長崎県で遊ぶなら!長崎県の人気おでかけスポットランキング5選

東京ウォーカー(全国版)

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数々の島嶼を有する長崎県。古くから貿易で栄えていたため、佐世保バーガーといったグルメが有名な、異国情緒が漂う長崎県には、週末や休日のおでかけにぴったりの施設がたくさん!

今回、おでかけ情報サイト「ウォーカープラス」の持つランキングデータから、長崎県で人気のお出かけスポット5選を紹介しよう(ランキングデータは2018年4月21日時点のもの)。

第1位:諫早ゆうゆうランド干拓の里


広大な敷地内に資料館、水族館などが存在


諫早市公共施設として1994(平成6)年11月にオープンした、総面積12万5000平方メートルの広大な敷地に点在する複合遊園施設。諫早湾干拓にまつわる資料を展示した干拓資料館をはじめ、諫早の本明川から有明海に生息する生物を展示したむつごろう水族館(有料)、初心者から本格的な乗馬まで楽しめる馬事公園(有料、完全予約制)、ボート(有料)や様々な形の自転車(有料)に乗れる遊戯施設が点在している。

第2位:野岳湖公園キャンプ場


野岳湖のほとりに建つバンガロー


江戸時代、捕鯨で財を成した深澤儀太夫が造った周囲4kmの人造湖・野岳湖を中心とする自然公園。その湖畔に沿って設けられたキャンプ場では、持込テントでの宿泊はもちろん、常設テントやバンガローを利用した宿泊もできる。園内にはサイクリングコースや湖の中心を渡る吊り橋などがあり、自然を楽しめる。

第3位:長串山公園


南斜面のツツジの大群落は1番の見所


長崎県北部の平戸島と北九十九島が一望でき、西海国立公園の一角、長串山の中腹に位置する公園。1969年からツツジを植栽した本園には、現在クルメツツジ(約30種)、ヒラドツツジ(約15種)の計10万本が、広大な20万平方メートルの敷地内に花を咲かせる。赤やピンクなど色とりどりのツツジが、標高234mの斜面を覆う景色は絶景そのもので、2008年に佐世保市から九十九島八景に選ばれた。毎年ツツジが満開になる4月上旬から5月上旬につつじまつりが開催され、様々なイベントや露店で賑わいを見せる。また、4月から9月にかけてはキャンプ場(3日前までに電話予約が必要)がオープンする。

第4位:黒木さわがにキャンプ場


大自然に囲まれたキャンプ場


テントサイトやバンガローを備え自然に囲まれたキャンプ場。家族やグループで日常の生活を離れて、緑の中でゆっくりと過ごせる。夏はキャンプ場の横で流れる渓流で沢遊びも楽しめるので、子供連れで出かけよう。

第5位:長崎市科学館


4階には大型の望遠鏡が設置された天文台がある


“長崎から地球、そして宇宙へ”をテーマに、科学や宇宙、長崎の自然について紹介する施設。3階展示室では、長崎で発見された恐竜化石や、地震の疑似体験ができる体験型展示など約40のアイテムを展示している。また、プラネタリウムは2014年3月にリニューアルオープンし、「最も先進的なプラネタリウム」としてギネス世界記録にも認定された光学投影機「ケイロンII」を導入。約1億4000万個の恒星の投影を可能にした高輝度LED光源によるリアルで美しい星空を楽しむことができる。

なお、6位以下は6位・えぼしスポーツの里、7位・長崎バイオパーク、8位・エコ・パーク論所原、9位・佐世保市白岳自然公園、10位・長崎水辺の森公園、となっている。

今回紹介したお出かけスポットの中には、時期によってアトラクションや展示内容が変わるところもある。気に入ったおでかけスポットは一度と言わず、二度三度と遊びに行くのもいいだろう。

ウォーカープラス編集部

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