都会から日帰りトリップ!非日常でリフレッシュする感動絶景6選

東京ウォーカー(全国版)

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新年度がスタートして1ヶ月なんだかすっきりしない、徐々にあがる気温や湿度にだるさを感じる…そんなときには都会から少し足を延ばして大自然の中へ日帰りトリップ!今回は気分をリフレッシュできる非日常風景6選を紹介。旅の最中は各地のグルメに舌鼓したり、地元の名物に出合いもお忘れなく。

国営ひたち海浜公園


国営ひたち海浜公園の4月中旬から5月上旬までは一面ネモフィラの花畑に!神秘のブルーに包まれる


花と緑に囲まれた、面積約200万ヘクタールと広大な国営公園。園内各所にある花畑は、4月中旬から5月上旬までネモフィラが風物詩で、花と空と海の青のハーモニーは必見だ。4月下旬までは菜の花やチューリップ、5月中旬からはポピーやバラ、秋にはコキアが見ごろ。潮風を感じながら眺める色鮮やかな風景のなかには、サイクリングコースや観覧車などもある。

住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 時間:9:30~17:00、7月21日~8月31日は18:00まで 休み:月(祝日の場合は翌日) 料金:大人450円

石切山脈


石切山脈で日本の礎を築いた壮大な石の屏風に思いをはせてみて撮影:Takataro


国会議事堂、最高裁判所、日本橋の橋桁などの有名建築物に使用されている最高級石材・稲田白御影石の採掘現場。通称、石切山脈と呼ばれ、その切り立った壮大な眺めから密かな人気を呼んでいる。東西8キロメートル、南北6キロメートルにわたる採掘現場はまるで石の屏風のよう。採石場を見渡せる展望台もあり、美しくダイナミックな稲田白御影石を見られる。

住所:茨城県笠間市稲田4260-1 時間:8:30~16:30 休み:土日祝

西沢渓谷


翠玉色の滝が織りなす渓谷の五重奏が見られる西沢渓谷


日本の滝百選に入る西沢渓谷一番の見どころの、七ツ釜五段の滝。エメラルドグリーンに輝く滝は美しく神秘的な姿が見られる。西沢渓谷は森林セラピー基地にも認定され、マイナスイオンは都心の約100倍!心身ともにリフレッシュしよう。

住所:山梨県山梨市三富川浦 時間:24時間 休み:12月1日~4月28日

原岡海岸


【写真を見る】原岡海岸の東京湾から富士山へ続く絶景桟橋など、絶景を眺めて


南房総市にある遠浅でおだやかな波が打ち寄せる原岡海岸。原岡海岸にある桟橋は全国でも数少ない木製。昨年の台風で桟橋の一部が損傷したが、無事修復が終わり復活した。桟橋の奥まで進むと波の音以外は何も聞こえない非日常が待っている。東京湾越しにダイヤモンド富士を望める、知る人ぞ知るスポット。

住所:千葉県南房総市富浦町原岡 時間:24時間 休み:なし

龍宮窟


龍宮窟は光が射す波が造った神秘的な洞窟


波が打ち寄せてできた海食洞で、直径約50メートルの天窓は伊豆にある海食洞の中でも最大級。洞窟を通って天窓の下に立つこともできる。また、龍宮窟を上からのぞける龍宮公園には遊歩道があり、さまざまな位置からハート形に開いた天窓を見下ろすことができる。洞窟の中から天窓を見上げたあとは、上からのぞいてみよう。

住所:静岡県下田市田牛 時間:24時間 休み:なし

大山千牧田


四季折々で表情が変わる房総の棚田、大山千牧田


東京から一番近い棚田。房総半島のほぼ中心、鴨川の山あいにあり、日本の棚田100選にも選ばれている。計375枚の水田が階段のように連なっている。5月、斜面に広がる棚田は田植えを終えたばかり。そんな時季に朝日を狙って訪れると、水面に朝焼けが反射し、別世界のような風景に。初夏から夏の昼間に見る青々とした景色と見比べてみて。

住所:千葉県鴨川市平塚540 時間:24時間 休み:なし

池田織枝

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