話題のチョップドサラダ専門店が名古屋パルコにオープン!実際に食べてきた!!

東海ウォーカー

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名古屋駅近くにあるチョップドサラダ専門店「SALAD BOWL」の2号店、「SALAD BOWL SAKAE」が2018年4月26日(木)、名古屋パルコ(名古屋市中区)の西館にオープンした。看板メニューのチョップドサラダは、若い女性を中心に注目を浴びているカスタムサラダ。具材を特殊な包丁で細かくチョップし、スプーンを使って食べるのが特徴だ。今回はそんな「SALAD BOWL SAKAE」の内覧会に潜入し、その模様をリポートする。

チョップドサラダ専門店「SALAD BOWL SAKAE」が名古屋パルコにオープン!


これが若い女性を中心に話題のチョップドサラダ!フォークや箸でなく、スプーンで食べるのが特徴


あらかじめトッピングが決められている「シグネチャーサラダ」は、1番人気の「チキン・シーザー」(980円)をはじめ、全部で6種類。そのほかに、キヌアなどの雑穀がたっぷりと入った2種類のサラダと、旬の野菜が食べられる「シーズナルサラダ」(920円~)などがあり、サラダ専門店だけあって豊富な種類のサラダが楽しめる。

あらかじめ決められた具材で作る「シグネチャーサラダ」だけでなく、自由に具材が選べる「カスタムサラダ」もある


今回は「チキン・シーザー」(980円)と「クイーンズ・ボウル」(1380円)の2種類のサラダを試食させてもらうことに。

「チキン・シーザー」(写真左、980円)と「クイーンズ・ボウル」(右、1380円)※写真は試食用


「チキン・シーザー」は、レタスやハーブチキンなど全部で5種類の具材に、「ナチュラルシーザー」という自家製ドレッシングをかけて楽しむサラダ。シーザードレッシングと聞くと高カロリーと思いがちだが、同店のドレッシングはマヨネーズを使わず、ヨーグルトベースにチーズを使ってヘルシーに仕上げられている。口に入れた瞬間はチーズのコクを感じる一方、後味はさっぱりでもりもり食べられる。

次に試食した「クイーンズ・ボウル」は、ローストポークがたっぷりで食べ応えバッチリのサラダ。アボカドやクランベリーのなども入り、店で1番高いサラダなのも納得だ。内覧会では試食用のミニサイズのサラダだったが、本来は食べきれるか不安になるほど量が多いらしい。なお、食べきれなかった場合は持ち帰って自宅で楽しむこともできる。少し時間が経つと具材にドレッシングがよく染み込んで、味わいがまろやかなサラダになるとのこと。既存の1号店でも持ち帰る人が結構いるそうだ。

使われる食材は全て無添加!新鮮な食材が並ぶ


トッピングにはクランベリーやチーズ、クルトンも!


ちなみに、今回の私が一緒にオーダーした「自家製レモネード」(330円)もスッキリとした飲み口で絶品だった。サラダにとても合うので、訪れる際はこちらも試してほしい。

レモンがたっぷり使われた「自家製レモネード」(330円)


店で使われる食材は、全て無添加。“乳幼児が食べても安全・安心なものを”というビジョンもあるとのことで、野菜からドレッシングまでこだわりがたっぷりと感じられた。

今回オープンしたチョップドサラダ専門店の「SALAD BOWL SAKAE」。新鮮野菜のあまりのおいしさに、ヘルシー志向の人はもちろん、「普段からサラダを食べる習慣がない」という人にもおすすめしたい店と言える。

店では明るいスタッフが出迎えてくれる!


吉川明里

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