大人だって夢を見たい!岐阜・各務原の「空宙博」で空と宇宙の大冒険をしよう!!

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航空・宇宙ファンや家族連れに親しまれてきた「かかみがはら航空宇宙科学博物館」(岐阜県各務原市)がオープン20年を機に大幅リニューアル。愛称も「空宙博(そらはく)」に一新し、日本最大級の航空ミュージアムに生まれ変わった!

【写真を見る】1階の航空エリアでは広大なフロアに20機の実機を展示・紹介。機体にまつわる技術開発の挑戦、進歩をわかりやすく解説している


パワーアップした「空宙博」の新たな魅力


建物の面積がリニューアル前の1.7倍となる9400平方メートルに拡大し、ビックスケールな航空宇宙博物館に進化した。「飛燕」の実機を筆頭に、空産業が盛んな各務原ならではの貴重な機体が多く登場。さらに、宇宙実験棟の実物大模型など、宇宙関連の展示もより充実した。「はやぶさ2」の実物大模型や、航空史を代表する2つの機体の共演といった航空ファンにはたまらない展示も要チェックだ。

1941年に各務原飛行場で初飛行を果たした戦闘機、「飛燕」の実機を新たに展示。見られるのは世界中でここだけ!


日本の宇宙実験棟、「きぼう」の実物大模型が新登場!外部内部共にリアルに再現されており、宇宙飛行士の気分が味わえる


建物の面積が1.7倍となる9400平方メートルに拡大。ビッグスケールな航空宇宙博物館に進化した


各務原で量産された「サルムソン2A-2」の上を、ライト兄弟が製作した「ライトフライヤー号」が飛ぶという、航空ファンにはたまらない展示室


小惑星「Ryugu」を探査するために打ち上げられた、「はやぶさ2」の模型を設置。現在も宇宙を旅する「はやぶさ2」の役割などが学べる


憧れのパイロット気分を体験しよう!


この博物館では、楽しく体感しながら学べるのも大きな特徴。あこがれのパイロット気分が味わえる各種シミュレータが豊富にそろっている。実際に旅客機やヘリの操縦、曲技飛行などを体験してみよう。

操縦桿を握り、曲技飛行に挑戦。各務原の空に美しい飛行機雲を描こう


探査機操作も体験できる!小惑星のサンプルの採取と地球への帰還を目指そう!!


東海ウォーカー編集部

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