【Pocochaコラボ】スカウトから9年、今度は育てる側へ!トップを走り続ける歌姫が見つけた新しいやりがいとは!?~歌ライバー×ワンダリア横浜~
東京ウォーカー(全国版)
DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」とウォーカープラスがコラボレーション!2026年3月に横浜・関内にオープンした没入型体験施設「ワンダリア横浜 Supported by Umios」(以下、ワンダリア横浜)の体験レポーターをかけたライバー(配信者)向けイベントで、見事その体験権を勝ち取ったのは、Pocochaがスタートしたばかりのころから9年以上走り続けるトップライバー・「なりちゃん」さんだ。今回は、幻想的な没入空間を満喫した当日の撮影レポートをはじめ、波乱万丈なライバーとしての歩み、温かいリスナーとの絆、そして未来への夢まで、彼女の魅力あふれる素顔に迫る。
幻想的な光と映像のワールドに大興奮!ショップでの微笑ましい一幕にリスナーも爆笑
「ワンダリア横浜」は、最先端のデジタル映像技術で大自然や生き物たちの世界に入り込んだかのような没入感を体験できる話題の施設。光や音、高精細な映像が連動した空間演出が特徴で、歩みを進めるごとに異世界を旅しているような新感覚が楽しめる。館内には陸・海・空などの多彩なゾーンが広がり、訪れる人を幻想的な景色の中へと引き込んでいく。
なりちゃんさんは、ゾーン5「大空に舞う」とゾーン6「イントゥ・ザ・ワンダー」をメインに体験。ダイナミックな映像演出が広がる空間に身を置くと、「没入感が本当にすごくて、どこを見渡してもとってもきれいで感動しました!」と目を輝かせた。
当日は現地からのリアルタイム配信も敢行。「普段の配信とは違い、画面越しにリスナーさんも私と同じ世界に入り込んで一緒に楽しんでくれているのが伝わってきて、すごくうれしかったです」と手応えを感じたよう。一方、本記事掲載用の撮影には少し緊張もあったという。「『私、ちゃんとモデルができているのかな?』ってちょっと不安でした(笑)」と照れくさそうに振り返りつつ、「記事の完成を見るのがすごく楽しみです!」と笑顔を見せた。
さらに、撮影直後にはお茶目なハプニングも。「レジ締めが終わったあとのショップでどうしても欲しいグッズを見つけてしまって…『あれ欲しい!』って大騒ぎしちゃいました(笑)。リスナーのみんなも画面の向こうで大爆笑していました」
街頭スカウトから始まった配信生活。“ツチノコライバー”からSランクへの躍進
今でこそPocochaのトップライバーとして活躍するなりちゃんさんだが、ライバー生活のスタートは約9年前、街頭で声をかけられたスカウトがきっかけだったという。当時のPocochaはアプリがリリースされたばかりの黎明期。普通の会社員として働きながらライブ配信を始めてみたが、「『一般人の個人配信に人が来るわけないでしょ』って本気で思っていたんです。だからリスナーさんが来てくれても、全員運営が送り込んできた“サクラ”なんじゃないかって…(笑)。あのころ疑ってしまっていたリスナーのみなさん、本当にごめんなさい!」と、当時を振り返って笑う。
アプリ初期はまだランク制度がなく、仕事と両立しながら昼休みや帰宅後に週1回1時間ほど配信する、いつやるかわからない“ツチノコ”みたいな気まぐれライバーだったそうだ。しかし、配信を始めて半年ほど経ったころにアプリ内でランク制度が導入されたことで、彼女の内に秘めた熱意に火がついた。
「根がものすごい負けず嫌いなので、自分のランクが低い状態にあるのがどうしても嫌で(笑)。ランク制度ができてからは一変して毎日配信した」という。結果、Sランクまで到達!配信での手ごたえを感じた彼女は、2019年1月末に思い切って会社を退職。リスナーとの時間を第一に考える専業ライバーへと大きな一歩を踏み出し、現在まで第一線で活躍を続けている。
乗り越えてきた大きな壁と、育まれたリスナーとの固い絆
トップライバーとして走り続けてきたなりちゃんさんだが、平坦な道のりばかりではなかった。特に2025年の年末からは深刻な体調不良に見舞われ、ライバー人生で初となる約2カ月間の傷病休暇を余儀なくされるという最大の試練に直面。「体調を崩して先が見えない状態だったため、リスナーさんたちにも明確な復帰時期を伝えられないままお休みに入ってしまったんです。2カ月後にようやく復帰できた時には、リスナーさんが以前の半分くらいに減ってしまっていて…。これまでの活動の中で、まさに今が一番苦労していてつらい時期かもしれません」
そう胸の内を吐露する彼女だが、その表情に暗さはない。それは、つらい時期でも離れず応援し続けてくれるリスナーたちがいるから。「みんなの存在を心から信じて、またコツコツと一から積み上げて、みんなでこの壁を乗り越えていきたいです」と、リスナーへの深い信頼と前を向く力強い意志を見せてくれた。
彼女の配信枠(リスナーのコミュニティ)の魅力は、自他ともに認める治安のよさと温かさ。「感謝や想いを込めたオリジナル曲『STARS』をリリースしたときは、みんな歌詞を読み込んで感動してくれました。リアルイベントにもおそろいのオリジナルTシャツで集まってくれるなど、リスナー同士もすごく仲がよくて家族のような空間です」
後輩ライバーを育てる「サポート業」への情熱と、リスナーと共に描く未来の夢
ライバーとして圧倒的な実績を残してきたなりちゃんさんには、もう一つの重要な役割がある。それは、次世代のライバーたちを導く「ライバーサポート(指導・育成)業」だ。実は4年前から、初心者ライバーや、すでに活動しているライバーに向けてノウハウを伝授する活動を続けている。
「私が実際に経験して乗り越えてきたライブ配信のやり方や企画のアドバイス、日々のメンタルサポートなどを個別で行っています。サポートした教え子たちがどんどん配信で実績を出してランクを伸ばしていってくれるのが本当にうれしくて。『なりちゃんのおかげでランクが上がったよ!』って報告してくれるたびに、自分のこと以上に『本当によかったね!』って胸がいっぱいになります。人を育てること、誰かの成長を支えることに、いまものすごく大きなやりがいを感じています」
最後に、今後の夢や挑戦したいことについて尋ねた。「今行っているライバーサポート業を、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。私自身が8年以上ずっとPocochaのトップを走らせてもらったからこそ、その貴重な経験を惜しみなく生かして、悩んでいるライバーさんたちを一人でも多く伸ばしてあげたいです。そしてリスナーのみんなとは、これからもずっと一緒に歩んでいきたいですね。今回のような撮影系のイベントを通して、Web記事や誌面といった『形に残るもの』でたくさんの思い出を一緒に積み重ねていけたら最高の幸せです!」
苦難を乗り越える強い意志、リスナーへのあふれんばかりの感謝、そして未来のライバーたちを育てる深い愛情。温かい笑顔の裏に情熱を秘めたなりちゃんさんが紡ぐストーリーは、これからも多くの人々の心を明るく照らし続けていくはずだ。
●Pococha なりちゃん
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/4c39315e-75b5-46c6-9b68-2d79ec1aea3a
取材・文=水島彩恵
撮影=島本絵梨佳
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