なんという風味の強さ!試食ができる濃さ4段階の“黒ほうじアイス”は60からお試しを

関西ウォーカー

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「京都利休園 祇園本店」は、いれ方によって玉露と宇治茶2種の味を楽しめる白煎茶など、オリジナルの茶葉とスイーツを販売。通販がおもだが、こちらの実店舗ではなんと、すべての商品を試すことができる。一般的なものの倍以上お茶を使った、濃厚な旨味のアイスは必食。<※情報は関西ウォーカー(2018年5月8日発売号)より>

特製の“黒ほうじ茶”をふんだんに!風味豊かな濃厚アイス


4段階の「黒ほうじアイス」/京都利休園 祇園本店


「黒ほうじアイス40」(470円・手前)。さっぱりした味わいの中で、黒ほうじがチョコのようにまろやかに広がる。ほうじ茶が苦手な人こそぜひ試してみて。

「黒ほうじアイス60」(486円・左)。あと味にもほうじ茶の風味を感じる、程よい濃さ。まずは60を試して、これより濃い方が好きか薄い方がいいか確かめて。

「黒ほうじアイス80」(502円・右)。口に入れてからあと味まで、黒ほうじをたっぷり味わえる。苦味はなく、香ばしい風味と控えめな甘さが絶妙なバランス

「黒ほうじ100」(518円・奥)。ほうじ茶好きにはたまらない、ほかにはない濃厚な味。見た目の黒さから豊かな風味まで、黒ほうじが際立っている。

【写真を見る】自慢のお茶をたっぷり使用/京都利休園 祇園本店


高温でいっきにほうじた「炭茎」と2度焙煎した雁がね茶をブレンドした「黒ほうじ茶」。

黒ほうじ茶を粉末状にしたものをたっぷりと使用/京都利休園 祇園本店


すっきりと雑味がなく食べやすい。

「ほうじ茶の味を引き立てるよう、材料はシンプルに、一つ一つ丁寧に作っています。自慢の黒ほうじ茶の豊かな風味をたっぷり感じてください」と、代表取締役の中澤 司さん。

「宇治抹茶アイス100」(518円)/京都利休園 祇園本店


【抹茶スイーツも!】ほうじ茶と同じく4段階の濃さがあり、一番濃厚な100はまるで濃い茶を食べているかのよう。

畳風の床や床の間の飾りなど、和室を意識した造りで落ち着いた雰囲気/京都利休園 祇園本店


1時間以上かけてゆっくり試食する人もいるとか。

■京都利休園 祇園本店<住所:京都市東山区古西町324-24 電話:075-531-6501 時間:11:00~17:00 休み:不定休 ※HPで確認席数:5席 タバコ:禁煙 交通:京阪祇園四条駅より徒歩9分>【関西ウォーカー編集部】

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