あんスパ、からあげ、麻辣湯etc.名古屋の個性派“シビ辛グルメ”に注目!

2018年7月10日 17:57更新

東海ウォーカー 東海ウォーカー編集部

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一口に「辛い!」といっても、“ヒリヒリする辛さ”、“ツーンとくる辛さ”など、その種類はさまざま。なかでも“シビレる辛さ”は、一度食べたらリピート確定のクセになる辛さだ。そんな中毒性のある“シビ辛グルメ”を3つご紹介!中華はもちろん、エスニックや洋食まで種類は様々なので、自分だけの逸品を探してみよう!!

多彩な風味がたまらないシビ辛スパ

旧店名はソール本山。現在でも同業者のファンを多く持つ老舗だ

1979年創業の老舗で、「あんかけスパゲッティ」の名付け親でもある「からめ亭 本店」(名古屋市名東区)。店の顔となるあんかけソースは、大量の玉ねぎ、トマト、じゃがいも、牛肉などをじっくりと炒め、長時間煮込むことで、デミグラスソースのような濃い色合いと深いコクを演出。さらにブラックペッパーをはじめとしたスパイスを加え、上品ながらパンチがある、独特のあんに仕上げている。まろやかながら、しっかりと感じるスパイスの味わいは1度食べるとクセになる!

【写真を見る】本格中華とあんかけスパがコラボした「麻辣スパ」(972円)

具は大きめにカットした豚バラ肉がメインで、豆板醤入りの特製ダレと赤山椒で味付け。ニンニクの茎が独特のアクセントに。ひと口食べると、頭を突き抜けるような辛さとシビレが一気に広がり、濃厚でまろやかなあんかけソースがビリビリ感を緩和。と思いきや、一息つく間もなくスパイシーな胡椒の風味が後を追い、巡るめく複雑な味わい。さまざまな風味が混ざり合い新感覚だが、バランスは秀逸で高いリピート率を誇る。

「とまチースパ」(896円)は子供にも女性にも大人気

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トマトやアスパラをとろ~り溶けたチーズがまとう王道メニュー「とまチースパ」(896円)は、子供やあんかけスパ初心者にもおすすめだ。ほかにも、あら挽き、細挽き、手挽きの3種類をミックスする牛100%の自家製ハンバーグがのる「ハンバーグスパ」(1026円)が人気で、具にも手間ひまとこだわりを見せる。メニューは約40種類。サイズは麺200グラムのSが基本だが、大食漢は2倍の料金で具は2倍、麺が3倍になるお得感満載の“W”に挑戦してみよう!

本格四川の味!

店舗は大須通沿いに立地。日曜以外は深夜2:00まで営業している

「四川麻辣湯」(名古屋市中区)には、本場四川の味を再現したメニューが約200種類そろう。山椒や八角など、現地から仕入れるスパイスなどを20種類煮込む「麻辣湯」(1080円)が名物で、どれも辛さに加え、薬膳などの奥深い味わいがクセになる。また、メニューの中で最も辛いという「牛肉の激ピリ炒め」(780円)もファンが多い1品。四川産の生の唐辛子がたっぷり入り、突き刺すような刺激的な辛さが口の中に広がるが、辛いだけでなく、旨味も存分に感じられる。

香りだけでもむせ返る「豚肉と野菜辛口煮込み」(980円)

「豚肉と野菜辛口煮込み」(980円)は、唐辛子や豆板醤などをブレンドした特製ダレで肉や野菜を炒め煮し、その上に唐辛子と山椒をトッピングした1品。仕上げに熱した油をまわしかけることで、唐辛子と山椒の持ち味を最大限に引き出している。山椒は香りとシビレ具合が格別な四川産。加えるのは小さじ半分程度だが、勢いよく食べるとむせ返るほど強烈なので要注意。油でコーティングされているので最後のひと口まで熱々が持続する。

「海鮮麻辣湯」(1080円)は多数のスパイスや漢方の旨味が凝縮

スープは唐辛子の辛さを筆頭に、さまざまなスパイスや食材の味と風味が凝縮した奥深く複雑な味わい。野菜などの具がまろやかさをプラスし、食べれば食べるほど箸が止まらなくなるほどの逸品で、中国人をはじめ、同業者も足繁く運ぶという本格的な味わい。麻辣湯は海鮮のほか、肉系など6種類。辛さは小・中・大から選べるほか、辛さはなく、鶏ガラや豚骨をじっくり煮込んだコラーゲンたっぷりの「白湯」(1080円)も人気が高い。

世界中を旅した店主が腕を振るうスパイシー料理が評判!

店舗は東片端交差点すぐ。半地下にあるので見落とさないように注意

半地下にあり、カウンターのみのこじんまりとしたたたずまいの「スパイスCurry&BAR(サブ) Trippin Spice」(名古屋市東区)。世界各地50ヶ国以上を旅した店主が営む店で、店主のアイディアから生まれる多種多様なスパイスを使った創作メニューを楽しめる。毎日数種類が日替わりで登場する「多国籍カレー」(800円)はシメに評判で、なかでも2種類を同時に味わえる「あいがけ」(900円)がおすすめ。スパイスサングリアなど、スパイスを漬け込んだ「洋酒」(600円)も味わいたい。

アジアンテイストが独特の「しびれる鶏の麻辣ソース」(500円)

タイの調味料、シーズニングソースに黒酢やナンプラー、数種類の唐辛子に加え、香りも重視した粗挽きの花椒をブレンドしたアジアンテイストのソースが決め手。低温調理でじっくり火を通し、ふっくら仕上げた鶏肉に、紫玉ねぎがたっぷりのったサラダ風の一皿で、花椒のキレがある爽やかな香りとシビレが絶妙のアクセント。黒酢やナンプラーもコクやまろやかさをプラスし、トータルバランスに優れた1品に仕上げている。

「Trippinのカラアゲ」(650円)。スパイスたっぷりで香りも満点

たっぷりのスパイスを調合したカレー風味のトマトソースに漬け込んだ鶏肉をからっと揚げた名物メニュー「Trippinのカラアゲ(650円)」。盛り付けにもハーブなどが添えられて香り豊か。日本の唐揚げとは異なる異国情緒満点の味わいで、50種類以上そろう世界のビールや、シナモンやフェンネル、コリアンダーを使った店主「オリジナルカクテル」(600円)との相性も抜群。花椒を漬け込んだ「ウィスキー」(600円)もオリジナリティが高い店主自信作だ。

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