【Pocochaコラボ】コンプレックスだった体が世界一に!みんなの思いを背負って戦う理由とは!?~筋肉ライバー×ワンダリア横浜~
東京ウォーカー(全国版)
DeNAが運営するライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」とウォーカープラスがコラボレーション!2026年3月に横浜・関内にオープンした没入型体験施設「ワンダリア横浜 Supported by Umios」(以下、ワンダリア横浜)の体験レポーターをかけたライバー(配信者)向けイベントで、見事その体験権を勝ち取ったのは、フィットネスの世界大会優勝の実績を持ち、自らライバー事務所も経営するトップライバー・「mimimi閣下」さんだ。今回、深い森や洞窟が目の前に立ち上がる映像空間を歩き、カフェの限定スイーツを堪能。波乱万丈な歩みとリスナーとの強い絆、そして未来へ向けた熱い想いについて語ってくれた。
臨場感に大興奮!大人の女子旅やデートにもぴったりの体験空間
ワンダリア横浜は、JR関内駅から徒歩1分の「BASEGATE横浜関内」タワー3階・4階に広がる体験施設。約4200平方メートルのなかに6つのゾーンが連なり、高原、深海、原生林、洞窟、大空、都市と、地球のさまざまな表情を臨場感たっぷりの映像で描き出す。目で見るだけでなく、音や光、足元の感覚までを巻き込んで五感に届く空間になっているのが特徴だ。
mimimi閣下さんが足を止めたのは、ゾーン3「擬態する森」とゾーン4「闇にふれ、光と踊る」。原生林では葉の間から小さな生き物が顔をのぞかせ、やがてチョウの群れが一斉に飛び立つ。続く洞窟では青く沈んだ岩肌の間を水が流れ、白い生き物たちが静かに歩いていく。
「想像していた以上に臨場感あふれる楽しい施設でした。大人になっても楽しい、おもしろい、すごいと感じられることって素晴らしいですよね。家族とのおでかけだけじゃなくて、デートや女子旅にもおすすめです!」
館内からのライブ配信も盛り上がった模様。「地方のリスナーさんは『やっぱり横浜はすごい!』ってなっていましたし、女性のリスナーさんは大喜びで『行きたい~』と。イベントでワンダリア横浜での撮影が決まった時からずっと『ワンダリアいつ?』と聞かれていたので、みんな、楽しみにしてくれていたんだと思います」
「ワンダリアアプリ」をダウンロードしたスマートフォンをかざして進む体験にも挑戦。幻想的な空間の中で、まるで異世界に迷い込んだかのような体験を満喫していた。「技術の進化もすごくて、視覚的にも体感的にも引き込まれますね。どこを切り取っても映える空間ばかりで、写真を撮るのが大好きな女性なら絶対にテンションが上がるはず!」と絶賛。
昼は営業、夜は六本木。二足のわらじの先で出合ったPococha
東京生まれで、短大の教育学部を卒業後、百貨店の子ども服売り場に4年半勤めたmimimi閣下さん。転機はコロナ禍だ。一般企業の営業職に転職し、「いろいろなことにチャレンジしなさい」という社長のあと押しで、昼は営業、夜は六本木のキャバクラという二足のわらじ生活に飛び込む。とにかく多くの人とつながり、営業トークを鍛えてこい、というわけだ。そこで広げた縁のなかからすすめられて始めたのが、Pocochaだった。「最初は兼業でやっていたんですが、S6(最高ランク)の目前まで上がってきた時に『こっちに全振りしよう』ということになって」
配信歴は6年以上。今はプレイヤーとして配信を続けながら、自ら立ち上げたライバー育成事務所も運営する。所属するのは、なんと全員が“筋肉ライバー”だ。「細い子もいるんですけど、所属ライバー全員でマッチョにする計画を立てて、『何食べたか毎日載せろ』って(笑)」
コンプレックスが武器に変わった日。“石の上にも3年”でつかんだ世界大会優勝
