<福岡うどん愛>地元野菜を生かし、母の味を受け継ぐ滋味深い一杯「ひなたうどん2号店」

2018年5月17日 12:00更新

九州ウォーカー 九州ウォーカー 井上千裕

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糸島市の日向峠を越えた場所に建つ「ひなたうどん」(糸島市高祖)は、古川節子さんが営む行列のできる人気店。そして2017年1月、そこで経験を積んだ息子の浩二郎さんが「より多くのお客様に母の味を楽しんでもらえるように」と、「ひなたうどん2号店」(糸島市前原中央)を開店させた。

糸島野菜をふんだんに使った名物うどん

「名物・野菜天うどん」(540円)。旬の野菜天などが7種のる

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一番人気は「名物・野菜天うどん」(540円)。糸島産の野菜やキノコを揚げた天ぷらがたっぷりのり、食べ応えは十分。ほか、「上エビ天うどん」(800円)など2号店オリジナルのメニューも用意。ダシは1号店にならい、昆布、カツオ、シイタケから抽出しており、しっかりとした風味ながらも飽きがこない味わいだ。

福岡市西区にある中川製麺所の麺は細く、なめらかな食感

1号店と同じ製麺所から仕入れる麺は、注文が入ってから茹でる。博多うどんらしい柔らかさとモチモチ感が特徴だ。「茹で方や麺上げのタイミングなどは、修業というより、母の仕事を見て学んだことが多いです」と古川さんは話す。

【写真を見る】ネーミングも楽しい「ちょろちょろうどん(特)」(800円)。具だくさんでお得な一杯

ネーミングが気になり注文する人も多い「ちょろちょろうどん(特)」(800円)は、約10種の具材が少しずつのっていることから名づけられた。山菜や海藻、ダシの染みた油揚げなど、いろいろな食感を楽しめる。

見た目も楽しく、インパクトのある料理が目を引く

「赤身ステーキ」(1900円)。溶岩プレートに盛りつけられ、好みの焼き加減で味わえる

うどんやご飯メニューに加え、溶岩焼きで味わう肉料理にも注目。遠赤外線効果で柔らかくなった「赤身ステーキ」(1900円)はボリューム満点。

昼だけでなく夜も営業を行い、酒に合う多彩なアテも多くそろえている。一品料理のほか、肉料理からシメのうどんまで堪能できるコース(2500円~・予約制3人~)もあり、大人数の飲み会で利用する人も多い。

テーブルとカウンター、奥には小上がり席もあり家族連れでも安心

唐津街道沿いに建つ、青い大きな看板が目印

取材・文=井上千裕(シーアール)、撮影=高尾正秀

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