【奈良県みんなでたのしむ大芸術祭】みん芸アート・ライブの見どころを徹底取材!スペシャルインタビュー

東京ウォーカー(全国版)

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2026年9月1日(火)~11月30日(月)に開催される、「奈良県みんなでたのしむ大芸術祭(みん芸)」。「みん芸」は、芸術・文化活動をしている個人や団体と一緒に作る“参加型”のアートフェスティバル。障がいのあるなしや性別・年齢にかかわらず「みんな」が参加して「たのしむ」ことのできる芸術祭となっている。

左上からYASSY(トロンボーン)、TAMOTSU(スーザフォン)、YUTA919(トランペット)、左下からANTON(ベースドラム)、MIWAOrleans(スネアドラム)提供:奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局


「みん芸」最大のイベントで、毎年多彩なライブパフォーマンスが話題の「みん芸アート・ライブ」。今年のステージを彩る3組のゲストに、当日の見どころや意気込みを語ってもらった。

BLACK BOTTOM BRASS BAND

左上からYASSY(トロンボーン)、TAMOTSU(スーザフォン)、YUTA919(トランペット)、左下からANTON(ベースドラム)、MIWAOrleans(スネアドラム)提供:奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局


最大の目玉であるプロゲストとして「みん芸アート・ライブ」のステージを引っ張ってくれるのは、日本を代表するニューオリンズブラスバンド「BLACK BOTTOM BRASS BAND」。会場全体を巻き込む圧巻のパフォーマンスに定評のある彼らは、果たしてどんなステージを見せてくれるのか?メンバーを代表して、リーダーのYASSY(ヤッシー)さん、奈良県出身のANTON(アントン)さんにお話を伺った。

――出演が決まったときの心境と、奈良の印象を教えてください。
YASSY「実は3年前からオファーをいただいていたのですが、今年ようやく参加できることになりました。奈良の人たちは古くから自然の中で楽器の音を楽しむことを大切にされている印象があるので、野外で演奏できる今回のステージはとても楽しみです」

ANTON「地元のイベントに参加できるのはすごくうれしいです。奈良は奥ゆかしい雰囲気がありますが、ライブに集まる人たちはおとなしいわけではなく、いつも一緒に盛り上がってくれるイメージがありますね」

――当日のステージの見どころや注目ポイントは?
YASSY「僕らがやっているジャズは、みんなで楽しい時間を過ごすための音楽です。難しく考えず感じたままに体が少しでも動けば、それが『SWING』というリズムになる。そうやって自分の中にあるおもしろいSWINGを見つけていただけたらと思います」

ANTON「手拍子などでお客さんに参加してもらえる曲もたくさんあります。どう楽しめばいいかわからない人はYASSYの動きをマネしてみてください」

YASSY「当日は、みんなで手をたたいたり声を出したりという簡単なリズムワークショップも取り入れる予定。自分を解放して、ちょっとアホになってみるくらいのテンションで参加してみてください(笑)。もし可能であれば、お客さんを引き連れて会場を練り歩くパレードをやるのもいいかも。とにかくみんなで一緒に楽しめることを考えています」

――意気込みと参加される方へのメッセージをお願いします!
ANTON「自然体で演奏するので、皆さんも気負わず遊びに来てください。どんなお客さんとの出会いがあるか楽しみです」

YASSY「本当、緩い雰囲気でやります。僕らはステージで遊ぶように自由に音楽をするので、それがいいエネルギーとなって皆さんに伝わればいいなと思っています。一緒にSWINGを楽しみましょう!」

<BLACK BOTTOM BRASS BANDプロフィール>
1993年に関西で結成、96年にメジャーデビュー。国内外の音楽フェスに多数出演するほか、楽曲提供や有名アーティストとのコラボレーションなど幅広いフィールドで活躍。また「一般財団法人 地域創造」の登録アーティストとして、全国各地を音楽の力で盛り上げるアウトリーチ活動も精力的に行う。

奈良県立郡山高等学校 吹奏楽部


みん芸アート・ライブではフィナーレの演奏も担当提供:奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局


“みんなでつくる音楽”を第一に日々練習に励む吹奏楽部。新部長の藤谷さん、学生指揮を務める稲葉さんに今年の意気込みを聞いた。

――普段の練習のなかで大切にしていることは?
藤谷「誰か1人が頑張るのではなく、全員で意見を出し合いながらみんなで一つの音楽をつくっていくことを大切にしています」

稲葉「プロの外部講師に指導していただく機会もあり、アドバイスを実践することで音が変わったと実感できたときはうれしいです」

――ライブ当日に向けて意気込みをお願いします!
藤谷「コンクールで見せるような真面目な一面だけでなく、私たち本来の明るさや音楽の楽しさを全力で届けて、遊びに来てくれるお客さんたちをこれまで以上に笑顔にしたいと思っています」

稲葉「特にフィナーレはみんなで歌って踊れるにぎやかなステージになっていて、私たち“郡吹(ぐんすい)”らしい演奏をお届けできると思いますので、最後まで一緒に楽しんでいってほしいです!」

<奈良県立郡山高等学校 吹奏楽部プロフィール>
創部から68年。2026年の奈良県アンサンブルコンテストでクラリネット三重奏が金賞・県代表に選ばれ、関西大会では銀賞を受賞。「みん芸アート・ライブ」へは3年連続の出演となり、出演者全員が参加するフィナーレの演奏も担う。

奈良県立畝傍高等学校 音楽部


「一音一会」をモットーに歌声を届ける提供:奈良県みんなでたのしむ大芸術祭実行委員会事務局


30人の音楽部を率いる、部長の山口さん、副部長の川端さん、総パートリーダーの宮前さんにインタビュー!

――普段の練習のなかで大切にしていることは?
宮前「意識しているのは、誰もが聴きやすいハーモニーを届けること。発声練習はもちろん、歌詞のフレーズを理解したうえで歌えるように朗読も取り入れています」

山口「普段から真面目な人が多いですが、特に大会前は気合が入りすぎて怖いくらい全員が真剣です」

――ライブ当日に向けて意気込みをお願いします!
川端「会場の皆さんに元気になってもらえるような、高校生らしいパワフルな歌声を届けます」

山口「『みん芸』という大きな舞台で仲間と一緒に歌える貴重なこの機会を、私たち自身も楽しみたいと思いますので、初めて私たちの合唱を聴く人にも一緒になって楽しんでもらえたらうれしいです」

宮前「『みん芸アート・ライブ』に参加するのは初めてなので、どんなステージになるのか楽しみです」

<奈良県立畝傍高等学校 音楽部プロフィール>
2012年以降、県内で行われるすべてのコンクールにおいて金賞を受賞。全日本合唱コンクール全国大会へは通算8回出場、うち5回金賞に輝いている。音楽を通した出会いを大切にしながら歌を届ける「一音一会」が部のモットー。

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