人気店がひしめく学芸大学・都立大学・自由が丘のかき氷6選
東京ウォーカー(全国版)
東急東横線で訪れることのできる学芸大学・都立大学・自由が丘は人気のかき氷店が多いエリア。雰囲気の異なる3つの街で沿線の散歩を楽しみつつ、好みのかき氷を見つけよう。
渋味と甘味の絶妙なバランス「Cha' 伽和寿」

保護ネコがいる甘味処「Cha' 伽和寿」で味わえるかき氷。ネコ雑貨があふれた店内で、人懐っこいネコがお出迎え。ほうじ茶と抹茶のかき氷シロップには、京都から取り寄せた香り高い茶葉を使用している。
<かき氷Data>種類:8種 / 使用している氷:氷店より仕入れる角氷 / 混雑状況:平日・休日共に行列はなし。平日のオープン直後の14:00と、閉店前の17:00がすいている / TAKE OUT:なし
静岡の抹茶と自慢のあんがコラボ「目黒 ひいらぎ」

たい焼き店「目黒 ひいらぎ」が夏限定で始めたかき氷。写真の抹茶金時(400円)に添えられたあんは、たい焼きに入っているものと同じで、国産小豆を毎日4~5時間かけて炊く。
<かき氷Data>提供期間:販売中~9月末※夏限定 / 種類:4種 / 使用している氷:純氷 / 混雑状況:土・日曜・祝日13:00~17:00は混むことが多いが、待ち時間は10分程度 / TAKE OUT:あり
行列必至!都内随一の人気店「御菓子所 ちもと」

かき氷の販売時期になると、毎年行列が絶えない老舗和菓子店「御菓子所 ちもと」。メニューはイチゴやライムなどシロップ系が中心の648円コース、あんこや宇治、白玉をトッピングできる864円コース、おまかせの1080円コースの3種類を用意している。
夏らしいフレッシュな香り「モンサンクレール」

「モンサンクレール」のオーナーパティシエ、辻口博啓氏が考案するかき氷の最大の特徴は、氷の中にフルーツが入っていること。水とフルーツを1対1の割合で凍らせたものを削っているため、氷自体の味が濃厚だ。
<かき氷Data>提供期間:販売中~8月末※夏限定 / 種類:3種 / 使用している氷:フレッシュフルーツを入れて店舗で作る氷 / 混雑状況:土・日曜・祝日は混むことが多い。平日は12:00までか夕方が狙い目 / TAKE OUT:あり
圧倒される驚きのサイズ「亀屋万年堂茶房」

創業80年の和菓子店のかき氷。写真の氷宇治金時(850円)には、北海道産小豆の粒あんと白玉、宇治抹茶のシロップ、練乳が付く。高さ約22センチのサイズも魅力。
<かき氷Data>提供期間:販売中~9月末※夏限定 / 種類:3種 / 使用している氷:世田谷区奥沢の氷屋「山崎氷室」の氷 / 混雑状況:土・日曜・祝日は混むことが多いが、行列になることはない / TAKE OUT:なし
抹茶の上品な香りに誘われて「こなな 自由が丘店」

とろ~りエスプーマソースと、ふんわり氷の組み合わせでおなじみの「こなな 自由が丘店」。氷を薄く、細かくすることで雪解けのようなふわっとした食感に。この夏限定のマロン味も登場。
<かき氷Data>提供期間:販売中~9月中旬予定※夏限定 / 種類:5種 / 使用している氷:氷店より仕入れる角氷 / 混雑状況:ランチタイムは特に混雑するため、15:00以降に来店するのがベター。土・日曜・祝日は20分程度待つことも / TAKE OUT:なし
ウォーカープラス編集部
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