フィナーレは感動必至!1万発もの花火が琵琶湖を彩る、2018びわ湖大花火大会を徹底攻略
関西ウォーカー
琵琶湖のロケーションを生かした湖国ならではの花火が続々と打ち上がる、滋賀県の夏の風物詩2018びわ湖大花火大会(8月7日開催)。水中スターマインをはじめ、斜め打ち、湖上噴水などの芸術的な演出は見応えたっぷり。オープニングから感動必至のフィナーレまで続く、約1万発の花火に存分に酔いしれて。JR大津駅からの道が夕方から歩行者天国になる予定なので、その時間に合わせて到着して。<※情報は関西夏ウォーカー2018(5月11日発売号)より>
約1万発の花火が湖面と夜空をアートに彩る


琵琶湖上に打ち上げられると、幻想的な世界へ。フィナーレは必見の美しさ!
<攻略1>ゆったり花火を観覧!座って花火を楽しめる有料エリアへ
びわ湖大津花火大会は湖上の花火なので、非常に花火を見やすいのが魅力。そのため、無料のビュースポットは例年かなり混雑する。座って観覧できる有料エリアでゆっくり花火を楽しもう。チケットは、チケットぴあ、ローソンチケット、セブン-イレブン、チケ探などで販売。

障害物が少ない快適スポット。全席指定席なのでのんびりと来場OK。各会場にパイプ椅子を設置。打ち上げポイント近くに位置するため迫力満点。
有料観覧席は、ほか花火大会と比べてかなり多く設置される。目の前で花火が打ち上がる約1万発もの花火を、混雑を気にせずに観覧できるのがうれしい。販売期間や料金、販売情報は公式サイトをチェック。
JR大津駅から会場までの中央大通りは歩行者天国に!
JR大津駅から観覧エリアへ向かう中央大通りが、夕方から歩行者天国に。混雑が予想されるので、17時までの到着を心がけよう。到着が遅れる場合は、におの浜方面へ!JR大津駅周辺には、16時台に着けばスムーズに観覧エリアに向かえる。中央大通りは17時前ならそこまで混雑を感じないはず。早めに到着して観覧エリアへ向かうのもあり。

ストレスなく会場へ向かえる。

早い段階で混雑が始まる京阪浜大津駅には17時までに到着を。18時ごろには移動できないほどに!遅くとも17時までには到着を。

到着が遅れたら東側のにおの浜から観覧を!花火から遠い分、人が少ないにおの浜エリアは西側から混雑。フードやドリンクの販売もあり。

トイレなどは事前に済ませておいて。
■花火大会DATA/玉数:約1万発 花火の大きさ:最大10号玉(尺玉) 昨年の人出:約35万人 屋台:スーパーやコンビニを利用 打ち上げ場所:滋賀県営大津港沖水面一帯
編集部
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