毎日でも食べたい!フレンチや中華の合わせ技で創る、三軒茶屋の進化系餃子

東京ウォーカー

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ウッディでお洒落な佇まいの餃子専門店「GYOZA SHACK」は、小さな飲み屋が密集することで知られる三軒茶屋の三角地帯に位置する。店内に足を一歩踏み入れると、大塚武史店長はじめ、フレンドリーなスタッフたちが笑顔で迎え入れてくれて、とにかく居心地がいい。

「GYOZA SHACK」店長の大塚武史さんは、スパイス&ハーブマスターでもある。抜群の嗅覚を活かして、スパイスの効いた餃子やドリンクをプロデュースしている


「GYOZA SHACK」の餃子はまず蒸して肉汁を閉じ込めた後に、焦げ目がつくまで焼くことで、中はジューシー、外はカリッ!と仕上がる


中華やフレンチのシェフが作る多彩な餃子


「うちの厨房メンバーにはフレンチや中華のシェフがいるので、それらの料理の技法とアイディアを活かした常識にとらわれない餃子作りにこだわっています。例えば季節のスープ餃子である『楯野川香る 白湯風スープ餃子』は中華料理の代表的な白湯風スープと餃子を融合させました。餃子の皮はパスタの生地を使っているのでスープ餃子にしてもクタっとならずずっとおいしいのです」(大塚店長)

ウッディな外観が目印だ


1階のキッチン前にはカウンター席があり、フレンドリーなスタッフさんとの会話を楽しめる。おひとりさまも歓迎だ


1つで3度おいしい餃子とは!?


ソースもミソを使ったり、醤油ベースの自家製だったりと餃子ごとに変えている。「うちの餃子は下味がしっかり付いているのでまずは何もつけずに、次にオリジナルのソースをかけて、最後に自家製のガーリックオイルをかけて食べると1つの餃子で3度楽しめます!」

毎日でも食べたいヘルシー餃子!


【写真を見る】「楯野川香る 白湯風スープ餃子」(842円)は、煮込んだ丸鶏のエキスが滲み出ている 【ニンニク】なし【ニラ】なし 


餃子は、化学調味料、グラニュー糖、上白糖、精製塩を不使用。「店内のワインもすべてオーガニックでそろえています。ぜひワイン片手に、体にやさしい餃子を楽しんでくださいね」と大塚さん。ヘルシーさに加えて、ニラとニンニク不使用なのでニオイも気にならない。「GYOZA SHACK」の餃子は、毎日でも食べたい餃子なのだ。

取材・文=城リユア(mogShore)、撮影=斎藤ジン

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