凛とした佇まいと美しいプロポーションで周囲を惹きつけるmimimi閣下さんだが、体型はもともと大きなコンプレックスだったという。「日本人に多い“洋なし体型”で、上半身は華奢なのに下半身にボリュームがあるのが昔から嫌でたまらなかったんです。思春期のころはいじられたりして傷つくことも多くて…。中高生のときはとにかく細くなりたくて、1日梅干し1個で過ごすような無茶なダイエットをして、体重30キロ台を維持しようと思い詰めていた時期もありました」と、当時の苦しかった胸の内を振り返る。
長く細さだけを追い求める日々が続いたが、社会人になって交際相手のひと言が転機になる。「ジムで重たいダンベルを担ぎながら、『みーちゃんにはこんなの持てへんやろ、そんな体じゃ』って言われたのが悔しくて。その日のうちにゴールドジムに入会しました(笑)」
その後、ジムですすめられるまま大会に出場してみたが、そこで周りの選手たちの健康的で引き締まった筋肉美を見て大きな衝撃を受けたという。「細さばかりを追求するのをやめ、そこから3年間、本気でトレーニングに打ち込んだんです」
一念発起したmimimi閣下さん。トレーニングと食事管理を重ね、15キロほどのバルクアップを経て肉体改造を完遂。その努力が実を結び、2020年の世界大会で準優勝、さらに2024年の同大会では見事優勝という快挙を達成した。「ずっとコンプレックスに思っていた下半身を『ブラボー!』と称賛されて、初めて本当の意味で自分を承認してあげられた気がしました」と、晴れやかな表情を見せてくれた。
トレーニングも食事管理も欠かさない、ストイックな日々。そんなmimimi閣下さんの表情がふっとゆるんだのが、取材の締めくくりに訪れた3階の「ワンダリアカフェ」。編集部が用意してしまったのは、あろうことか色とりどりのドーナツとフレーバーティー。筋肉マスターの彼女にはあまりにもふさわしくなかったかもしれない、と内心ひやりとしたのだが、心配は杞憂だった。
海をイメージした水色ドーナツを手に取ると、パクリ。「上にのっている“パール”がチョコレートでできていて、すごくおいしいです!このドリンクはゼリー状になっていて、レモンティー風の味わいがさっぱりさわやかですね」と、笑顔でバッチリその魅力を届けてくれた。
リスナーは「ついていきます」の軍団。みんなの想いを背負ってさらなる高みへ
筋トレは孤独な競技だ。だからこそ、Pocochaのつながりが支えになる。「配信に来てくださる方はフィットネスのファンがすごく多くて、大会も見に来てくれる。チームワークはPocochaで味わって、フィットネスはみんなの思いを背負って1人で戦いに行く感じですね。『閣下についていきます!』みたいな熱いリスナーさんばかりで、応援に来る時はどこにいても分かる軍団が来ます(笑)」
順風満帆に見える道のりにも、精神的に落ち込み、ランクも下がってPocochaから離れた時期がある。私生活の大きな変化のなかで、家も仕事も失った時期と重なっていた。「本当に自分に何も残っていなくて、つらかった。でもゼロベースからやり直して、1年かけてここまで戻ってきて。大人になってから成功体験ができることってあんまりないと思うんです。みんなが私の人生をまた作り上げてくれることが、言葉に表せないくらいうれしい」
1年前にアカウントを作り直してからは、挑戦の方向も変わった。オリ曲(オリジナル楽曲)やアメリカでの現地取材イベント、甲子園、そして今回のワンダリア横浜と、配信の外での実績を積み重ねている。「自分が目立ちたいから出ているわけではなくて、この人たちの願いや思いを背負って、代表して出られるのは私しかいないから、という想いでやっています」
コンプレックスを武器に変え、失ったところから立ち上がってきたmimimi閣下さん。リスナーの思いを背負った彼女の挑戦は、これからも次のステージへと続いていく。
●Pococha mimimi閣下
https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/58efe9f9-80d9-43fa-b3b7-8c6cb17e8376
取材・文=水島彩恵
撮影=島本絵梨佳
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