とファンにメッセージをお願いします。

中島:大学生になったので、今まで以上に気を引き締めていきます。最年少だからとか、もう言い訳にならないので。3月31日にはファンクラブも発足して、たくさんの人が入ってくれて元気をもらいました。ファンのみなさんの期待に応えなきゃいけないです。

坂田:福岡以外の人にもライブに来てもらえるよう活動範囲を広げていきたいです。もっともっと知ってもらえるように。8月には舞台もあるので、演技も磨きたい。ファンのみなさんによろこんでもらえるよう、パフォーマンスを向上させたいです。

北田:テレビとかラジオに出させてもらっていますが、今よりも自分の気持ちをきちんと言葉で伝えたり、感動とか笑いとか、観ている人、聴いている人の感情を動かせるようになりたいと思います。それから、体動かすことが好きなので、そっちでも活動の幅を増やせたらいいですね。

中島:あ!もっと自分磨きもしていきます。内面と、あと外見をあまり気にしていなかったので。

坂田:気にしてなかったの?(呆)

3月31日ファンクラブもスタート!オリジナルコンテンツも配信中だ※【E】この写真をサイン入りでプレゼント!


個人としてもグループとしても、ますます活動の場を広げ、成長している「10神ACTOR」。今後の彼らの動向をお見逃しなく。

前田健志

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