「ダンデライオン・チョコレート」が関西初上陸!お酒とのペアリングが楽しめるカカオバーも登場
関西ウォーカー
「ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店」は、サンフランシスコ発のチョコレート専門店の関西1号店。豆の選別、焙煎、成形、包装までの全工程を自社で行う「ビーン・トゥ・バー」にこだわり、豆は1つの産地だけを使う「シングルオリジン」、甘味はきび糖のみというシンプルな素材で作るので、チョコごとに風味や味が異なりびっくり!京都東山一念坂店ではCACAO BARという初の形態も!<※情報は関西ウォーカー(2018年7月3日発売号)より>
カカオ豆本来の個性が生かされた絶品チョコ!

「フローズンホットチョコレート」は親しみやすい味のチョコレートに、カカオニブで香り付けしたホイップをトッピングしたドリンク。「スモア」のグラハムクラッカーのザクザク食感と炙ったマシュマロの甘味にフルーティなチョコが絶妙。そして、京都東山一念坂店で一番人気は「ワンプゥ,ホンジュラス 70%」。キャラメリゼしたアーモンドやバニラのような風味が贅沢な一品。

チョコとハチミツの甘さに濃厚な生姜が香る「マイコホットチョコレート」とカカオニブをクリームや生地に入れたふわふわの「ニブブッセ」は京都ならでは!

「ブラウニーバイトフライト」はシングルオリジンチョコを使った3種のブラウニーを食べ比べできる。風味の違いに驚くこと間違いなし!
産地や豆の収穫年にもこだわりが!
プロファイラーの名前、製造店舗、豆の収穫年までパッケージに明記しているのでチェックしてみて。豆は果実なので、産地や収穫年により個性が生まれるんだとか。


現在、チョコバーは8種各1296円。カカオ70%がメインだがエクアドル産豆を85%使ったものもある。試食もできるのでじっくり選ぼう!
全国販売のコラボレーション商品も必見!

全店の「ダンデライオン・チョコレート」では、京都とのコラボレーション商品も販売。和三盆にカカオを合わせた「SOU・SOU×亀屋良長×ダンデライオン・チョコレート SO-SU-U CACAO 和三盆」が人気。

亀屋良長の銘菓「烏羽玉(うばたま)」にカカオを混ぜ込んだ「亀屋良長×ダンデライオン・チョコレート 烏羽玉CACAO」もプレゼントに最適。
日本家屋を改装した店舗もステキ!

ギフトショップも兼ねるので、8種あるチョコレートバーもここで購入。

広々とした階段を上がると2階カフェスペースが。日本家屋特有の梁(はり)もモダンな空間のアクセント。

築100年以上の日本家屋を改装した建物は町家の風情を残した美しさ。2階窓側席は中庭の緑が見えて風情満点。

駐輪場はないので徒歩で向かおう。
ダンデライオン・チョコレート初の“CACAO BAR”がオープン
シングルオリジンのカカオの個性を引き出した“デザート”と、アルコールとの斬新なペアリングが楽しめるバーが6月8日にオープン!金土日限定での開店。予約優先となっているのでお早めに!

「Banana Miso Bar」は白味噌とバナナの冷たいムース。デザートに合わせて、ポルチーニ茸が香る風味豊かなカクテル(写真)、もしくは、オレンジと玄米茶のノンアルコールドリンクから1つ選べる。

1階の奥にあるシックな空間がCACAO BAR。カウンター8席のみ。予約はWEBまたは電話で受け付けている。
風情ある空間とこだわり抜かれたチョコレートで特別な気分に浸ってみては?
■ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店<住所:京都市東山区桝屋町363-6 電話:075-531-5292 時間:10:00~18:00(カフェLO17:30) 休み:不定休 席数:48席、CACAO BARは8席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:京阪祇園四条駅より徒歩15分>
関西ウォーカー編集部
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